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【17】

RE:哲学の道(人は何故パチンコをするのか  評価

くみちっち (2011年12月21日 19時33分)

面白いですね。

時を経ながらいろんな要素が絡んでいきそう
ですね。

最初は好奇心が多くの割合で入る気がします。
好奇心はすぐに薄れ(新台の度に少し復活)
序々に楽しみや、人によっては一攫千金なども薄れ。

かわりに、癖と何となくあたりが増えていきそう。
人によっては時間が経つほどに一攫千金の欲望
は増していきそうですね。
あとはパチ屋やそのシステムに対する恨みとか(笑
あとは負けたくないという気持ちですか。

自分も長年似たようなサイクルでやってた気がします。
暇つぶし+癖で長期やってた時期もありました。

で、最近勝ち方を覚えた後は、なんだろうな。
半分は依存症。半分作業。少しだけ楽しみ。
くらいだったのかなあ。

作業というのはどう表現したらいいんでしょう。
作業の裏に絶対負けたくないというプライドも
ありましたね。

で現在は飽き80%作業20% ですかね。
そのうちまた楽しみを求めて通いだすかもしれませんが。
【16】

RE:哲学の道(人は何故パチンコをするのか  評価

に〜ちぇ (2011年12月21日 18時43分)

アカギ師匠 こんばんわ

> 自分は哲学ってもんを知らんので的外れな話かもしれませんが…


哲学と言うと難しく考えてしまいますが、事象に対して「何故だろう?どうしてこうなるんだろう?」と思うことから始まります。

哲学から、いろんな学問が派生したっちゅうことですねw

自分はちょこっと哲学入門小説(ソフィーの世界)をかじっただけですので、偉そうな事は言えませんですが^^;

アカギさんが良く引用されてる名言にも哲学的なものはよくありますよ。


赤木しげるの死の間際の原田との会話から引用します。(ちと長いですが^^;大好きなので…

そうさ……。
 スリルって快感じゃねえか!
 破滅や死を誰も望んでいない嫌なこった……と言いながら……一方で少し覗いてみたかったりする!
 そんなに嫌なものなら……ただ避けていればいいだけのことなのに、一方で望むんだ!
 破滅や死を呼ぶ……ギャンブルや……スピードや……血なまぐさい決闘を!

 ククク……。
 まぁ……学者の能書きじゃ、それは「生」を求める形の変形で……。
 そうやって「生」の対極にある……破滅や死を覗くことによって、浮かび上がらせているってことらしい!
 現在の「生」を!
 つまり……死にたいのではなく、死にそうになった後に助かりたいのだ!
 求めているのは、この助かった……生き延びた……という快感であって、別に死や破滅を求めているわけではないって話だが……。
 ククク……。
 どうかな?
 まぁ否定はしねぇ!
 スリルってヤツの正体はおおむねそんなところ。
 が……果たしてそれで全てか!
 チキンランでアクセルを踏みこむ時……。
 大穴に有り金を突っ込む時……。
 微かによぎる……破滅それ自体を求める心!
 死んじまうこと自体への希求!
 そんな説明不能な危ない気持ちが……まるでゼロと言い切れるだろうか?



自分も何処かで破滅の魅力に惹かれているのかもしれない…
まあ、お小遣いの範囲の破滅ですけどwwww小心者ですからw

福本作品はギャンブル、生と死、人生について哲学的な名言が多いですね。大好きな漫画です。
【15】

RE:哲学の道(人は何故パチンコをするのか  評価

西田幾多郎 (2011年12月21日 11時06分)

アカギ師匠 おはようございます。

>自分は哲学ってもんを知らんので的外れな話かもしれませんが…

小職なりの考えではありますが^^;
人間誰しも同じ考えを持っているわけではありません。
多くの人の考えの共通点を抜き出して、できる限り普遍化する。
人生というのは何かというものを探し出す。
哲学について語るときには、他人の考えを尊重するのが原則だと思います。

一例ですが、ニーチェ先生がお書きになった引用文^^;
>賭博には、人生では決して味わえぬ敗北の味がある。
現実の人生には賭博があり、賭博に負けると敗北感を味わいますね。
そういう突っ込み(反論)をせずに、

