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【272】

朝日杯FS   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年12月15日 18時13分)




1-1 エコロヴァルツ(牡2、武豊・牧浦充徳)
1-2 ミルテンベルク(牡2、B.ムルザバエフ・武英智)
2-3 ジャンタルマンタル(牡2、川田将雅・高野友和)
2-4 サトミノキラリ(牡2、津村明秀・鈴木伸尋)
3-5 タガノエルピーダ(牝2、団野大成・斉藤崇史)
3-6 セットアップ(牡2、横山武史・鹿戸雄一)
4-7 オーサムストローク(牡2、坂井瑠星・伊藤圭三)
4-8 ダノンマッキンリー(牡2、C.ルメール・藤原英昭)
5-9 クリーンエア(牡2、鮫島克駿・上原博之)
5-10 バンドシェル(牡2、池添謙一・西村真幸)
6-11 タイキヴァンクール(牡2、浜中俊・中尾秀正)
6-12 タガノデュード(牡2、古川吉洋・宮徹)
7-13 ナムラフッカー(牡2、松山弘平・村山明)
7-14 ジューンテイク(牡2、M.デムーロ・武英智)
8-15 エンヤラヴフェイス(牡2、幸英明・森田直行)
8-16 アスクワンタイム(牡2、岩田望来・梅田智之)
8-17 シュトラウス(牡2、T.マーカンド・武井亮)


  
【271】

朝日杯FS   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年12月14日 17時26分)



17頭立


アスクワンタイム 岩田望来
エコロヴァルツ 武豊
エンヤラヴフェイス 幸英明
オーサムストローク 坂井瑠星
クリーンエア 鮫島克駿
サトミノキラリ 津村明秀
シュトラウス T.マーカンド
ジャンタルマンタル 川田将雅
ジューンテイク M.デムーロ
セットアップ 横山武史
タイキヴァンクール 浜中俊
タガノエルピーダ 団野大成
タガノデュード 古川吉洋
ダノンマッキンリー C.ルメール
ナムラフッカー 松山弘平
バンドシェル 池添謙一
ミルテンベルク B.ムルザバエフ


  
【270】

朝日杯FS   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年12月13日 12時44分)



(朝日杯フューチュリティステークス、2023年12月17日、GI、阪神11R、芝・右外1600m)

ケガによる休養から復帰する武豊騎手が手綱を取るエコロヴァルツは
栗東坂路でタイセイランナーを2〜3馬身追走し
ラストだけ少し仕掛けられると楽な感じで3馬身先着

タイムは4ハロン54秒6
ラスト1ハロン12秒3と上々の気配

ジョッキーは「フットワークが軽く、動きは良かった。子供っぽいところはあるけど、体は大きくなっている。前走は思ったより前進気勢があったが、強い内容だった。大きな馬場はいいと思う」と
2年前のドウデュースに続くVヘ好感触

札幌・コスモス賞で6馬身差圧勝した能力を全開だ

 
【269】

朝日杯FS   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年12月12日 11時53分)




<朝日杯FSのびっくり配当ベスト3>


 <1>00年・単勝4050円=優勝馬メジロベイリー



朝日杯3歳Sとして行われた最後の年

舞台は中山

16頭立ての10番人気メジロベイリーは
横山典騎手を背に中団の前を追走し
直線で脚を伸ばした

最後は1番人気タガノテイオーを4分の3馬身差だけ抑え
未勝利勝ち直後にしてG1初制覇

父サンデーサイレンス
半兄メジロブライトという良血馬が花開いた瞬間だった

単勝配当は4050円
馬連8860円

ただ
ベイリーはその後
長期休養を余儀なくされ
復帰は02年2月
2走した後に現役引退
種牡馬入りとなった



<2>14年・馬連1万4050円=優勝馬ダノンプラチナ


1番人気のディープインパクト産駒ダノンプラチナが後方から差し切り
デビュー2戦目から3連勝で2歳王者の座に就いた

鞍上は蛯名正義騎手

上がり最速35秒4の脚を繰り出した

2着は
外を回った勝ち馬とは対照的に
馬群の内を縫うように伸びた14番人気アルマワイオリ

中団馬群で脚をため
直線で勝浦騎手が爆発させた

1番人気が勝ちながら
馬連は1万4050円の好配当

馬単は2万260円

3着には3番人気クラリティスカイが入り
3連単は13万3570円



<3>16年・3連複4万2820円=優勝馬サトノアレス



18頭立ての6番人気
四位騎手騎乗のサトノアレスが後方から差し切った

父はディープインパクト
名門・藤沢和厩舎の管理馬

2着は同じく後方から
上がり最速34秒0の脚を使った7番人気モンドキャンノ

鞍上はバルザローナ騎手

3着は逃げ粘った12番人気ボンセルヴィーソ

3連複4万2820円
3連単22万1200円は朝日杯FSの式別最高払戻金額となっている

1番人気に支持された牝馬ミスエルテは4着だった

 
【268】

朝日杯FS   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年12月11日 23時01分)




