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【158】

RE:ウン子の部屋  評価

マリン2 (2008年03月30日 20時02分)

 う〜ん 微妙!

私、恐い系 嫌いじゃないですけど・・
これから夜だから・・駄目です。


軽眠の 浅い状態 夢を見る

 熟睡できぬ 夜が恐くて・・・



不気味な話は・・ブッブ〜!!
駄目だワン!
【157】

RE:ウン子の部屋  評価

振込カウンター (2008年03月30日 19時49分)

キム次長「だらだらとよく書くよ!」
【156】

RE:ウン子の部屋  評価

シ者の宮殿 (2008年03月30日 19時20分)

(NEXT↓【155】からお読みください)
 墓場の地面がグラグラとゆれ出しました。

 バニアはビックリしてとびおきると、あわてて近くの木のかげにかくれました。

 すると、ゆれていた地面がバックリとひらき、中からおそろしい顔の魔物が出てきたではありませんか。

 頭には棺おけのふたをのせ、目は青くひかり、口にはするどいキバがあります。

 この魔物は、人間の血を吸って殺してしまう、吸血鬼にちがいありません。

 月の明るい晩に墓場からあらわれて、人間の血をもとめてさまよい歩くのです。

 バニアは木のかげで、ブルブルとふるえていました。

 吸血鬼は棺おけのふたを教会のかベにたてかけると、人問の血をもとめて村のほうへいってしまいました。

「このままでは、村の人たちが殺されてしまう」

 バニアは、村の人たちをすくう方法を考えました。

「そうだ! たったひとつ方法があるぞ」

 バニアは、小さいころおばあさんから聞いたはなしを思い出しました。

《吸血鬼は太陽の光に弱く、明け方までに棺おけに入って、ふたをしっかりしめないと死んでしまう》

 さっそくバニアは、教会のかべにたてかけてあった棺おけのふたをかかえると、木のかげにかくれて吸血鬼が帰ってくるのをまちました。

 夜明け近くになると、吸血鬼が満足そうな顔で帰ってきました。

 ところが、教会のかべを見てビックリ。

「ややっ、ふたがない! あれがなくては、おれは死んでしまう!」

 吸血鬼は、ひっしになって棺おけのふたをさがします。

 そのあわてたようすがおかしくて、バニアはクスッとわらってしまいました。

 それに気づいた吸血鬼は、怖い顔でバニアの方にふり向きました。

「おまえだな、棺おけのふたをぬすんだのは! すぐかえさないと、おまえの血をぜんぶすってしまうぞ!」

 でも、バニアも負けてはいません。。

「ふん、やれるものならやってみろ。この棺おけのふたをバラバラにしてやるぞ!」

と、いって、バニアは棺おけのふたに鉄のなベをふりかざしました。

「ああ、やめてくれ、やめてくれ!」

 吸血鬼はなさけない声をあげました。

「じゃあ、今日はだれを殺してきたのかいえ! それから、その人間が生きかえらせる方法もいえ!」

 吸血鬼は、かぼそい声でこたえました。

「村のグレゴリというじいさんだ。生き返らせるには、おれの服の左がわをきりとって、死人の部屋でもやせばいい。

そのけむりが死人を生き返らせるのだ」


 そこでバニアは、棺おけのふたを返してやりました。

 吸血鬼はふたを頭にのせて、急いで墓にとびこみました。

 ちょうどそのとき、ニワトリがコケコッコーとなきました。

 夜が明けたのです。

「ギャアーー! ひと足おそかったか!」

 朝日をあびた吸血鬼は、頭に棺おけのふたをのせたまま、干物(ひもの)のようにひからびてしまいました。

 バニアは吸血鬼の服の左がわをきりとると、村へ急ぎました。

 そしてグレゴリじいさんの家を見つけると、吸血鬼のいったとおりの方法で、グレゴリじいさんを生き返らせてやりました。

 それから村人たちを案内して、ひからびた吸血鬼を見せました。

 バニアは、とねりこ(→モクセイ科の落葉小高木)の木の枝をとがらすと、おどろいている村人のまえでグサリと吸血鬼のむねにつきさしました。

「さあ、これでこいつは二度と生き返ることはできません」

 吸血鬼をやっつけたバニアに、村人たちは何度も何度もお礼をいいました。

おしまい
【155】

RE:ウン子の部屋  評価

シ者の宮殿 (2008年03月30日 19時19分)

未亡人さまへ(名誉会員ならびここを訪れたみなさんへ)




お疲れ様です 私も陰ながら未亡人さまを応援してる者の一人として

此処に参上しました

出鱈目屑 様のお膝元、一言、挨拶の言葉を申し上げたいと思います

簡単ではございますが、未亡人様、私が発言させてもらう事お許しください

振込カウンター様 もも様 私まだまだ名誉会員になれぬ未熟者ですが

出鱈目屑 様の趣旨にそうよう、一言挨拶の言葉をもって今後見送りたいと思います












むかし、ロシアのある村に、バニアという男がすんでいました。

 バニアは、なべやかまを売ったり、こわれたものをなおす仕事をしていました。

 ある晩、仕事で帰るのがとてもおそくなってしまいました。

「もう、そとはまっ暗だ。今夜はあそこにとまるとしよう」

と、いって、バニアは古ぼけた教会のまえにウマをとめました。

 教会にはだれもすんでおらず、まわりはしずまりかえった墓場でした。

「きみがわるいな。まあいい、ねるとしよう」

 バニアはねごこちのよさそうな場所をさがすと、グーグーとねむってしまいました。

 今夜は星空のきれいな日で、空にはまるい月がかかっています。

 ボーン、ボーン。

 教会の鐘(かね)が、十二時をうちました。

 その時です。(NEXT↑【156】)
【154】

RE:ウン子の部屋  評価

未亡人 (2008年03月30日 18時48分)

今日はこれで帰ります。

皆様。本当にありがとうございました。

明日の朝一番に覗きます。


明日の朝、この部屋がありますように。

玉ちゃん「ガンバレ、ガンバレ」(-人-)
【153】

RE:ウン子の部屋  評価

未亡人 (2008年03月30日 18時38分)

サンヒョク「僕だって○子になりたかったよ!」
【152】

RE:ウン子の部屋  評価

もも★☆★ (2008年03月30日 18時26分)

みぽりんさ〜ん(*^_^*)

今のうちに!!

ですね〜!!

じゃ、遠慮なく・・・



う〜ん〜ヤ──(*ノзノ*)──ン☆・・・出ました〜☆
【151】

RE:ウン子の部屋  評価

振込カウンター (2008年03月30日 18時25分)

キム次長「その○子は何日分ですか?」
【150】

RE:ウン子の部屋  評価

未亡人 (2008年03月30日 18時20分)

やあ!ももちゃん。

まだあるよ。

ももちゃんも今のうちにラストうんこしとけばいいよ♪
【149】

RE:ウン子の部屋  評価

もも★☆★ (2008年03月30日 18時08分)

まだありますね!

よかった♪
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