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| 【929】 | RE:ＭＡＸロングＳＴばかり打って... 名楽庵 （2015年06月04日 22時51分) |
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〜〜〜旅はまだ続く＊続編〜〜〜 民） ここの茶屋の団子は少し薄味だがまあまあ美味よの〜 姫） 私など少し食べ過ぎました！ 志繋） はあっ はあっ はあっ〜〜 民） ？！志繋さま、やっと追いつきましたか！！。ちと道草が過ぎませぬか？。 志繋） 不民和尚さま 途中とても綺麗な川が有り、思わずその場でず〜と眺めておりました。 民） 志繋さまは少しノホホン〜として居る所がありますの〜！ 今回は姫のお手伝いの役割ですぞ〜！、まあ無事で何よりです。 さあ、志繋さまも団子とお茶をどうぞ！。 志繋） んっ〜！！、私はあの胡麻団子を！ 芯） ！！！＊＊＊『我が生に悔い無し！ 黒王印 胡麻団子』 なんか元気になりそうですが、そのまま逝ちゃいそうですね〜！？。 民） 毒など入っておらぬだろ〜！ さあ食べて出発せねばの〜！ 志繋） モグモグモグ〜 ずずずーず！ 雲） さあ参りましょうか〜！ 姫） 雲〜、また足が痛いでございます〜！ 民） 蓮姫、雲岳は只今女人禁制の身！、おんぶは出来ませぬぞ！。 芯） 和尚さま、ここは私がおんぶなりましょう！ 民） いかん！、若い二人故、間違い？が有ってはならぬ、ここは私がおんぶしよう。 志繋） あっん〜！、私めも足が痛うて動けませぬ〜！、おんぶは嫌なので抱っこでお願い申す〜！。 あっ〜、早く白馬に乗った黄金騎士に迎えに来て欲しい〜！ いや〜、黒王号に乗ったあの強いお方に攫われても良いわ〜 民） んぅぅぅ〜〜〜？、仕方が無い雲岳！！、抱っこ致せー！。 雲） へへへぃーーー！。 民） 雲！、何をよだれを垂らしておる〜！、やはり芯ノ条！ そちが抱っこなされー！。 雲） おおおっ和尚さま〜〜〜！ これも修行ですかー！。 民） さあ行くぞ、余りに遅いと無垢華禅師に鉄拳を食らわせられますぞ！。 ダーン、ドォーン！！！ ピッか~！ 待っておったぞケンシ＊ いやいや、姫さま達！ 民） お主！、茶屋の主人では無いか！？ その格好は何だ？、頭に被っておる変な兜といい何なんだ？。 茶） お待たせいたしやした！。困った方の為には何でもいたしやす、何でも屋でございます。 頭の兜は少し前、お侍さまの息子が端午の節句で被っておりやしたものです！。似合ってますけぇ〜！ あっしは貧しい故、白や黒の馬はございませんが、この！ 『貴方の心に一輪の花を 黒王印 裸王〜！』の人力車でお運びいたしましょう〜！。 さあ、姫さま達、この人力車の乗って下され！。 民） ！、まあ良い！。さあ行こう！。 茶） 和尚さま方、ゆっくりついて来て下され！。 スタスタスタ〜♪ 民） うっうっう〜！、足がつったーーー！。 芯） 和尚さま、大丈夫ですか？、少しこの旅で無理し過ぎたのでは〜？ 私の背中に捕まって下さい！。 民） お主の世話には未だならぬー、、、いや、やはりお主に少し身を預けるとするか。 ん〜、芯ノ条、お主今回の旅で大分立派になったな！ 思えば、途中花火職人の元に弟子入りし、 失敗しながらも最後に８万発の大花火を打ち上げ、大輪を咲かせたな〜！。 芯） はい、和尚さま。 我このままでは終わらぬ〜！ でした。 民） ん〜！、愛志結寺の後継はお前だな！。 いつでも準備をしておけよ。 芯） 不民和尚さま、自分は未だ・・・！ 民） 大丈夫だ！、今すぐにとは言わん、わしのこの体が動けんようになったら、 その時こそお主の出番だ！。 あとは任せたぞ〜〜〜！。 ゴォ〜ン ！！！ 無） 遅い！ 遅い！ 不民和尚は何処に〜！ カ〜ン！ 続く・・・かも？！ | |||
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| 【934】 |
RE:ＭＡＸロングＳＴばかり打って...
雲岳漢 (2015年06月05日 07時02分) |
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| これは 【929】 に対する返信です。 | |||
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おやおや？ 奇沙陰部屋での名楽庵殿は、なんか難し事ばっかり仰って、近寄りがたい気配を漂わせておりましたが、 この魔苦巣部屋では全く別の人格を露わにされておりますな。 今は亡き運竹も喜んでおりますぞ。 更に、前作では芯の影が少し薄うございましたが、今作では大役を務めさせて頂き、有難き幸せ。 ところで、茶屋の主人とは、もしかして名楽庵殿ご本人ですかな？ |
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