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【50】

RE:  許してください。。。  評価

Piro/ (2013年03月31日 00時33分)

あっ。  【45】は


  13話なのに14話って間違ってしまいました。。


  ルークさん。 折角のレスを申し訳ないんですが解除しといて頂けますか。。 明日直しますんで。

     許してください。。  そしておやすみなさい。



  ザピロパスって誰やねん。  

     あぁ!サッカーであったよね。 ドーバでザピロが魅せた幻のパス。  無い無い。。
【49】

RE:  許してください。。。  評価

タミネタ (2013年03月29日 22時26分)

Piroさん♪ お部屋のみなさん♪ こんばんわ^^




久し振りに連載が始まりましたねぇ^^


前の作品のディレクターズカット版ですか???



続きを期待してますよ(^^)/
【48】

RE:  許してください。。。  評価

act★ (2013年03月29日 22時20分)

Piroさん はじめまして^ ^

ロム専で行こうかともオモタのですが一度だけご挨拶しておきたくて…

ある人からオモローなトピがあるって聞いて早速ロムりますたw

メッチャ引き込まれますね^ ^

実話との事で余計にね!

是非ENDまで読みたいです。

とりあえずここのトピファンが複数いるって事で^ ^

無理せず続けてくだチャイナ♪

ではでは〜( ´ ▽ ` )ノ

PS
あ。イケさん毎度w
【47】

RE:  許してください。。。  評価

Piro (2013年03月29日 18時46分)

>新刊の如く振る舞うその所業!


   いやいや。。  アンコールアワーっつってんじゃん。


>だから、「  許して下さい。。。」か。


    ちゃうちゃう。  それについては〔あとがき〕にて後日。。


>意外と忘れてる

   でしょうね。 書いた本人ですら忘れてんすから。。



    最近打ってんすか?

     俺もう 一ヶ月以上打ってないっす。。多分。
【46】

RE:  許してください。。。  評価

Piro (2013年03月29日 18時40分)

>だって、レスしないで って書いたのに。無視やし。


  俺に係わる奴は スベリとゆうレクイエムを聞く事になる。


      いえさんの様に…な。。
【45】

RE:  許してください。。。  評価

Piro (2013年03月30日 19時17分)

    第13話    〔その先〕



そして手品が好きだった俺は、自動ジャン卓に疑惑を持っていました。。。

 ジャン卓と牌に磁石が仕掛けられていて
  ある程度の[積み込み]が出来るのではないのか…と。

その意図的に積み込まれた牌を
  たまたま俺が何回も引いていただけだろ…と。

   この時は本気でそう考えていました。


でも。。。

もし、自動ジャン卓でイカサマをしていたとしても、俺はそれを
    たまたま連続で何回も引き続けていた事になります。。

そう考えると
      ソレも一つの才能だったんじゃないかな…とも

         思うんです。



…あの時、
    もし、俺がそれに気付いていたら…

  根拠の無い自信で走れる人間だったら……

  今とは100%違う人生を歩んでいたでしょう。


    それは一体どんな生活だろう…


いつも数百万を持ち歩き、ゴツイ高級車を乗り回していたのか。。。

      それとも その逆か。。。


少なくとも
   今の妻には出会っていなかったんだろうし…  勿論、息子にも。。。


   …それでも俺は 今とは違う幸せを見つけていたのかなぁ。。。と。



     そんな無意味な事を  今でも時々
     

          考えたりしています。。。




 
       「アニキ編     終わり」







    ウソ。ウソ。


      後、もう少しだけお付き合い下さい。。


   第14話  「イチゲンの男」へ    つづく
【44】

RE:  許してください。。。  評価

Piro (2013年03月31日 09時27分)

    第12話   〔ビギナーズラック〕



  (……しまったぁ!!! 調子コイたぁっ!!)


