■ 34件の投稿があります。 |
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【14】 |
ジャンプ派 (2019年04月02日 07時48分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
続×2~ストーリー~ ノビタ『目標をヘソに入れて捻って。目標をヘソに入れて捻って………』 ミイラル『キューキュー!』 ただひたすらに使徒に向けて撃ち続けるノビタだったが、ふとあることに気づいた。 ノビタ『ジャイコ!この中央にあるボタンは何?少し光ってるけど』 ジャイコ『空気砲は撃ち続けることによってエネルギーをチャージしてるわ!ボタンが飛び出せばMAXチャージの合図!強烈な一発が撃てるから迷わず押しなさい!』 ノビタは使徒と一定の距離をうまく保ちながら奮闘していた。 デキスギ『やはり体が覚えてるものなのかな』 ジャイアン『あぁ、この調子だと心配なさそうだな』 ズドンッ、、ズドンッ、、、ズドンッ ノビタ『だいぶ慣れてきたぞ』 ノビタがそう呟いた瞬間、目の前のボタンが激しく光だした。 ペカペカペカペカペカ……ポコッ! ジャイコ『押せーっ!!!』 ノビタ『うぉぉぉぉぉぉぉ!!』 バシッ!!! その瞬間、会心の空気を纏った豪玉がコア目掛けて発射された。 ズドーーーン!!! ミイラル『キュイーーー!』 |
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【13】 |
ジャンプ派 (2019年04月01日 07時39分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
続~ストーリー~ 第ヨン使徒ミイラル『キューーー!』 ノビタ『あれが使徒……』 初めて使徒を目の前にしたはずのノビタだったが意外にも冷静だった。 ノビタ『まずは空気砲か…どうやって撃つんだ?』 ジャイコ『ノビタさん、聞こえる?』 ノビタ『うん、聞こえてるよ』 ジャイコ『空気砲はノビタさんの右手側のハンドルで操作出来るわ。目標をヘソに入れてハンドルを軽く捻ればOKよ』 ノビタ『りょ!』 |
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【12】 |
ジャンプ派 (2019年03月30日 12時48分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
~ストーリー~ ホウタァイに乗る為の搭乗口に向かう道中、ノビタはジャイコに今回の作戦について説明を受けていた。 ジャイコ『まずは使徒の倒しかたについて説明するわ。使徒にはコアと呼ばれるものが存在するの、それを破壊することが目的よ』 ノビタ『コア……って?』 ジャイコ『人間で言うなら心臓ね、解析が正しければ今回の使徒のコアは2つ。腹部中央下のヘソ付近に1つ、そのヘソから右斜め下くらいの腰元付近に1つ。その2つを破壊すればノビタさんの勝ちよ』 ノビタ『2つ…もしかして意外と簡単?』 ジャイコ『いいえ、使徒を甘く見てはいけないわ。ヘソ付近のコアはおそらくダミーコア。腰元付近のコアが本物のコアよ。でも本物のコアにはコアを守る為の舞胃と呼ばれる固い障壁が存在するから簡単にはダメージは与えられないわ』 ノビタ『じゃあどうやって本物のコアを破壊するの?』 ジャイコ『ダミーコアを破壊すれば舞胃の耐久力が落ちるわ』 ノビタ『ふーん。で、武器とかはあるの?』 ジャイコ『あるわよ。銃での遠距離射撃よ。ホウタァイ専用の装備を2つ用意するわ。まずは超連動玉付空気砲、これでダミーコアを破壊。そして耐久力の落ちた舞胃を、貫通力のある真電磁空気銃で舞胃ごとコアをぶち抜く作戦よ』 ノビタ『なるほどね。射撃は得意なんだ。なんとかやってみるよ』 ジャイコ『健闘を祈ってるわ』 そしてノビタは皆の命を守る為、ホウタァイに乗り出撃するのであった。 ジャイコ『ホウタァイゲリヲン、発進!』 |
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【11】 |
ジャンプ派 (2019年03月29日 07時34分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
