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【7】

こんばんは

闘魂継承だぁ!! (2004年08月02日 03時15分)
1(≧R≦)8さんへ

>『マヤノトップガン』ですが自分も好きでした。

>“G1”4勝(菊花賞・有馬記念・天春・宝塚記念)した堂々たる名馬。

>この馬の真骨頂は、自在性に富んだ脚質でした。

ほんと、そうですね。
有馬も忘れられませんが、大本命「サクラローレル」を差し切った宝塚記念も忘れられませんよ。TVで観戦してましたが、大外一気の追い込みは鮮烈に記憶に残ってます。
宝塚記念を勝った時は、「ダンスパートナー」に目が行ってましたが(3着)・・・あの宝塚は勝って当然のメンバーだったような?
あのレースでは、かなりいい思いをさせてもらった熊沢重文を恨みました。「サンデーブランチ」で2着に入って・・・

思い入れの深い馬は沢山いますよ。
・「アイネスフウジン」のダービー逃げ切りは圧巻でした。その後、「屈腱炎」で引退・・・この年の皐月賞馬「ハクタイセイ」ダービー(5着)が最後のレースでしたね。

・「タケノベルベット」のエリザベス女王杯も思い出深いレースです(馬券的には、ほんと悔しい思いをしましたが・・・)この年は、「アドラーブル」・「ニシノフラワー」の2強でオークス・桜花賞の栄冠を分け合い迎えた一戦。
自分の本命は、大好きな「ニシノフラワー」が距離適正は?も好位から抜け出し対抗に抽選(3分の1)で18番目の枠を掴んだ「タケノベルベット」を。穴に前残りの「メジロカンムリ」を人気の「サンエイサンキュー」・「エルカーサリバー」・「アドラーブル」・「ファンタジースズカ」はすべて消しでニシノ―タケノ・ニシノ―メジロの2点勝負!どちらが来ても6万超馬券!結果は、タケノの大外からの強烈な追い込みで1着。メジロが逃げ粘り・・・ニシノフラワーは好位からくるも及ばず3着(首差)7万を越える配当・・・こんなえげつない馬券の縦目を喰らったのは、後にも先にも記憶がありません・・・

自分にとっては、ほんとに悔しいエリザベスでしたね。

この前の年の牝馬も凄かったですね。「イソノルーブル」・「シスタートウショウ」・「ノーザンドライバー」・「スカーレットブーケ」に桜花賞で大穴を開けた「ヤマノカサブランカ」に「ミルフォードスルー」。そして秋には「リンデンリリー」まで出現。稀に見る混戦の牝馬クラシックだったと記憶してます。

昔話になりますが、また書きたいと思います。

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過去の名馬たち  評価

オカノヒリュウ (2004年08月02日 14時53分)

だぁさん(省略してすみません)こんにちは。
私の競馬暦は約10年です。
過去の競走馬好きな馬は結構いますがすべて一様に言えるのはその年の年度代表馬なり、ダービー馬なり結構一般大衆に受ける馬で好きな馬はいません。
もうグランプリのファン投票1位なんかなった日にゃ−その時点で好きな馬リストから消し。(といっても過去に実績ございませんが。。)(^^)
好きな馬ベスト5
1位ライスシャワー
マックイーン破った春天最高でした。
2位
マチカネタンホイザ
大根役者みたいな存在ですが、同様に味がありました。
3位(以下は兵庫県が誇る園田競馬の馬です。)
ケイエスヨシゼン
戦後2頭目の三冠馬です。
4位
テンリライダー
ケイエスと三冠を争った名馬。主戦米田騎手の重賞初制覇のインタビューに涙したもんです。
5位
HNの由来となったオカノヒリュウ
園田の短い直線を最後方から”ごんぼ抜き”←(解説:園田の名物オヤジ田中のおっさんは最後方からのごぼう抜きをこう熱く表現する。)見事でした。
一旦熱くなった競馬熱最近ではなくなってしまいましたが
園田競馬は結構今でも行きます。
”なにがいいって??”
”何となく競馬場に昔の懐かしい雰囲気があるんですよね。大袈裟に言うと。。”
確かにJRAなんか女性客、若年層の為に施設の充実や雰囲気作りしてるんですが銭金によって失われるものもあるんですよね。
園田も最近は少し近代的な環境に変わりつつあるんですが
是非とも情緒あふれるあのドロドロとした(笑)雰囲気を大事にして欲しいものです。
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