C.ルメール騎手がダノンマッキンリー(牡2、栗東・藤原英昭厩舎)で朝日杯フューチュリティステークス(2歳牡牝・GI・芝1600m)の初制覇を狙う



ルメール騎手はこれまでJRAのGIを49勝

現在施行されているJRAの平地GI24レースのうち
20レースを制している

逆に未勝利なのは
高松宮記念
大阪杯
朝日杯FS
ホープフルSの4レース

その中で最も騎乗数が多いのが朝日杯FSで
これまで12回参戦して08年フィフスペトルの2着が最高着順

阪神開催となった14年以降では17年タワーオブロンドンと18年グランアレグリアの3着が最高着順となっている

今年のパートナーはダノンマッキンリー

ここまで
新馬
秋明菊賞と2戦2勝

相手関係に恵まれたことは確かだが
ともに好時計での楽勝だった

今回は初のマイルがカギとなるが
ポテンシャルで引けを取ることはない

ルメール騎手はテン乗りとなるが
これまで初騎乗でJRA・GIを9勝している名手だけにノープロブレム

今年こそは悲願の初勝利を期待したい

 
【267】

朝日杯FS   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年12月11日 10時16分)



(朝日杯フューチュリティステークス、2023年12月17日、GI、阪神11R、芝・右外1600m)

2歳マイル王決定戦「第75回朝日杯FS」が17日に阪神で行われる

パレスマリス産駒ジャンタルマンタルはポテンシャルの高さを見せつけて新馬戦―デイリー杯2歳Sを連勝中

初めて走る阪神をクリアし
無傷V3でGI制覇を狙う

 
【266】

朝日杯FS   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年12月11日 00時20分)




アスクワンタイム 56.0
エコロヴァルツ 56.0
エンヤラヴフェイス 56.0
オーサムストローク 56.0
クリーンエア 56.0
サトミノキラリ 56.0
ジャンタルマンタル 56.0
シュトラウス 56.0
ジューンテイク 56.0
スウィープフィート 55.0
セットアップ 56.0
タイキヴァンクール 56.0
タガノエルピーダ 55.0
タガノデュード 56.0
ダノンマッキンリー 56.0
ナイトスラッガー 56.0
ナムラフッカー 56.0
バンドシェル 56.0
ミルテンベルク 56.0


 
【265】

阪神ジュベナイルフィリーズ   編集  評価

初代ゆるせぽね (2023年12月10日 08時54分)



 ◎アスコリピチェーノは新潟2歳S優勝馬。東京競馬場芝1400mのデビュー戦は最速上がりタイムで快勝し、前走は好位から力強く伸びた。いずれも褒められたスタートではなく、まだ子供っぽさが抜けない走りだったが、それでも逆に言えば伸びしろがあるということか。右回りは初めてだが、外回りコースは持ち味を生かせる舞台と判断。祖母はサドラーズウェルズ直仔のフィリーズマイルの優勝馬。この母系はヘンリーザナビゲーターやマジシャンを出しており、本馬はダイワメジャー産駒のA級マイラーと評価したい。

 〇コラソンビートは京王杯2歳Sレコード勝ち。デビュー戦は3着だったが、勝ったのがここに出走していれば人気を集めただろうボンドガールで、2着はアルテミスS優勝チェルヴィニアなら中身の濃い3着だった。東京競馬場芝1600mを逃げ切って初勝利を記録したあとはダリア賞はメンバー最速の上がりタイムを記録し、牡馬相手の前走は前残りの流れの中で、中団から力強く伸びて2歳コースレコードを樹立。小柄ではあるがここまでマイナス体重がなく、タフな馬だ。

 ▲ルシフェルは萩S優勝馬。福島競馬場芝1800mのデビュー戦はメンバー最速の末脚で追い込んだものの2着。勝ったのは、のちにコスモス賞にも勝つエコロヴァルツだった。その後、小倉競馬場芝2000mの未勝利戦に続いて、京都競馬場外回りワンターンコースが舞台の萩Sも楽勝した。敗れた初戦含め、過去3回いずれもメンバー最速、あるいは最速タイの末脚が武器。距離短縮がひとつのポイントになりそうだが、母がBCジュヴェナイルフィリーズ2着馬なら評価を下げる必要もないはず。

 △キャットファイトはアスター賞の内容が出色。開幕週とはいえ、最後の2ハロン11.6〜11.3秒と中山競馬場の急坂をものともせずに5馬身差で楽勝した。3代母エターナルレーヴのひ孫に欧州マイルG1・2勝で英1000ギニー2着サフロンビーチがいるファミリーとはいえダート色の濃い配合。今回のレースは試金石になりそうだ。

 △アルテミスS2着サフィラはサリオスの全妹という血統からも注目したいし、鋭い決め手を持っている△ステレンボッシュと△スウィープフィートも無視はできない。いずれにしても、来春のクラシックを占う意味でも見逃せないレースだ。


 
【264】

阪神ジュベナイルフィリーズ   編集  評価

初代ゆるべろす (2023年12月09日 08時52分)



