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【8】 | RE:偏りについて はひふへほー (2009年06月11日 09時01分) |
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深夜なのにレスどうもです。 私が店長だったら、釘調整によるアナログ的管理よりは、ホルコンによるデジタル管理が精度よくきめ細かに管理できそうな気がします。 >どうですか?こんな店が貴方の周りにありますか? ホルコンを見せてくれれば納得もしますが、セキュリティの問題もあり無理でしょうしね。 だからこそ、マシンの外部端子(ケーブル)を各メーカー公開共通仕様とし、試験端子も含めてその他の端子一切の排除をする。 端子(ケーブル)は色分けして刻印し、例えば、玉詰まりなどで台扉を開けた場合にも常に可視状態になるようにし、常にお客にも間接的にチェックできるようにする。勿論、大規模な基盤改造なしに改竄できないようにすることも重要。 URLにある特許にせよ、実際に具現化されているいないに関わらず、そのような市場要望・開発背景があるのも”ホルコン=グレー”とイメージしてる人がいるのも一因ではないでしょうか? |
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【9】 |
コチ (2009年06月11日 19時48分) |
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これは 【8】 に対する返信です。 | |||
えと・・・7で書いた内容をよく見てください。釘調整で出球管理するとは書いてません。釘はあくまで客を呼び寄せるために調整するだけで管理はホルコンでやるとなってると思いますが・・・ ちょっと本題からずれますがホルコンによる出玉制御の矛盾点を挙げてみましょう(無いという証明(悪魔の証明というやつです)はできませんからね) そもそも正規の台には信号を受信するような端子はついてないですよね?(本来不要な物ですから付いてたら設置認可がおりないでしょう)ということはホルコン制御を行うには台を改造しないといけないわけですが・・・もし改造するとしたら費用はどれくらいになるのでしょうね?違法行為なのですからきっと莫大な金額を取られるでしょう。 更に機種毎に制御信号が同じなんてことはありえないはずですから使いまわしもできません。そうなると新台入れ替えを行う毎に入れ替え費用+改造費用が掛かることになります。店舗の営業が成り立つと思いますか? では長期稼動を見込める台だけ改造すりゃいいんじゃね?と考えるかもしれませんが他のシマは普通に営業してるわけですから通常シマで連荘されると帳尻を合わせるために改造シマで出すことが出来なくなります。とてもじゃありませんが現実的じゃないですね。 それでもホルコンでの出球制御は存在する!というならば最初からメーカーもしくは卸業者が協力しないといけない(というか現実的ではない)ということになると思います。 でも入れ替え時には警察の立ち入り検査が行われます。ばれたら店も業者も後ろに手が回ります。ということで警察も巻き込んで(買収ですね)の犯罪ということになります。(警察を巻き込まない場合は改造シマを一時的に正規品に戻さないといけない(検査時に入れ替え台だけを検査するとは限りません)) どちらにしても結構な費用が掛かることになるわけですが・・・ここまでハイリスク(費用面+ばれた場合の損失)を背負って営業する意味はどこにあるのでしょう?そして見返りはどの程度? とまぁ経営者視点に立って(注:私は経営者ではありません!)簡単な(穴もあるかもしれない)考察を行ってみましたがいかがでしょうか? |
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