ヤマトと大和 ぱっちょむ さん 2015/03/06 金曜日 00:28 |
最近、某夕刊にて『ヤマトをたどって』という記事が連載されている。 製作者の社会的側面をえぐるような至極真面目な記事である。 さすが某A日新聞が述べる事は小難しい。
思い起こせば衝撃的なアニメであった。 ガミラス帝国のデスラー総統に立ち向かう沖田艦長に古代進君に森雪ちゃん・・・ 結果が見えているような、見えていないような展開にハラハラドキドキしたもんだ。 しかし、シリーズを追っかければ追っかけるほど訳が分からなくなり、 40年もたてば、思い出は忘却の彼方へ去り・・・(僕も年を取った)
と、、、ンな事はどーでもいいのだ!僕らにとっては、オズマ艦長とオキ君とユキちゃんなのだ。 僕らはガイラーに勝つのだ! 不二障子ではない! これでいいのだ!
と言う事で久々に乗艦してしまった。 昨今の機種に馴れていると、なんて静かな機種なのだ!と驚く。 何とか48薔薇みたいなド派手娘チャンから見ると、ショックカノン砲って?何それ線香花火? 大ヤマトフラッシュ!何それ非常灯が光ってるの? え〜たった5機で勝てるの?100機ぐらい飛ばせば〜! ってowz いやいや、サイリウムビッカビカなくてもいいんです。 画面の上下左右から役物がドッカンどっかん落ちてこなくてもいいんです。 こそっと'ションベンビーム'がぷしゅ〜だけで十分でございます。 出来たら、姫の『くるのよ』が聞きたい。 (僕の友達は、「狂うのよ」と聞こえるって)
お店のニイちゃん曰く、『アンタの為にこの1台置いとるんやで!』 ナンテ。 もはや終活的バラエティコーナーに埋まりながらひっそりと乗艦するという、 このM気がたまりません。 最後の一台になったら盛大にイスカンダルへ葬ってあげよう。
【余談】 最近気が付いた事。 ガミラス帝国・・・僕はず〜っと 「がらみすていこく」と言っていた。
|
|