賭博には、(賭博以外の)人生では決して味わえぬ(経験できない)敗北の味(良くも悪くも賭博以外では経験できない心境)がある。

このように解釈して共通点を見つけ、それでは、賭博とは何か?
というように考えを広げて行くわけです。
戦前には、大儀名分をかかげ、国家間で戦争をしていましたが、戦費の見返りとして勝利の利益は大きい。
これは国家の賭博とも解せます。

アカギ師匠がお書きになっている【9】【13】の内容は、ご自身のお考えです。

>故に手軽… 手軽に生を実感する事が出来る。
手軽に生を実感する事が出来る故にパチンコをする⇒トピへのご回答。
さらに、ニーチェ先生の引用文
>賭博には、人生では決して味わえぬ敗北の味がある。
それゆえにパチンコ(スロ)をする⇒トピへのご回答。
という共通点が見つかります。

有名な言葉に^^;
人は何故山に登るのか?
そこに山があるからだ。
というのがあります。
人は何故パチンコをするのか?
世の中にパチンコがあるからだ。
これは哲学として理解しやすいと思います。

付け加えて、
パチンコ屋はどこにでもあり、気軽に入れる
という共通点もあるのでは?


自分の意見を押し通すため、他人の見解の揚げ足を取ったり、相手を誘導したりして、
罵り合いになるのは、大抵の掲示板で見られます。

「人は何故パチンコをするのか?」という主題については、人それぞれの意見があります。
その意見に対しては、反論が出にくいと思ったからです。
他者の意見を尊重し、共通点を見つけて行くようにするため、トピックを建ててみました。


敬称につきましては、相手を尊重すると共に、人は皆師であるという考えからです。

ニーチェ先生はスロについてお書きになっていましたから、業界板に建てた方がよかったかも知れません。
しかし、歴史の浅いスロよりも、パチンコ屋の原点であるパチカテに建てたのをご了承願います。
【14】

RE:哲学の道(人は何故パチンコをするのか  評価

に〜ちぇ (2011年12月21日 03時38分)

西田幾多郎さん こんばんは

あはは…先生と呼ばれると恐縮してしまいますね^^;


>どうして夢中になれないのでしょうか?
>ゲーセンでも数千円〜1万円使ってしまうときもあるのでは?


賭博堕天録アカギさんがおっしゃってる通りですw(アカギさんはじめまして^^)

ギャンブル性(賭博性)の規模の問題ですかねえ。
自分の場合は、ゲーセンでのパチンコやスロットは暇つぶし程度の遊戯ですね。
家族と一緒にショッピングモールに出かけた時にそこのゲーセンで子どもが遊んでる時に待ってる間ぐらいかな。
もちろん、好きな機種があれば楽しいし当たればそこで使えるコインが出ますから多少なりともギャンブル性がありますが…
その程度では終日打つほど夢中にはなれないと言う事です。

同じ理由で、1パチ5スロも打ちません。(もちろん1パチ5スロを否定してる訳じゃないです)

ゲーセンでは、どっちかというとUFOキャッチャーの方がけっこうな金額を使ってしまいますねw

それも、取れにくそうなちょっと高額な商品のUFOキャッチャーに釣られます。
要はリスキーな方が好きなんですわなw
 
人間はギャンブルをするとエンドルフィン、ドーパミン等の脳内麻薬が分泌されますよね。
その分泌量の差でしょうかねぇ。それに囚われない様にしないといけませんが。

ちなみにエンドルフィンはマラソンのランニングハイでも得られます。そっちにハマれば健康的な人間だったのに…



賭博には、人生では決して味わえぬ敗北の味がある。
by寺山修司
【13】

RE:哲学の道(人は何故パチンコをするのか  評価

賭博堕天録アカギ (2011年12月20日 20時55分)

 横やり失礼。

>どうして夢中になれないのでしょうか?
 金を得る喜びが大きくなってしまったからでは?
 ニーチェ先生が言うとこのギャンブル性とは、パチで言う賭博性かと…
 ゲーセンで数千円〜1万円使うか使わないかはギャンブルと言えるが、金が返ってこない以上賭博とは言えない。

 つまり金を賭け・金を得る事。
 この取り合いこそが楽しみになってしまったから…
 パチンコが好きでもゲーセンでは楽しめないと言う事になったのでは?

