| トップページ | P-WORLDとは | ご利用案内 | 会社案内 |
■ 176件の投稿があります。
<  24  23  22  21  20  19  18  【17】  16  15  14  13  12  11  10  9  8  7  6  5  4  3  2  1  >
【121】

RE:マリー*ルイーゼ  評価

カンパチ・環八 (2017年01月05日 23時21分)

「本年も経済最優先。デフレ脱却に向け、金融政策、財政政策、成長戦略の三本の矢を打ち続けていく」
「鳥の目のように、世界地図を俯瞰する積極的な外交を今年も展開する」

これ、安倍ちゃんの年頭記者会見。

この人、二度目の総理になって何年経つんだっけ。

ずーっと、同じこと言ってるんだよなあ。


一言で言うと、
「日本を世界一の国にする」
ということらしい。

ある経済学者は、
「田中角栄の猿まね」「大日本帝国への回帰」
と言っております。

「一億総活躍社会」→「日本人よ、もっと働け」
「観光立国」→「日本古来の遺産をテーマパークにして、外人を呼べ」
「自由貿易」→「原子力発電、新幹線、武器関連機器を輸出するぞ」

この人、日本を軍事大国にしたいらしい。
アメリカ、中国、ロシアと肩を並べたいのだ。

ここで気になるのがトランプ君。

彼は、「軍事費は、自分で払え」と言っている。
安倍ちゃんは、この発言をどう受け取ったか。

「お〜しっ、日本も自前の軍隊を持つぞ」

そうならへん?
【120】

RE:マリー*ルイーゼ  評価

カンパチ・環八 (2017年01月04日 08時37分)

翁さん、あけおめ。


そうですか、北斗はあまり興味ないですか。


僕も、北斗5辺りから、演出は好きになれないのですが、
出玉が多いのと、連ちゃん力が魅力でした。
【119】

RE:マリー*ルイーゼ  評価

忍野翁 (2017年01月03日 12時00分)

わしゃまだ今年は打っとらんが、北斗は苦手じゃのう
よく打つのは海物語の沖縄3桜と甦りはちんこじゃ
最近はドラムの黄門ちゃまも打つようになったのう
【118】

RE:マリー*ルイーゼ  評価

カンパチ・環八 (2017年01月03日 09時07分)

昨日は、初打ちに。

打ちたくなるのは慈母(1/77)しかないです。

昼過ぎに行ったら、運良く1台空いてて、
10回転目くらいで単発、
時短あけに単発、
また時短あけに単発。

うち1回は12Rだったんで、
そこそこ、幸先の良い1年のスタートでありました。

この台、いつまで置いてあるんかな。
【117】

RE:マリー*ルイーゼ  評価

カンパチ・環八 (2017年01月02日 20時05分)

しるたしるきちさん、どうも。
(このHN、どういう意味?)


>君、こんなキガチガイとよう仲良うしてたな。


最初のうちはね。

オレ、なんかコメントした方がいいの?。

そうだな。

すーにしろ、狼にしろ、一言だね。

【114】で、宮部みゆき原作ドラマ『模倣犯』の感想を書いたんだけど、
そのドラマのラストで、
刑事役の岸部一徳が、警察機動隊に確保された犯人に向かって、
むっとした顔で吐き捨てるセリフ。

「お前には、もう、うんざりだ」
【116】

RE:マリー*ルイーゼ  評価

しるたしるきち (2017年01月02日 13時03分)

死にぞこないが オオカミさんところに 書き込んでたよ

【142】   
RE:それしかない相手でしょ?(編...   編集  評価 

ヨッパ杉 (2017年01月01日 15時39分)
 
      

これは 【139】 に対する返信です。 
狼さん、あけおめでたいな\(^o^)/


貼られたのは狼さんの言葉なのに腹が立つの?

全部、自分自身にブーメランなんでしょ

たぶん狼さんに言われたたくさんの人は
もっと不愉快だったと思うよ


君、こんなキガチガイとよう仲良うしてたな。

偉いわ。よう面倒みてあげたね。
【115】

RE:マリー*ルイーゼ  評価

カンパチ・環八 (2016年12月31日 23時59分)

昨日か一昨日、映画「マリー・アントワネット」を放送してたので、録画して、
今日見ました。

てっきり、ツワイク原作なのかと思ってたら、
映画を観てて、どうも、様子がおかしい。

なんだか、どうでもいい貴族の生活風景描写ばっかりで、
退屈でどうしようもありませんでした。

見終わってから、ウィキを見たら、
原作者は別の人でした。

池田理代子の『ベルサイユのばら』は、
ツワイクが原作だということは、つとに有名です。

歴史上の人物観というのは、人によって違うから、「こういうのもありか」と思いましたが、
やっぱり、マリーが、凡庸な貴族の一少女から、たまたま、生き合わせた時代の運命に向き合うことの試練を通して、
人として稀な魂の人となっていった姿を描いてほしかったと思いました。

とはいえ、そこのところはツワイクが渾身の力で描き切ったのですから、
彼以後の作家がマリーを描こうとすれば、
そうなるのも致し方ないと言ったところでしょうか。
【114】

RE:マリー*ルイーゼ  評価

カンパチ・環八 (2016年12月31日 13時46分)