阪神JF

・アスコリピチェーノ 

新潟2歳S時は仕上げが余裕残しで、精神的にも幼さを見せていましたが、レースでは完勝したようにポテンシャルはかなり高いものを持っています。今回はそれ以来、間隔が空いたレースになりますが、写真を見ると明らかにトモなどを中心にパワーアップしていて、しかも太目感もなくきっちりと仕上がっています。特にトモの実の入りが良く、筋肉の質も重厚。2歳牝馬のマイラーとしてかなり完成度が高くなってきました。この馬体ならまず勝ち負けでしょう。 

・カルチャーデイ 

ファンタジーSで本命を打ったようにセンスの良い馬体。ファンタジーS時はまだひ弱いところもありましたが、今回の写真を見るとトモの実の入りがグンと良くなって、この短期間でも成長を感じさせます。この馬の長所は造りの軽さ。手先の軽さもそうですが、無駄肉がなく歩いている姿も非常に軽さを感じさせます。当日、軽い馬場なら通用しても良いと思います。距離はマイルなら問題ありません。 ・コラソンビート  一見コロンとして太く映りますが、牝馬にしては腹袋がしっかりしているタイプで問題ないでしょう。胴が短く見えますが、ツナギや脚が長めのバランスで、柔軟性もあるので、距離は2000mくらいまではこなせると思います。筋肉量が多く、その質も柔軟で、ここでも決め手は上位でしょう。 


・サフィラ  

新馬の時は筋肉が全然ついていなくて、非常に幼く映る体つきでしたが、ここにきて実が入ってどっしりと見せるようになってきました。この血統だけにさすがの成長力というべきでしょう。後肢が力強くなって、前走時よりも更に良化がうかがえます。阪神のマイルも合っていると思います。 


・プシプシーナ 

前走時でもまだトモの実の入りが甘かった印象ですが、柔軟性の高さとすっと前へ行けるレースセンスの良さで勝った印象。今回はトモの実の入りが良くなり、全体のバランスも改善されてきました。小柄ですが、バネがあって、良い馬だと思います。 


【総括】  現時点ではアスコリピチェーノが抜けていて、時点にサフィラ、コラソンビートあたりという印象です。

   
【263】

阪神ジュベナイルフィリーズ   編集  評価

初代ペルセポネ (2023年12月08日 11時52分)



[GI阪神ジュベナイルフィリーズ=2023年12月10日(日曜)2歳牝、阪神競馬場・芝外1600メートル]


牝馬3冠・リバティアイランドに続くのはどの馬か

今週末に行われるGI第75回阪神ジュベナイルフィリーズ(10日=阪神芝外1600メートル)の最終追い切りが東西トレセンでスタート

昨年のリバティアイランドと同じGIIIアルテミスS2着からのステップで大舞台に挑む素質馬・サフィラが、6日に栗東坂路コースで追い切られた

全兄に19年朝日杯FS優勝馬サリオス
そして世界最強馬・イクイノックスと同じ「水色・赤玉霰・袖赤一本輪」の勝負服から
新たなヒロインが誕生するのか注目


サフィラ

きょうだいで朝日杯FS、阪神JFの牡・牝2歳GI制覇となれば史上初の快挙

19年の2歳王者サリオスを全兄に持つ良血馬が
偉大な記録に挑む

20年有馬記念2着の半姉サラキアも管理した池添調教師は「やはりこの血統はお母さん(サロミナ)が優秀。
どの産駒も共通して能力がありますし特に牝馬はみんな素軽くて、いい切れ味を持っていますね」

わずか35頭しかいない父ハーツクライの最終世代から
こうしてGIの有力候補を輩出してくるのだから血の底力は驚異的

先月29日に行われた1週前追いは松山が騎乗してウッド6ハロン77・9―11・7秒の超抜時計

「目一杯にやったわけではありませんが、それであれだけ動くのだから大したもの。追い切った後にガタッと来なければと思っていましたが、翌日もケロッとしていましたね」というのだからポテンシャルは半端ではない

「前走のアルテミスS(2着)より間隔を空けて臨めますし、その分、この中間はさらに負荷をかけてやれています。まだこれから成長していく馬ですが、前回よりもさらにいいイメージで臨めそう」

本番に向けて上昇ムードは高まるばかり

そして迎えた6日の総仕上げは坂路で単走

馬なりで4ハロン54・9―12・3秒と「点」で見れば時計に派手さはないが
「線」で見れば先週までにしっかり負荷をかけて当週サッとの臨戦過程は申し分ない

動きも好調時のそれで一完歩 一完歩が力強く
坂の傾斜がきつくなる後半の伸びがもっともシャープに映った

440キロ台と小柄な馬体ながらフットワークに芯の強さを感じるのも好印象

最後まで推進力のある走りで駆け上がり
万全のフィニッシュを決めた

主戦の松山は「この馬の良さはいい末脚を持っているところ。もともと完成度が高く、ずっとそれをキープできている感じですね。前走もよく頑張ってくれましたし、(初めての)阪神マイルも問題ないと思います。先週の動きも上々で、内を回ったとはいえ体感以上の時計が出ました。それだけ具合もいいのだと思います」

と好勝負に期待を膨らませていた。

“華麗なるサロミナ一族”のお嬢様が
まずは2歳女王戴冠へ

世界最強馬の勝負服とともにニューヒロイン誕生の予感がする

 
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