 国士が流れた後に客人へ送った俺の愛想笑いが
部屋に充満するブラックホール級の重力に吸い込まれていく事で我に返ったのだが。 時すでに遅し。。

スジを読めない俺は相手にワザと振り込む事も出来ず…
  客人Aが戻って来る事だけをただヒタスラに祈りながら どうする事も出来ずにいた。。


 するとそこへ「調子はどーだ?」と滝さんが現れたと同時に 客人Aも戻って来てくれたのです。。
 
 俺は(助かった! これでこの理不尽な重力から離脱出来るぞ!!)と、風の様に素早く席を立ったのだが。
 
 
  それまでのゲームの経緯を聞いた滝さんと客人Aは 俺のビギナーズラックを大変に面白がり、


 「もう少し打ってみろ」と俺に言ったのです。

     この時が 滝さんを殴りたいと思った2度目でした。



 俺はその申し出を無下に断るワケにもいかず。。
  仕方なく打ち続けた結果も圧勝につぐ圧勝を重ね、、

 「コレは単なる偶然ではなく。コイツには雀力があるのかもしれない」と

   他の客を含めた彼等5人で30分ほど真剣に話し合っていた事を覚えています。

黙っていたメンツの客人も
 (素人に負かされて怒って黙っていた)のでは無く、
 
    俺の[雀力]に恐怖すら感じて引いていた。との事でした。。。


 そして皆は 当然俺に麻雀を覚える様に勧めてきましたが
   俺は丁重にそれを断りました。

ナゼなら
   [知らないから勝てた]という事を、俺は理解していたからです。

 それは俺のレベルがあまりにも低過ぎた為に起きた現象なので
   彼等の様な高等者には逆に理解し切れなかったのでしょう。。


 …しかし。  今、振り返ってみると

  [ソレこそが俺の雀力]だったのではないか。。。とも思うのです。





  [ゲーム]の勝敗は2種類の要因に別れます。

    [経験で勝つ]と、[運で勝つ]です。

 どの道でも常にトップに立つ人間は
  その両方を兼ね備えていると俺は思っています。

将棋やスポーツ等は基本的に経験者が勝ち、素人が負けるでしょう。

 〔ヨミやコツ〕が勝敗に大きく係わるゲームだからです。

なので〔運〕の作用が大きい[麻雀]は意外な事に
  必ずしも[上手い人が勝つゲームではない]のです。

 正当に戦った場合。 極論で言うと自分に有利な牌しか引かない[引きがイイ人]が勝つゲームと言だからです。

故に
  カード同様。手品の様な[イカサマ]が進化を続けたのではないかと思います。。。

今回、俺が大勝を収めた理由を自分で解析すると・・・


1、 『たまたま運が良かった』
  配牌の時点で手がほぼ出来ていた。一回も振込みしなかった。 

2、 『セオリーを知らない』
  スジを考えない俺は
  「ナンでそれを捨てて、それで待つんだよ!」というヒネクレタ高等技術を自然と行っていた。

3、 『詳しいルールを知らない』
  有り無し等のルールを把握していないので、自分が知っている「役」を貪欲に追いかけた。

4、 『代打ちだったから』
   開き直って打ち込みを恐れずに手を進めた。
    


 以上の事から

  ビギナーズラックとは単に〔初心者のマグレ勝ち〕を指すのではなくて
   〔初心者が持つ能力〕と言えるのかも知れませんし。 違うのかも知れません。



    13話へ
【43】

RE:  許してください。。。  評価

Piro (2013年03月31日 09時33分)

 第11話    〔引き〕
 

「あっ!ちょっと待って下さい。。。なんだかイイ手なんですよコレ!」

 非合法地帯の無秩序と化した俺に怖いモノなど無かった。
  ハッキリと口に出して場の流れを止めたりしてました。。 

そんな俺に客人の一人は
 「勘弁しろよ! お前マジで素人かよ!」という不快感を力強く押し付けてきましたが
他の二人が
「まぁ、時間潰しだから。。ゆっくりやろうや。」と、優しく笑ってくれたので助かりました。