2,3日前に、2日連続で放送され、録画してあった、
宮部 みゆき原作ドラマ『模倣犯』を、さっき、見終わりました。

典型的なサイコパスによる犯罪でした。
ただ、犯人がなぜ、猟奇的連続殺人を犯すような人間に育ったのか、
作者は、その原因を幼少期の不幸な生い立ちに求めていましたが、
最新の研究では、遺伝的要因が大きいのではないか、
と言われているようです。

「ほんまでっかTV」でおなじみの杉浦義典先生によれば、
サイコパスというのは、「超自己中心主義者」ということだそうです。
確か、アメリカでの研究では、受刑者の25%がサイコパスであろうと言われています。
また、一般人の100人に一人の割合でサイコパスは存在するということです。
ということは、犯罪者の全員がサイコパスという訳ではなく、
また、世間では、そんなに珍しい人間ではない、とも言えます。

サイコパスの特徴については、僕は、あっちこっちで書き散らしてしまいましたが、
ネットで検索するのはやめた方がいいと思います。

ある研究者によれば、サイコパスと言っても、
犯罪に走る「負け組」と、社会的に成功する「勝ち組」がいる、ということです。
因みに、「勝ち組」の代表選手はスティーブン・ジョブス。
ドラマ『模倣犯』の犯人は、典型的な「負け組」ということになるのかな。
【113】

RE:マリー*ルイーゼ  評価

カンパチ・環八 (2016年12月30日 23時14分)

≪飯島愛さんの場合≫

2008年のクリスマス・イブ、引退した一人のタレントの訃報が日本だけでなく、海外にまで衝撃を与えた。
そのタレントの名は、飯島愛。
孤独な死の状況が報道されるにつれて、いっそう悲しみが深まった。
彼女の生き方や人柄に共感を覚える人が、それほど多いということだろう。

彼女の自伝的エッセイ『プラトニック・セ○クス』によれば、
飯島さんの父親は、とてもまじめな人柄で、しつけにも厳しかった。
何を言っても怒られるので、おびえて縮こまっていたという。

後年の彼女からは想像しにくいことだが、
小学校低学年の通知表の評価には、『内向的』と書かれていたという。
それほど萎縮していたということだろう。
母親も教育熱心で、飯島さんは毎日のように習い事に通っていた。

世間体を気にする両親は、よく「恥ずかしい。みっともない」という言葉を口にした。
飯島さんも両親の期待に応えようと、勉強も頑張って学年で10番以内に入る成績をおさめたが、
母親はその頑張りを褒めるよりも、
もっとできる子と比べて、努力が足りないと言ったという。

『私は、ただ褒めてもらいたかった。
 父に、母に、一言、頑張ったね、と言ってもらいたかった』

それは、飯島さんの心の中にずっとくすぶり続けた、
本当の思いだったのではないだろうか。

家庭で認めてもらえない飯島さんは、夜の街や不良っぽい付き合いに居場所を求めた。
父親から怒鳴られ、鉄拳を食らっても、
もう飯島さんは親の言いなりにはならなかった。

そんな飯島さんをただ一人、ありのままに受け止めて、
いつもかばってくれていたのが祖父だった。
その祖父が亡くなり、ストッパーが外れたように、飯島さんは非行の世界へと転がり落ちていく。
その度に父親に殴られた。
だが、事態は一層悪くなる一方だった。

タカちゃんという彼氏ができると、ラブホめぐりに夢中になる。
彼と一緒にずっといられたらと思うのは自然の成り行きだ。
飯島さんは親の預金通帳を持ち出し、180万円の大金を引き出すと、
タカちゃんと同棲を始めたのだった。
だが、そんな生活が行き詰るのは目に見えていた。
タカちゃんは父親といさかいになった挙句、父親を殴ってけがをさせ、留置所に入れられた。

飯島さんは、タカちゃんの友達のところに助けを求めて駆け込んだ。
だが、そこで悲劇が起きた。
一緒にシンナーを吸っていた飯島さんは、彼らにレイプされたのだ。
飛び降り自殺をする寸前まで追い詰められたが、飯島さんは死ななかった。

その出来事を境目に、飯島さんは、もっとしたたかに強く生きていこうと決意したようだった。
今度は、逆に自分の魅力で男を振り返らせ、手玉にとって、かしずかせることで、
自分の尊厳を取り戻そうとしたのだろうか。

その後の飯島さんは、六本木や銀座のクラブで働きながら、
高級コールガールのような暮らしをするようになる。
だが、そのカネも男に貢いでしまう。
そして、彼女はついに契約金1000万円で、AV女優ととしてデビューするのである。

飯島さんの生き方には、
自分の女性としての魅力を最大限に生かして、したたかに生きて行こうとする強さが感じられる。
だが同時に、いくら強がろうとしても、
内側に抱えた寂しさや空虚感を拭い去れない、
傷を抱えた一人の心細い少女の姿が、震えるように息づいている。

あっけらかんとした明るさと、その内側に抱えた影。
その対比が、多くの人の共感を呼ぶのではないだろうか。
【112】

RE:マリー*ルイーゼ  評価

カンパチ・環八 (2016年12月29日 22時01分)

絶滅したかに思われた北斗慈母(1/77)が、一軒だけありました。

大勝ちしない代わりに、大負けもしないので、
よい。

サクサク当たります。

キリン柄枠回想4連vsシン・リーチを外されたのには、ちょい衝撃でしたが。
<  24  23  22  21  20  19  18  【17】  16  15  14  13  12  11  10  9  8  7  6  5  4  3  2  1  >
メンバー登録 | プロフィール編集 | 利用規約 | 違反投稿を見付けたら