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【320】

RE:[ついピロッっちゃう。。。]  評価

Piro (2010年09月24日 12時37分)

>ヤバイ世界に踏み入れるということですね^^;

イヤ、、、ちょっと困っただけの話なんで
ワイヤーアクションみたいな事にはならんですよ。。
ヒューマンドラマだし。。^^

旅行ですかぁー。いいですね。
昨日コッチは一日中台風みたな天気になっちゃったけど、、、
大丈夫だったのでしょうか。。。
【319】

RE:[ついピロッっちゃう。。。]  評価

☆もうイケイケ☆ (2010年09月23日 08時51分)

タミネタさん おはようございます!

ご旅行気を付けて行ってきて下さいねーっ!
プライスレスな思い出をいっぱい作ってきて下さーい(^^)/

でわでわ、いってらしゃいまし☆
【318】

RE:[ついピロッっちゃう。。。]  評価

タミネタ (2010年09月23日 07時42分)

Piroさん♪ お部屋のみなさん♪ おはよ^^


ちょっと今日から2泊で旅行に行くんでお知らせしときます^^


もうイケさん♪

君子危うきに近づけず......ですね^^;
      ~~~~~~~

ん〜? それでも何か思い出せばその内書いてみましょうかね^^
【317】

RE:[ついピロッっちゃう。。。]  評価

☆もうイケイケ☆ (2010年09月21日 23時17分)

タミネタさん こんばんわ!

そうですか〜?本当ですか〜?ゲロってみませんか〜?

僕より人生長く生きてるんですから、ありますって〜。。。イロエロとw
【316】

RE:[ついピロッっちゃう。。。]  評価

☆もうイケイケ☆ (2010年09月21日 23時15分)

>ヒューマンドラマ?

ノンフィクションの間違いでしょ。。。ww
【315】

RE:[ついピロッっちゃう。。。]  評価

タミネタ (2010年09月21日 20時59分)

Piroさん♪ お部屋のみなさん♪ こんばんわ^^



Piroさん♪

怒って瓶を投げつけた後帰るのかと想像してましたが、次回が「売人」なんで、ヤバイ世界に踏み入れるということですね^^;



もういけさん♪

これまた面白いシチュエーションですねぇ(^^ゞ

品行方正な私は全く持ってそんな場面には遭遇しませんね(モテないだけとも言いますが...orz)
【314】

RE:[ついピロッっちゃう。。。]  評価

Piro (2010年09月21日 20時19分)

俺の物語は基本、ヒューマンドラマ?ですから。。w
【313】

RE:[ついピロッっちゃう。。。]  評価

☆もうイケイケ☆ (2010年09月21日 13時11分)

>小さい茶色のビン 2

えっ!こんだけ!!

と、欲求不満に陥ってた所に次回作が@@

絶妙なタイミングでしたーっ!(^^)/

話の内容も俄然”生々しく”なってきましたね〜。。。

でわでわ☆
【312】

RE:[ついピロッっちゃう。。。]  評価

pirotto (2010年09月23日 22時25分)

【冷たい記憶】  − 小さな茶色のビン 3 −


俺は今日。
覚醒剤のせいで(加藤のせいで)
会社で失態を(覚えていないが)犯してしまい、早退させられたのだ。。。
その反省に来ている俺に、また怪しいモノを勧める加藤。
コイツの頭の中は一体、どーなっているんだろう・・・・・


「そこでもう一度聞きます。 このビンの中身はナンですか?」
「アロマ・オイルだ」

「ウソつけ! マジで答えろ」
「ウソじゃねぇーって。。 リラックス出来るから嗅いでみな」


・・・言われてみれば・・・これはアロマ・オイルの入れ物にソックリだな。。
ひょっとしたら俺は加藤を誤解しているのかもしれない。。。
これは変なクスリの類ではないのかもしれない。。。