~CUムービー~ シズカは自分の代わりにホウタァイに乗ってくれるノビタに対し、どう接していいのか戸惑っていた。 シズカ『ノビタさん、ごめんなさい。こういう時どんな顔をすればいいか分からないの』 ノビタ『笑えばいいと思うよ』 シズカ『www』 |
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【10】 |
ジャンプ派 (2019年03月28日 07時47分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
~格上げ演出~ バタンッ! ジャイアン達のいる部屋の扉が勢いよく開いた。 ドラエモン『ジャイアン!ノビタくんを連れてきたよ!』 ジャイアン『ご苦労。ノビタに現状の説明は?』 ドラエモン『ある程度しておいたよ』 ジャイアン『そうか、記憶の方は?』 ドラエモン『残念ながら…戻らなかったよ』 ノビタ『(記憶?なんのことだろう)』 ジャイアン『(やっぱりダメか…でも今はノビタしか…)』 ジャイアン『ノビタ、ホウタァイに乗れ』 ノビタはまだ迷っていた。どこかも分からない場所にいきなり連れてこられ、使徒と戦えなんて言われても、すぐに決めることなど出来なかった。 シズカ『ノビタさん…』 ノビタ『シ、シズカちゃん?!体調が悪いって聞いたけど大丈夫かい?』 シズカ『うん、ちょっとアレだけど』 ノビタ『(アレ?アレってなんだ?シズカちゃん、熱かな。でも熱があるならここには……?!まさか?〇〇?!)』 シズカの表情から何かを感じとったノビタは決心した。 ノビタ『(シズカちゃんは僕が守る!)』 ノビタ『僕が乗ります!僕は…僕はホウタァイゲリヲン初号機パイロット、野比ノビタです!!!』 |
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【9】 |
ジャンプ派 (2019年03月27日 07時34分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
続×2~SP~ 一方その頃、ノビタとドラエモンはネズミ本部に到着し、ジャイアン達の待つ場所へと向かっていた。 ノビタ『ドラエモン、そろそろ説明してくれないかな?一体なにが起きてるんだい?』 ドラエモン『そうだね、ただ今から話すことはすぐには受け入れがたいことかもしれない。でも僕は事実しか言わないよ』 ドラエモンはノビタに使徒についてざっくり説明した。 ドラエモン『そしてノビタくんには今からその使徒と戦ってもらう』 ノビタ『ぼ、僕が?!そんなの出来ないよ!』 ドラエモン『出来る出来ないじゃないんだ。やるしかないんだよ。ノビタくんがやらないのならシズカちゃんがやることになる。それでもいいのかい?』 ノビタ『シズカちゃんが?!どうして?!』 ドラエモン『シズカちゃんもノビタくんと同じパイロットだからだよ。でも今日のシズカちゃんは体調が悪いみたいでね。今はノビタくんしかいないんだよ』 ノビタ『パイロットって。。どういうことだい?』 ドラエモン『使徒と戦うには、ホウタァイゲリヲンに乗る必要があるんだ』 ノビタ『ホウタァイゲリヲン……それって』 ドラエモン『簡単に言うと巨大なロボットかな。僕とは種類が違うけどね』 ノビタ『未来のロボットってこと?』 ドラエモン『それは少し違う。僕の未来の知識と道具、それを使って現代の一人の天才が作り出した対使徒用の汎用包帯型決戦兵器。それがホウタァイゲリヲンだ』 ドラエモン『本来なら使徒が来る前にノビタくんにはホウタァイの操縦訓練をしてもらうつもりだったんだよ。でもこちらの予想より早く使徒が来てしまった。ぶっつけ本番だけどノビタくんなら大丈夫だと僕は信じてるよ』 ノビタ『でも……』 ドラエモン『逃げちゃダメだ!!』 ノビタ『?!』 ドラエモン『逃げちゃダメだ!!』 ノビタ『……』 ドラエモン『さぁ、そろそろ着くよ!』 |
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【8】 |
ジャンプ派 (2019年03月26日 07時49分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
