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【21】

RE:パンティの余韻……  評価

さんさんはなはな (2014年11月29日 16時19分)

   「ル パク三世  

               アラ オストロの城」




シーン6






(パラパラパラパラ....)

(オートジャイロが飛んでいる)




珍元

「オートジャイロとは古風だな」




ルパク

「伯爵だよ」


珍元

「えっ?」



ルパク


「さあ 宿でも探そうぜ!」













アラオストロ

「ピロー 不始末だな」



ピロー

「申し訳ありません 御婚礼衣装の

 仮縫いでございましたので―

 男どもが席を外した折でございました」




アラオストロ

「今は北の塔か?」


ピロー

「ハイ お薬でよくお眠りに

  なっていらっしゃいま....


 あんな事やそんな事やこんな事まで出来ちゃいます


 あひゃひゃひゃひゃ....」



アラオストロ

「................(-_-メ)」





アラオストロ

「外国人?」



ピロー

「ハイ 二人連れの男が 

 逃亡を手助けしたとのことでございます」



アラオストロ

「見つけ出せ 後始末は任せる」



ピロー

「はっ!!!」











アラオストロ

「うん?

 指輪がない…ピロー!」






シーン7に続く....


 
  
【20】

RE:パンティの余韻……  評価

さんさんはなはな (2014年11月29日 16時08分)





   「ル パク三世  

               アラ オストロの城」




シーン5





ルパク

「大きくなりやがって…



  どったの?珍元?」


珍元

「とぼけるんじゃないの!

    一人でカッコつけて


  悩むんじゃねえ ほら言え!


       言えっ 言うか?」


(ルパクの尻の穴に指を入れ続ける珍元)



ルパク

「言う 言う 言うっ!


 摂政アラオストロ伯爵の城だ


 あそこ見ろよ




   いや もっと下だ

  

     水道橋のむこう


   いやだから水道橋のむこうだってのっ!!


 俺のアソコ見てどうすんだよっ!!」



珍元

「 ウン? さっきの船だ!

   花嫁は あの城の中か…」



ルパク

「あそこに水門があるんだ

    昔のまんまだぜ...」



珍元

「お前 あの城へ
 
 もぐったことあるのか?」



ルパク


「10年以上前の話さ

 ゴートパンティの謎を解こうってな

 まだ駆け出しのチンピラだった...」


珍元

「で… どうだった?」



ルパク

「それがコテンコテンにやられてよぉ

 しっぽ巻いてよ 逃げっちゃった...」




珍元

「ああ...100人のうちの

 たった一人の失敗者ね.....




 下手くそかっ!!!!」







シーン6に続く.....



 
【19】

RE:パンティの余韻……  評価

きょんきょん (2014年11月29日 16時00分)


ちぃーす

(・ω・)ノ

朝起きて、パク板が無いのが
ちょっと切ないよーな感覚だった(._.)

仕事やったし
ようやくさっき、ゆっくり読んだ

すごいなぁ
ちゃんとレス準備していたんやなぁー♪

んで、パクママがラスト新顔やったんやねw


万トピおめでと!

そして

お疲れ様でしたー☆ミ



ps
さんあなさん
この場を提供してくださったのと
割り込みカキコしやすくしてくださりありがとうございます♪



余韻だった…

うちんとこで、残り香とか書いてもーたwww(≧∇≦)
【18】

RE:パンティの余韻……  評価

さんさんはなはな (2014年11月29日 15時32分)




パクっち宛に

書き込みして戴いている皆様


ありがとうございます。(*´∀`)♪




俺はまた脱線して変な話書いてますけど

気にせず皆様お好きな様に書き込みしてください。





【17】

RE:パンティの余韻……  評価

さんさんはなはな (2014年11月29日 15時23分)

   「ル パク三世  

               アラ オストロの城」




シーン4




(車に乗った崖っぷちのルパク)



ルパク

「うわっ!

    うわッ!

    あら あらら あらーっ!」




(ベルトの秘密ロープで助かる)


ルパク

「ふうーっ」




目を覚ますタケリス



タケリス

「いやっ 放して!」




ルパク

「わっ! ダメだ ダメだ! 

    あぶねえ!



    下 下! 下見ろ!


    下を見ろってんだ 下を!」



タケリス

「ジーーっ!


    小さそうだわ……」



ルパク

「そこかよっ!


    いやだから……


       そこかよっ!


       ナニみてんだよっ!(ー_ー;)」




タケリス

「キャー!」



ルパク

「そう それでいい そのまんま……






             あらーーーーーーーっ!


   


(ドンっ!ボテっ!崖から落ちる)




タケリス

「もしもし… もしっ!……」



ルパク

「ん… ううっ……」



タケリス

「もしっ もしっ…

   もし…



              もしっ…もし


                もし            亀よ亀さんよ……」



ルパク

「そこかよっ!


            いやだから…


        そこかよっ!」






タケリス

「ハッ!


(謎の船がタケリスに向かってくる)


……ごめんなさい…」








珍元

「おい ルパクよ?


     ま なんつーザマだ?」





ルパク

「あ 俺の線釣り嫁は?」



(謎の船の人に捕まるタケリス)



珍元

「たかが娘っ子一人に

    あいつら一体何者だぁ?

