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【600】

安田記念   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年05月30日 15時36分)




【安田記念】

雨予報に「降らない方がいい」香港馬ヴォイッジバブルの陣営 強めの追い切りはせず


今年の香港スチュワートカップでG1初制覇を果たしたヴォイッジバブル(セン6歳、Pイウ厩舎、父ディープフィールド)

滞在先の東京競馬場で追い切りを行った

単走で3コーナー手前から加速し
馬場の3分ところを馬なりで疾走

軽めの調整ではあったが
馬体の張りは素晴らしく状態の良さを感じさせる

ラウ調教助手は「馬が仕上がっていることから強い追い切りは必要ないという調教師の判断で、今朝は強く追いませんでした。直線の坂を登り切ったところで手前を替えていましたし、坂もバランス良く走っていました。うまくいったと思います」

と 言葉に力を込めた

週末は雨予報で重馬場の可能性もあるが「雨は降らない方がいいですね。今日(30日)くらい晴れてほしいです」

と 天候が持つことを願っていた

 
【599】

安田記念   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年05月30日 10時33分)




【安田記念】

昨年2着馬がシャープな脚取りで雪辱準備OK!騎乗した中内田調教師も好感触「非常にいい状態」


静かに最終調整を終えた

闘志を内に秘めセリフォスが
栗東・坂路を56秒9―12秒7でシャープな脚取りで駆け上がった

「非常にいい状態で出走できると言い切れる状態ですね」と
またがった中内田調教師は手綱から伝わった好感触に胸を張った

1週前はCWコースで川田が騎乗し
7ハロン95秒1の一番時計をマークしながらラスト1ハロンも11秒2としっかり負荷をかけた

当週の軽めは予定通り

「先週の追い切りがメインと考えていたので今週はサラッと。競馬にフレッシュな感じで向かえるようにしました」と調整過程を説明したトレーナー

仕上がり途上だった前走の読売マイラーズC2着を叩かれ上昇ムード

昨年2着に終わったリベンジ
一昨年のマイルCS以来のG1・2勝目へ準備は整った

今年は香港馬2頭が参戦

セリフォスが7着だった昨年の香港マイルでヴォイッジバブルは2着

ロマンチックウォリアーは
管理するプログノーシスが3戦全敗だけに「強敵ですね」と認めるが
「ホームのアドバンテージ(がある)と思って強気にいきたい」

若きトップトレーナーは一歩も引くつもりはない

 
【598】

安田記念   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年05月29日 16時01分)




【安田記念】

皐月賞馬ジオグリフの鞍上が北村宏に決定
大阪杯5着からコンビ継続


安田記念に向けて調整を進めているジオグリフ(牡5=木村)
の鞍上が北村宏に決まった

29日 サンデーレーシングが発表した。

前走の大阪杯5着に続き
2度目のコンビ

22年皐月賞以来 2度目のG1獲りにチャレンジする

 
【597】

安田記念   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年05月29日 15時58分)




【安田記念】

ヴィクトリアマイル2着のフィアスプライドに国枝調教師「自分の競馬ができればチャンスある」


フィアスプライド(牝6歳、美浦・国枝栄厩舎、父ディープインパクト)

Wコースで5ハロン67秒7―11秒8を馬なりでマーク

中2週のため状態維持の調整だが
国枝調教師は「実質的には今日の1本だけになりましたけど、スムーズないい動きができたのではと思います。余力残しでやったが、反応も良い感じでした。相手は手強いが、自分の競馬ができればチャンスはあるかなと思います」
と期待した

 
【596】

安田記念   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年05月29日 11時59分)




【安田記念】

レッドモンレーヴに蛯名正調教師「末脚は昨年より磨きがかかってきた」前走上がり32秒2

上がり3ハロン32秒2の末脚で京王杯SC2着のレッドモンレーヴ(牡5歳、美浦・蛯名正義厩舎、父ロードカナロア)
美浦・坂路で3頭併せ。2頭の間で集中した走りを見せ
4ハロン55秒3―12秒4で最先着した

蛯名正調教師は「先週末にWコースでやって出来上がっているので、機嫌良くリズム重視でバリバリやる必要はない」
と手応えをつかむ

昨年の安田記念では6着だったが
「体がしっかりしてきたし、末脚は昨年より磨きがかかってきた」
とパワーアップを実感

昨年以上の出来で 大一番へ挑む

 
【595】

安田記念   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年05月28日 10時23分)




【安田記念】

ドバイ・ターフ参戦の香港馬は距離適性の高さが武器 マイル以下14戦馬券圏外2回のみ

6年ぶりに外国馬が参戦

ともに香港馬のロマンチックウォリアーとヴォイッジバブルの2頭

ヴォイッジバブルは
オーストラリア生まれのセン6歳

今年初戦の香港スチュワーズカップで待望のG1初制覇を果たした

昨年の香港マイルはゴールデンシックスティの2着
前走の香港チャンピオンズマイルは3着で
どちらも日本勢には先着

初海外遠征だった2走前のドバイ・ターフは13着だったが
香港のマイル戦以下では14戦して馬券圏外は2回のみと距離適性は高い

頼りになるのが
鞍上のザカリー・パートン騎手(41)