後で、その優しさがアダになろうとは
    この時、誰一人思ってもいなかったのでしょう。  ウへへ。。


実は、もうどーでもいいや!と開き直った俺は

    ハッタリのつもりで「イイ手なんですよ」と、咄嗟に言っていたのですが

     よくよく自分の手牌を見てみると

(アレ? 後1つでテンパイなんじゃん…?
     イーシャンテンって奴ですか? 違いますか? 知りませんが。
     
     しかもピンフ、タンヤオ、ドラ1かな?、、マジでそれなりの手じゃん。
     しかも2面待ちで、まだ3順目。。  これは和了っちゃうでしょ。俺。。)

なんて思っていたら。ホントにテンパイして、リーチかけて、一発でツモっちゃいました。


  (フザけんな俺!! マジでツモッっちゃったよ! どーすんのコレ???
 
    迷惑かけといて
     いきなり和了っちゃうのって空気読めて無さ過ぎでしょう。

       …これはスルーしとくべきだろうな。。。


        ……イヤイヤ、待てよ…  俺がそんな事したら
 
       それはソレで客人に対して失礼な事なんじゃないか…
 
   どーせ俺なんて余興程度の存在なんだから、これはコレでウケるんじゃん? 
 それに、
     後で俺が誰かに振り込んでしまった時の保険にもなるしな……)

      (この間、約0,3秒)


0,3秒間、散々悩んだ俺は大きな声で「ツモッ!」と言い放ちました。


そしてソレは

  客人の震撼と天才の覚醒が始まる産声だったのです。


  そう、ソレは
    後の裏ギャンブル社会に君臨する男の誕生だった!

というのはウソですが。

   初っ端のゲームを親のハネ満だか役満だかで 一発ツモ和了り、

 波に乗ってしまった俺は その後も麻雀神の寵愛を受けた悪魔の如きヒキを見せた。

大三元をツモッたり
 冗談でカンしていたら三カンツドラ8なんぞを和了ったりして

 その勢いは国士のテンパイ流れまで続き、

 ものの数十分で、120万以上のオゼゼを3人の客人から引っ張っていたのです。。


  この場は[客人の代打ち]なので
 いくら勝とうが負けようがその金額は俺に関係ありません。

  客人Aが戻るまでの間、波風を立てないように振舞う。 それが

   本来の俺の立場である事は百も承知していたのですが

   まだ幼い、純粋過ぎる俺のギャンブル魂には

次々と目前に押し寄せる勝利を[ワザと流す器量]など、持ち合わせてはいなかったのでした。

それと同時に(この猛者達を相手にしてブッチギリで勝っている!)という
   今後起こりえないであろう快感に酔いしれていたのです。。
    つまり[調子コイちゃった]ワケです。

だから。
  「スゲーな。お前!」「ワリィ。見くびってたよ」と、笑っていた客人達が

   いつしか無口になっていた事に気付くまでには、一時間以上の時間が必要でした。。



    第12話につづく
【42】

RE:  許してください。。。  評価

reochan09 (2013年03月29日 12時54分)

こんにちは

もう… ROM専やめ!

だって、レスしないで って書いたのに。無視やし。

アカギさん、 小3って。。orz

スーファミか、なんか知らない。
私、お姉ちゃんと一緒にしてた。

一人では怖かったんやもん。

なんか、カセットに縦にはめ込むやつ。

  思い出すわ〜 もう、ドキドキした〜。怖くて。
【41】

RE:  許してください。。。  評価

☆もうイケイケ☆ (2013年03月29日 11時32分)

許さん!!!


過去を引っ張り出してきて、新刊の如く振る舞うその所業!


断じて許さん!!!


だから、「  許して下さい。。。」か。


いや、許さん!!!


許して欲しけりゃ、その前のも新刊としてアップされるべし!


こうして読んでると結構忘れてるモンなのよ〜。。。








そうですか〜・・・滝沢さん・・・お亡くなりになっていたんですか・・・

もう随分昔の話しなのに、まだ繋がりがあったのですね。

その事がビックリかも!?@@
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