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【27】 | 社長 22 ゑびす5 (2006年07月01日 21時02分) |
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『社長 vol.22』 社長が素人に筆下ろしをしたのには,裏があった。 ズバリ,テレクラである。 そう,社長は一時期テレクラに通い詰めていたのである。 H海道の中心都市S幌市は勿論,彼の実家がある道東のK市でも通っていた。 社長は毎週土曜になると,温泉に行って腹黒い体を清め,テレクラへと突進していたのである。 初体験はS市だった。 その時,釣果は無かったという。 それでも彼は,毎週500kmもR町からS市の間をへたくそな運転でドライブしていた。 そして,ついに念願叶い,素人と事に及ぶ時が巡り来た!!! ああ,ついに彼は普通の人になってしまったのか・・・ 我々は落胆した。 しかし,社長の細部にわたる『事』の顛末を聞くとNは興奮した。 Nは,落胆から一気に昇天である。 何故なら社長が経験したのはア○ルなのである。 Nは,小学生のころからアナ○に異常に惹かれていたといふ。 そんな,モテてモテて,しようもなかったNより先に,社長は○ナルを経験したのである。 Nの胸中には,社長に対する羨望が渦巻いた。 「あ,あ,あ,憧れのア○ルを,社長に先を越されるなんて・・・」 社長が事の顛末を語り終えた時,Nはポツリと言った。 「いいなぁ・・・」 とても看護婦キラーのNとは思えない発言だった。 そう,Nは特に看護婦と仲良しだった。 俺の知る限り,付き合った看護婦は5人以上いた。 俺に話をしていない数も入れると10人は優に超えていたと思ふ。 しかし,そういうNの母親は看護婦だった。 |
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【28】 |
ゑびす5 (2006年07月01日 21時03分) |
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これは 【27】 に対する返信です。 | |||
『社長 vol.23』 我々の通う大学では,集中講義というのがあった。 夏なら水泳,冬ならスキーの実技講習を受けなければ卒業できないのである。 しかし,両方の講義を受ける必要はなかった。 どちらかだけ受ければよかったのである。 我々の大半はスキーを選択した。 水泳はつまらなく,スキーは楽しいからである。 しかし,社長とHは水泳を選択した。 理由は明確である。 水着姿のじょしどぅあいせいが見れるからである。 じょしどぅあいせい達は,教職員試験を目指すものが多かったため,水泳を選択する者が多かったのである。 勿論,社長もHも張り切って,講義を受けに行っていた。 ところがある日,社長が激怒する事件が勃発したのである。 我々のゼミには,Oというミス大学に匹敵する美人がいた。 Oも水泳実技講習を受けていた。 一緒に講義を受ける,Oと社長とH。 何と,Hは間違えた振りをしてOの小さな胸に触れたのだ。 社長の怒りは尋常でなかった。 「え,え,え,H君なら,あろうことか,Oさんのオッパイを触ったんですよ」 社長はゼミの全員が出席する野外実習の夕食の席で,いきなり言葉を発っしたのである。 ニヤニヤと笑いながら言い訳をするH。 その姿は,サッカーW−Cupに出場を果たせなかった岡田監督に似ていた。 そして,可愛らしく赤く頬を染めて俯くO・・・ 初めて怒りに打ち震える姿を見せた,社長。 とても,楽しい宴会であった。 楽しい宴会は,は静寂に包まれていた。 そして,Hは社長の口に入れた生肉を食った所為で,翌日嘔吐した。 やはり社長の怨念の所為であろう・・・ |
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