豪州出身で00年にデビュー
07―08年シーズンに香港での騎乗を開始すると
13―14年にホワイト騎手を抑え初のリーディングを獲得

その後はおなじみのモレイラ騎手らとしのぎを削りながら計6度のリーディングに輝いた

今年4月には史上2人目となる香港通算1700勝も達成し
現在リーディング争いトップに立っている

日本でも10年の安田記念(フェローシップ=9着)で初来日すると
通算19勝

15年にエアロヴェロシティとのコンビで高松宮記念を制した
12年にはワールドスーパージョッキーズシリーズで総合優勝を果たしている

東京ダートでゆったり調整

〇…3月のドバイ・ターフ以来の海外遠征となるヴォイッジバブルはこの日
東京競馬場のダートコースを単走でゆったりと流して調整した

しっかりとカイバを食べており
毛づやも良さそうだ

ヤンキン・ラウ助手は「ドバイでいろいろ経験しているので、落ち着いてきました。状態はどんどん良くなっている」とうなずいた

 
【594】

安田記念   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年05月28日 10時17分)




【安田記念】

大阪杯4着馬が高配当の使者になるか
距離短縮組は過去10年で8頭が馬券に絡む




「前哨戦」は復活迫る一頭に注目した

過去10年で勝利数が最も多いステップレースは
ヴィクトリアマイルとダービー卿CTの2勝

ヴィクトリアマイル組はソングラインの連覇(22&23年)だけ

ダービー卿CT組は16年を最後に馬券圏内もない

そもそも3着内馬の前走は計15レースと幅広く
内容をしっかり吟味する必要がある

大阪杯で上がり3ハロン2位タイ34秒2の末脚で4着まで追い上げたステラヴェローチェに注目

3歳クラシックで〈3〉〈3〉〈4〉着と好走し
同年の有馬記念でも小差4着

屈腱炎で1年7か月の休養を挟み
徐々に調子を上げて復帰3戦目となった2走前の大阪城Sで復活Vを果たした

続く前走の大阪杯は序盤の進みが悪く
道中は内に閉じ込められる苦しい位置取りに

酒井は「前めのポジションを取れればと思っていましたが…」とコメント

ただ「次からは競馬がしやすくなると思います」と前向きな面を示していた

言葉通りに22日の栗東・CWコースでは6ハロン77秒2の自己ベストを更新

2歳時に1600メートルで重賞を勝っており
朝日杯FSでも2着

復帰戦は昨年の富士S7着だったが
安田記念並みの前後半3ハロン34秒0―34秒7の厳しいペースを2番手で追走

直線で息切れはしたが
久々のマイルで流れに乗れた点を見ると適性は十分にある

さらに言えば
距離短縮組は過去10年のうち7年で8頭が馬券に絡んでいる

21年の覇者ダノンキングリー
17年2着のロゴタイプは8番人気
14年3着のショウナンマイティは10番人気

高配当の使者として
ステラヴェローチェをピックアップ

 
【593】

安田記念   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年05月27日 17時35分)




【安田記念】

昨年2着のリベンジに燃えるセリフォス
陣営「東京マイルではいい競馬ができている」

22年のマイルCSの勝ち馬セリフォス(牡5歳、栗東・中内田充正厩舎、父ダイワメジャー)

23日の1週前追い切りで川田将雅騎手がまたがり
CWコースで7ハロン95秒1―11秒2で鋭く動いた

福永助手は「前走後も在厩のまま調整していますが、ダメージが残った様子はないので、目標のG1に向けて順調に立ち上げることができています」といい手応えを口にした

前走の読売マイラーズCはソウルラッシュに及ばず2着も
1キロの斤量差があったことを考えれば
上々の内容だった

「東京マイルではこれまでいい競馬ができているように適性のある舞台だとみています。もうひとつ調子を上げていくように調整したいですね」と同助手

昨年は2着だった安田記念に向けて
着々と態勢を整えてきている

 
【592】

安田記念   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年05月27日 17時32分)





【安田記念】

復活気配漂うジオグリフ
陣営「色んな経験を積んできた」


22年の皐月賞以来勝利から遠ざかるジオグリフ(牡5歳、美浦・木村哲也厩舎、父ドレフォン)

復活気配を漂わせる

昨年はドバイWC(11着)やチャンピオンズC(15着)などダート路線にも矛先を向けたが結果が出ず

しかし
今年の始動戦となった中山記念で3着と久々にらしさを見せると
前走の大阪杯でも0秒3差の5着と見せ場を作った

太田助手は「前走はしっかり走ってくれた」と評価する

芝のマイル戦は21年の朝日杯FS以来(5着)のチャレンジ

同助手は「若い頃は1600メートルは忙しいかなと思っていたけど、色んな経験を積んできた。メンタル、フィジカルをいい状態にして競馬に向かわせてあげたい」と意気込んだ

 
【591】

安田記念   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年05月27日 17時27分)



【安田記念】

得意の距離で待望のG1タイトルへ 
ウインカーネリアンは1週前に自己ベストを大きく短縮


マイル重賞2勝のウインカーネリアン(牡7歳、美浦・鹿戸雄一厩舎、父スクリーンヒーロー)

得意の距離に戻って待望のG1タイトルを狙う

前走の高松宮記念は
スピード自慢がそろった中で4着

初めての1200メートルや得意とはいえない重馬場を思えば
十分に評価ができる内容だった

全8勝のうち5勝を1600メートルでマークしており
昨年はこの舞台で東京新聞杯を制覇

ここは力が入る一戦となる

22日の1週前追い切りでは
大一番に向けて仕上がりの良さをアピールした

美浦・Wコースを馬なりで6ハロン78秒8

自己ベストを0秒9も短縮したうえに
ラスト1ハロンを11秒2でまとめる好調教だった

鹿戸調教師は「前の馬が引っかかって速くなったけど、しっかりとやれて良かった。順調です」とうなずく

今回は決め手勝負に賭ける馬が多く
展開利が見込めそうなメンバー構成

自分のリズムで運べれば
侮れない存在になる

 
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