         ん? 指輪じゃねえか?」





ルパク

「はてな どっかで…

                 ハッ!」




珍元

「どうしたんだ? 指輪見て

     急に目の色変えやがって!」



ルパク

「いまカラコン入れたぉ!」




珍元

「……(ー_ー;)」





シーン5に続く……




【16】

RE:パンティの余韻……  評価

さんさんはなはな (2014年11月29日 15時03分)

 


   「ル パク三世  

               アラ オストロの城」




シーン3






珍元

「平和だねえ……」




(キィーー!ブーン!)



「うわっ!」



ルパク

「何だ!?



    珍元     乗れ!」





珍元

「どっちにつく?」




ルパク

「オトコ!」



珍元

「キモっ!(ー_ー;)」



ルパク

「じ…冗談だぉ…」



珍元

「そうだといいがな…」






ルパク

「タイヤだっ!」



珍元

「よし!」




バキューン!


(逆に手投げ弾を投げられる)


(ドゴォーン!)



「わあっ!」




珍元

「おわぁっ!

    んっ んんーっ!

    くそっ ただの車じゃねえぞ!

    アチッ!



    さて面白くなってきやがった!」



ルパク

「まくるぞぉ!」


(崖登り)





ルパク

「とったぁ!」




珍元

「今度のは ただの玉じゃねえぞ!」


(ドキューン!)(ドゴォーン!)


珍元

「やったーい!」





(ププっ! 警笛を鳴らす)




ルパク

「あらららっ!

    気絶してるぜ!」



珍元

「こりゃバラバラになるぞ」



ルパク

「珍元  ハンドル頼む!」



珍元

「いや。俺が運転してんだけど…」




ルパク

「そぉなのぉーーーーーーーっ!」








シーン4に続く……



【15】

RE:パンティの余韻……  評価

厄ネ申寺愛菜 (2014年11月29日 14時51分)

パクチーさん

マントピおめでとう★

ひょーくんからメール貰ってたけど、字ばかりのサイトを

ゆっくり見れないくらいの状況下にいたので

お祝い遅れて、ごみんにw

最近の僕は、クライアントの技術講師に毎週、出張に行ったり

技術畑の僕に、全く畑の違う広報の仕事に就け!と転勤話が出たりw

プライベートでは、今まで通り遊びまっくたりw

大事な友人、母がガンになったりと

めまぐるしい日々を過ごしておりましたw


少し、落ち着いてきましたので

ちょっとだけ、顔を出させて頂きましたw


ローザさん

これから、少しずつ顔を出させて頂きますw

ご心配おかけしました



アカギw、ゆっきくんw

今回は飲めなかったけど、4月に、また行くから

そん時は必ず飲もうw

(アカギのパチンコへそくりでw)
【14】

RE:パンティの余韻……  評価

さんさんはなはな (2014年11月29日 14時47分)



   「ル パク三世  

               アラ オストロの城」




シーン2





珍元

「聞かねえ名だな…

    アラオストロ公国たぁ…」



ルパク

「人口897 世界で一番小さな

    国連加盟国だよ」



珍元

「それがゴート パンティの

    震源地というわけか…」



ルパク

「その筋じゃ有名な伝説さ

    ニセパンティ界の

    ブラックホールってな」




珍元

「ブラックホール?」



ルパク

「ちょっかい出して

    帰って来た奴は……

    100人のうち99人……」


珍元

「ふーん……

    って……全然成功率たけーだろっ!

    むしろそのダメだったひとりって

    誰だよっ! 」



ルパク

「へへ。俺様。ヘ(≧▽≦ヘ)♪」




珍元

「下手くそかっ!




    怖いねえ……

    怖いから俺  寝る……」



ルパク

「車の運転はわよっ!

   おいっ!

   ハンドルから手放すなよっ!


   寝るなおいっ!」





(キキィーーーーっ!ドゴォーン!)






シーン3に続く……



【13】

RE:パンティの余韻……  評価

さんさんはなはな (2014年11月29日 14時36分)



ありがとうパンティ部屋 特別連載





   「ル パク三世  

               アラ オストロの城」




シーン1





ルパク

「アハハハハ…」


珍元

「いろんなヤツ不揃いで

    5000枚はあるぞ

    パンティのシャワーだ

    それっ!」


ルパク

「うわーっ 熱い熱い 熱いな

    もっと うめてちょうだいよ

    ハハハハ …?


                   ……ンンッ?」



珍元

「どうしたんだ ルパク?」



ルパク

「捨てちまおう……」



珍元

「なにっ?」



ルパク

「こいつぁ ニセモンだよ

    よく出来てるがな……」




珍元

「これが? まさか…

    国営ブルセラショップの大金庫から

    かっぱらったんだぞ……」



ルパク

「ゴート パンティだよ……」




珍元

「ゴート パンティ?!

    幻のニセパンティという あれか……

    国営ブルセラショップにまで

    出回って来たとはな…」



ルパク

「珍元っ!次の仕事は決まったぜ

    前祝いにパァーッとやっか!



    あそれっ


       パァーッ!」


珍元

「くそーっ このっ!


            くそ くそ くそっ!」



「ぱあっー!」





          (車からパンティが舞う)






song by 「炎の宝物」

http://www.youtube.com/watch?v=OkqvtFRllrY







シーン2へ続く……




 




【12】

RE:パンティの余韻……  評価

珍台マニア (2014年11月29日 13時39分)

万トピおめでとー

あんど

お疲れっした!


ページ1002なんでかな〜?

前から気になってたんだけど。


仲間に入れてくれてありがとー

楽しかったです^ ^
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