続~SP~ ジャイアンに呼び出されたシズカ。 ただやはり今日のシズカは出撃できるような気分ではなかった。 シズカ『ごめんなさい。今日は女の子の日だから無理なの』 顔を赤らめながら言ったシズカにジャイアンは少し戸惑ったが ジャイアン『……問題な』 シズカ『あるわ』 シズカはジャイアンを睨み付け、言葉を遮るように言い返した。 ジャイアン『いや、でも使徒来ちゃってるし…』 シズカ『それは分かってるわ。でも今日は無理って言ってるじゃない』 ジャイアン『いや、でもさぁ……』 デキスギ『まぁまぁ、二人共落ち着いて。まだノビタくんがいるじゃないか』 ジャイアン『ま、待てデキスギ!今のノビタじゃいくらなんでも無理だ!』 デキスギ『大丈夫だよ、ノビタくんが射撃の腕だけは超一流なのは僕も君も認めていることだ。撃つだけなら今のノビタくんでも出来るはずだよ』 ジャイアン『そ、それはそうだが…』 デキスギ『それに使徒が近づく前に離れた場所から狙撃すればいい』 ジャイアン『……仕方ない、今はノビタに賭けるしかないか。ジャイコ!ノビタは今どこだ?』 ジャイコ『ドラエモンと一瞬にこちらに向かってる途中です』 |
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【7】 |
ジャンプ派 (2019年03月25日 07時45分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
~SP~ ーネズミ本部ー ビーー!ビーー!ビーー!ビーー! 町中に鳴り響いた警報はこのネズミ本部でも同じだった。 ドラミ『裏山付近に高エネルギー反応!パターン青、使徒です!!』 デキスギ『来たか…』 ジャイアン『あぁ、間違いない。使徒だ』 のびママ『そんな…予想していたより早すぎるわ』 ジャイアン『シズカを呼べ』 のびママ『でもジャイアン、今日のシズカは……』 ジャイアン『どうした?』 のびママ『シズカ…今日は女の子の日なのよ』 ジャイアン『問題ない』 ジャイアンはシズカの状態など関係ないと言わんばかりに即答した。 のびママ『ありえないわ』 |
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【6】 |
ジャンプ派 (2019年03月22日 07時35分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
~リーチ~ 軍資金を手に入れたノビタとドラエモンはパチ屋に向けて歩き始めていた。 ノビタ『久しぶりだなぁ、今日はどこのホールに行くんだい?やつぅに会えるかなぁ』 ドラエモン『そうだなぁ、今日は…』 ドラエモンがホール名を言おうしたその瞬間、突如町中に警報が鳴り響いた。 ビーー!ビーー!ビーー!ビーー! ノビタ『ん?なんだろ?』 ドラエモン『こ、これは?!』 ノビタ『何かの合図かな?こんなの初めて聞いたよ』 ドラエモン『ノビタくん!こっちだ!急いで!』 何が起こっているのか分からないノビタの手をとり、ドラエモンはある場所へと走り出した。 ノビタ『ドラエモン!一体何が起きてるんだい?』 ドラエモン『説明は後だ!今はとにかく走って!』 ノビタ『で、でもドラエ』 ドラエモン『黙れ!君は僕のご主人様にでもなったつもりかい?説明は後だと言っただろ!』 ノビタ『わかったよ。。。』 結局ノビタは状況が分からないまま目的地へと走り続けた。 |
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【5】 |
ジャンプ派 (2019年03月21日 07時33分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
続×4~OP予告~ のびパパ『…zzz…zzz』 ノビタ『大丈夫かなぁ、パパ起きないかな?』 ドラエモン『心配ないさ、さっき眠らせたばかりだからしばらく起きないよ』 そしてドラエモンは手慣れた感じでパパの財布から20kを抜き取った。 ドラエモン『チッ、今日はこれだけかよ、しけてんなぁ』 ノビタ『…普段から抜いてるのかい?』 ドラエモン『…僕は何度でも繰り返すよ』 ノビタ『………』 |
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