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【68】 | RE:醜い日本人 匠道 (2011年03月17日 22時51分) |
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見通すお目々さん 水蒸気爆発でなく水素爆発 何故起こるか、燃料の被覆管がジルコニュームの合金なんよ それが、水蒸気と酸化反応を起こしやすい、そして水素が発生する つまり錆びるんで発熱と水素が出る、使い捨てカイロみたいにね それで、水素は燃えやすい気体だから発火したわけ、理科の実験でも有るよ だから、水蒸気に当たらんようにしたいわけ、どうするかと言えば水を入れる 使用済み核燃料の温度は6ヶ月冷却すれば、空気中でも 溶融するような温度にならないし 事実、5.6号機のプール温度は冷却が無くても60度から70度ぐらいかな ただ被覆のジルコニューム合金が酸化、剥離して水素が発生する事が怖いって事 |
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【74】 |
見通すお目々 (2011年03月18日 01時52分) |
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これは 【68】 に対する返信です。 | |||
変な時間に起きちゃったw つか、俺、変なこと書いた? >水蒸気爆発でなく水素爆発 これは訂正してあるからいいとして >何故起こるか ここも散々テレビでやってたからいいとして あれはさ、水素を発生させない為にやってるわけ? 素人考えなんだけどさ、水素が発生しないのであれば、それに越したことはないと思うんだけど、変な話ね、建屋が吹っ飛んで閉鎖空間じゃなくなったんで、空気中に拡散されるから水素はこの際重要課題じゃないんじゃない? そう考えると、あれは、使用済み燃料の溶解を防ぐ為って意味合いのが強いんじゃん? >だから、水蒸気に当たらんようにしたいわけ、どうするかと言えば水を入れる それも完全に満たすことが最低条件ね これは、冷却系が復帰した際も、必要な条件になると思うんだけど それを踏まえ、あの空中散布が現状水位を上昇&維持を出来るほどの効果があるのかということ 昭和チックな高圧ポンプ車でも水が届かなかったとか言ってるし クレーン車借りてきて、クレーン先を改造し、放水ノズルを取り付け的確に海水を注入できる場所に設置 そして、海から取水し、「継続」して海水を放水できる体制にしないとダメなんじゃん? >溶融するような温度にならないし >事実、5.6号機のプール温度は冷却が無くても60度から70度ぐらいかな 水素発生よりこっちでしょ? >ただ被覆のジルコニューム合金が酸化、剥離して水素が発生する事が怖いって事 で、なんで結論がまたこっちになるの? 読み返しても匠道さんが、レスをつけた意味が判らんのだけど? |
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【72】 |
おれおれ賭博 (2011年03月17日 23時39分) |
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これは 【68】 に対する返信です。 | |||
ヘルプレスサンクス。 仰るとおり,水が超高温等物質に触れる等の特殊条件下では,酸素が奪われ水素が発生する現象は, 高校の物理や理工系大学の初歩レベルで学びますね。 その水素が溜まって燃焼反応(水爆のような核反応ではないよ)を起こした。 ちなみに今,冷却水注入ポンプの直付けは放射能汚染の為に近づけず不可能。 そもそもポンプの圧力を最大にしたって, 簡易式のものじゃ数十気圧が限度で,平地で数百mしか送れないとオレは勝手に推測。 連結すれば距離は伸びるだろうけど,機材が足りるか心配。 完全に機材と電源が揃うまで,外からの放水となる。 しかし,霧状の水でも被覆ジルコニウムを僅かながら守り,時間を稼げる。 とにかく少しでも使用済燃料棒を冷やし,周囲の放射性濃度を減らし,人が施設に近づけることが先決。 そして使用済み燃料問題が解決したら直ぐ,今は放置状態の原子炉冷却も検討し, 少し離れた場所の5・6号機の対策も同時並行。 これが現状での作戦だろうかね。確かに順調にいっても収束まで数ヶ月は掛かるだろう。長い道のりだ・・ 心配で寝付けん・・明日仕事が早いのでこれで。パチとは関係なく失礼しました。 |
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