 一客のパチンコの受け取り方ってのは千差万別、遊技(ゲーム)と賭博(ギャンブル)との兼ね合い。 
 遊技100%ならゲーセンでも自宅実機でも楽しめるが、賭博100%と言うなら金を賭けないと駄目。
 4円は楽しいが1円は楽しくないってのも、同じ事が言えるかと思います。
 例えば、遊技80%・賭博20%なら1パチも打てるが、遊技50%・賭博50%なら4パチじゃないと無理…


 自分は哲学ってもんを知らんので的外れな話かもしれませんが…
【12】

RE:哲学の道(人は何故パチンコをするのか  評価

西田幾多郎 (2011年12月19日 14時21分)

粋なご返答、ありがとうございます。

哲学の議論にお付き合いいただけるのなら、良く読んで、再度、返信させて頂きます。
【11】

RE:哲学の道(人は何故パチンコをするのか  評価

西田幾多郎 (2011年12月19日 14時19分)

ニーチェ先生 こんにちわ

ご質問になりますが

>スロットのゲーム性が好きでもゲーセンやゲームじゃ夢中になれませんから^^;

どうして夢中になれないのでしょうか?
ゲーセンでも数千円〜1万円使ってしまうときもあるのでは?
【10】

RE:哲学の道(人は何故パチンコをするのか  評価

に〜ちぇ (2011年12月17日 22時20分)


怪物と戦う者は、自分も怪物にならないよう注意せよ

深淵を覗き込むとき、深淵もまたお前を覗き込む



西田幾多郎さん はじめまして

哲学の道ということで、自分の好きなニーチェの格言から引用させてもらいました。


自分の場合はスロットですが、ゲーム性が好き(娯楽)なのと、
一攫千金って言ったら大きくなっちゃいますが、やはりギャンブル性ですよね。

スロットのゲーム性が好きでもゲーセンやゲームじゃ夢中になれませんから^^;


ただ、気を付けてる事は

>・癖(依存症)

依存症にならない事です…
依存症になってしまったら自分の意思ではどうにもならないですからねw 

熱くなってATMに向かってるとき↑のニーチェの言葉思い出したりして…


でも、結局お金下ろして天井まで逝っちゃうんですけどねwww 

依存症やんっ!!て突っ込まないで下さいwww^^;
【9】

RE:哲学の道(人は何故パチンコをするのか  評価

賭博堕天録アカギ (2011年12月17日 22時05分)

 パチとどう向き合ってるかで色々でしょうね。

 多くの客は手軽にスリルを感じたいんじゃないかなと…
 
 破滅へ向かう事で恐怖を得、そこから脱出した時 貯めた恐怖が 安心感・達成感とも言える媚薬に変わる。
 貯めれば貯める程、その媚薬は強烈…
 果ては人を中毒にまで追いやる。

 仕事や日常生活では誰も破滅したくないけど…
 パチなら破滅しても大抵は生き死にや生活に影響は無いでしょうからね。中毒にさえならなければ。
 万が一負けても大した問題じゃない。
 故に手軽… 手軽に生を実感する事が出来る。
【8】

RE:哲学の道(人は何故パチンコをするのか  評価

西田幾多郎 (2011年12月17日 07時21分)

おはようございます。

朝早くからのトピ訪問、ありがとうございます。

>トピ主さまは 月に何回くらいパチ屋に行かれるんざましょ?
平均すると、3〜5回程度ですね。
それも時間制限無しではなく、移動の合間に数時間。

>入店しても良釘無ければ 一回りして帰れるケジメノある方なのでしょうねw
出店する時間が決まっていますし、小職も娯楽ですから、主として1パチで楽しんでいます。

>パチ屋の皆さん 10回に1回くらい お座1 そこそこ連(でいいので)夢見させてやってください^^;
パチ屋さんは、それで十分儲かるでしょうね。

人間は何かの行動をするときに、裏に哲学的思考があると思うのですが・・・

ご投稿ありがとうございました。
またお越し願います。
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