そう思った俺は
その小さなビンを手に取り、ラベルの文字を読んでみた。。

そのラベルは全部英語で書かれていたが、どこにも レモンやラベンダーやカモミールといった文字は無く、
その代わりに
大きく ≪フラッシュ!!≫ という単語にイナズマのマークが描いてあった。。


・・・・・

「これはリラックスアロマのビンなんだろ? 何故故にイナズマの絵が描いてあるんだい?」
「それは、、、、、イナズマの様に素早くリラックス出来るからだよ。  いいから吸え! 吸えば分かる!」と、加藤は真面目な顔で言った。




コイツの頭の中は一体どーなっているんだろう・・・・・


俺は「吸ってから分かっても遅いから、吸う前に聞いているんだろ!」と言い返すと

加藤が驚いた表情をしたので、俺も驚いた。

すると加藤は変な間を開けてから
俺の肩をガシッ!と掴んで
「成長したやないか! 自分!!」と言った。。


この時、俺のツッコミとして適切なのは
「なんで関西弁やねん!」OR「お前は親関のオッサンか!」だと分かっていたのだが
あえて
「フザケンナ!」と返しておきました。。



もう、メンドクサくなってきた俺はそのビンのフタを開け、匂いを嗅いでみたのだが
シンナー臭がしたので、その茶色のビンを加藤に投げつけた。


加藤は
「・・・やっぱ、今日はシャ×が無いから怒っているんだね・・・夜まで我慢してね・・・」と呟いていた。。。


きっと

コイツの頭の中は白い結晶で詰まっているのだろう。。。と、俺は思った。

 

   次回 第12震  − 売人 − へ    つづく・・・
【311】

RE:[ついピロッっちゃう。。。]  評価

Piro (2010年09月21日 08時47分)

     【冷たい記憶】  11震  − 小さい茶色のビン 2 −



口の中の痛みの謎が解け、なるほどねぇ、、、と感心?していた俺に
加藤は「取り合えずアパートに来い」と言った。

明日の職場での対応の話もあるし・・・
加藤に対して謝罪の気持ちもあるので、今回は素直にその言葉に従い
スクーターで加藤のアパートへ向かう事にした。。。


「で?」と、
部屋に着いた俺に加藤が言った。

「で? ・・・と言いますと?」俺はナゼか敬語で聞き返した。

「会社でナニをしでかしたのたのか。って聞いてんだよ」


ああ、、、その事ね。。。
「イヤー、変な事した記憶が無いんだよ。。 なるべく人と関わらない様にしてたんだけど。。。
 明日会社で、吉田にそれとなく聞いてみようと思うんだが。。」


それを聞いた加藤は まぁ、それしかないね。という態度で
「よし! そうと決まったらイヤな事は忘れよう!」と言って
小さな茶色のビンを取り出してテーブルに置いた。。

「・・・ナニコレ?」

すると加藤は
「実はシャ×全部食っちまってさぁ。。 今はソレしかないから、、、夜までソレで我慢してくれ」と言った。

この加藤の言葉には、少なくとも4つの(?)が存在した為に
ナニから質問したらいいのか・・・
俺はしばらく黙って頭の中を整理していた。。。


まずは
「全部食ったって、、、アレを?一人で?」
「うん! ・・・まぁそんなに怒るなよ。。。」

別に俺は怒っているワケじゃない・・・ビックリしているだけだ。。

次に
「夜まで待てって・・・夜になるとどーなるの?」
「買いに行く」

ここでも俺に新たな(?)が生まれたが、キリが無いので
まず先へ進めよう。。


「この茶色のビンで我慢しろ。とは?」
「まぁ、吸ってみな」


「って事は、昨日の今日で俺がまたクスリに手を出すとでも?」
「またぁ〜、とぼけるなよ。だからスクーターで来たんだろ」と言って
加藤は普段より、更に磨きの掛かった奇妙な笑顔を見せていた。。。



 − 小さな茶色いビン 3 −   へ     つづく・・・
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