大当り確率でなくてE-ZONE突入率が知りたい tenちゃん さん 2010/05/20 木曜日 00:40 |
変わった台の事を考えるのが大好きな者です。
まず、大当り確率について記載します。
大当り確率 1/10.42(通常時) 1/10.39(確変時) 小当り確率 1/20.5(ヘソのみ)※なんのためにあるのか不明
次に大当り内訳を記載します。
大当り内訳 (ヘソ) ・[2R確変A]:4% (電サポ99回) ・[2R確変B]:17.2% ・[2R通常A]:14.7% ・[2R通常B]:64.1% (※確変時のみ電サポ99回)
(電チュー) ・[2R確変A]:8.8% (電サポ7回) ・[2R確変B]:12.4% (電サポ99回) ・[2R通常]:78.8% (電サポ99回)
この台は電チューでの大当りしか出玉が無いので、是が非でも電チューサポートのある「E-ZONE」にモード移行することが重要であると思われます。
そこで、どうすればE-ZONEに入るのかというと、上記の情報からまず、[2R確変A]:4%は無条件でE-ZONEに突入だと思います。通常時、確変時関係なく「33」もしくは「77」がそろいE-ZONEに突入します。25回当たるとE-ZONEに突入する計算になります。
ただ、この台はもう一つE-ZONEに突入する方法があります。それは確変時(この台の表現だと<CHANCE-ZONE>)に[2R通常B]:64.1%で大当りする方法です。 この台ではヘソ大当り時には2種類確変に入る場合があります。ただ、[2R確変A]:4%はそのまま即E-ZONEに突入しますので即右打ちです。 もう一つの[2R確変B]:17.2%は内部的に潜伏確変状態になり、この状態で[2R通常B]:64.1%の大当りを引くと、この場合もE-ZONEに突入します。イメージとしてCRサムライチャンプルーKSWの確変終了後は必ず100回の時短になるのと同じ原理だと思います。
ただ、厄介なのが[2R確変B]:17.2%の潜確時にもう一度[2R確変B]:17.2%で当れば、潜確が継続になるだけであり、[2R通常A]:14.7%で当れば、電サポなしの潜確終了となるようです。 2回の大当りがうまく[2R確変B]:17.2%が来て次に[2R通常B]:64.1%で当る確率は「11.0252%」です。
-
tenちゃん さん 2010/05/20 木曜日 00:41
そう考えるとこの台はE-ZONEに突入する確率が一番知りたい情報だと思うんですよね。その点CR天上のランプマスターはトレジャータイム突入確率を公式で発表しているのですが、この台はそこをうやむやにして、大当り確率10分の1!!なんていうのは少々卑怯なのではないかなと思います。でも、こういうおもしろい台の事を考えるのはほんとに楽しいです(^0^)
最後におそらくなんですが、電サポ中に電サポ回数が7回になるのは電チューの[2R確変A]:8.8%だけだと思うんですよね。なので、ヘソで当り続ける限りずっと電サポが99回ではないかと思います。ただし、出玉は一切無しですけどね・・・orz
-
おかき さん 2010/05/20 木曜日 09:09
tenちゃんさん こちらに詳しく載っていました。 http://www.pachinko104.net/abilit/ezone/index.htm 低確時からはE-ZONEへは突入しないみたいです。
-
tenちゃん さん 2010/05/20 木曜日 20:31
申し訳ありませんでした。ニコ動のプロモーションと他のサイトの解説を見て総合的に判断したんですが大間違いのようですね。 それにしても、プロモーションを見たらNORMAL-ZONEでも低確率ながらE-ZONEに突入すると記載していたのにやっぱなんか卑怯な感じがしますね。
もう一つ、高確率時[2R通常B]:64.1%でE-ZONEと記載しましたが、[2R通常A]:14.7%で突入の誤りのようです。 大変申し訳ありませんでした。
ちなみにE-ZONE突入率は「0.039644」ですので約250分の1で突入するようですね。
あと、[2R確変A]:8.8% (電サポ7回)は高確率ですので、DENGER終了後は18.7%でE-ZONEを引き戻せますので、やめない方が良さそうです。
どうもすみませんでした。
-
並ぶのはいや さん 2010/06/04 金曜日 13:43
>あと、[2R確変A]:8.8% (電サポ7回)は高確率ですので、DENGER終了後は18.7%でE-ZONEを引き戻せますので、やめない方が良さそうです。
上に詳しく書きましたが、DANGERZONE転落セグの全てが確変であるという可能性は低そうです。 自身の「E-ZONE引き戻し率」は、打ち込む度に低下する一方(本当に引戻しだと断定出来そうなのは1回しか無い)なのですが これでその現象に対しても、合理的な説明が出来る事になります。
少なくとも「2割近くの引き戻し率がある」というのは 周りの状況をみても、まずありえないと断言しても良いかと思われます。
|
|