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【7092】 | RE:「D2クルーの部屋 vol.2」 おきさんま (2008年06月07日 03時16分) |
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私が考えた、当たり回数の過不足の計算法、および、仕事量の計算法、の一例です。 A:初当たり1回での平均純正連荘率「出玉アリ確変当たりの割合÷出玉アリ通常当たりの割合+1」 B:その機種の初当たり確率の分母 C:1回の当たりを得るのに必要な通常確率回転数「B÷A」 Cの値は、例えば大ヤマト2ZFですと、Aの値が68÷32+1=17÷8+1=3.125、Bの値が496.5、ですので、Cの値は496.5÷3.125=158.88です。小数点以下が面倒なら159として使用してもほぼ差し支えありません。 D:その日の通常確率(通常時+時短中)の全回転数 E:その日に理論上取れるはずの大当たり回数「D÷C」 F:その日の実際の出玉アリ大当たり回数 G:その日の理論値との差異「F−E」 Gの値が、「今日は当たりが何回足りなかった(or多くもらえた)」などを見る部分です。 しかし、1日単位だけで見るとその日の運に左右される部分が大きくわかりづらいので、稼動5日分くらいを合計して計算してみると、納得のいく内容であったか否かがよく見えてくると思います。 さらにこのあと、若干アバウトながら、その日の仕事量の見積もりを計算することも可能です。 H:その日の初当たり回数(時短中の当たりも当然含める) I:その日の初当たり回数に見合う理論上の通常確率回転数「B×H」 J:その日の通常確率回転数の理論値との差異「I−D」 K:Jのうち、理論値的には時短中の回転数「J×100÷B」 L:Jのうち、理論値的には時短中ではない回転数「J−J×100÷B」 M:その日にもっともらえた(orもらえなかった)はずの大当たり回数「L÷C」 N:その日の実際の収支 O:その日打った台の大当たり1回分の平均出玉個数 P:その日の理論上の収支「N±M×O×その店の換金率」 このPが、仮想の仕事量に近いものであろうと思います。 実際には、MをLの値を利用して求めるのは真実とは少々異なると思いますが、大きく見ると、例えば初当たり確率が300分の1で時短100回搭載の機種なら、試行を増やせば、通常確率回転数の約3分の1を時短が占める方向に向かっていくものと見ることもできますので、かなり現実的な値が求まるものと思います。 大当たり後4回転のみ確変、などといった甘デジや、2R通常当たり(実際にはほとんど出玉0)が搭載された機種、などはこの方法では計算できません。(後者は、京楽の「仮面ライダーショッカー全滅大作戦」の計算方法を以前に掲載しました。)また機会と余力があれば、書こうかと思っています。 (気をつけたつもりですがもしかすると書きミスなどがあるかもしれません。気付いた方がいましたらご指摘ください。) |
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【7156】 |
フクチョー (2008年06月09日 13時04分) |
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これは 【7092】 に対する返信です。 | |||
さんまさん、計算法ありがとうございます☆ とても分かりやすいので、今読んでみた段階では質問等は大丈夫だと思いますが、 実際に計算式に当てはめてみて何かあれば、その時は質問させていただきます!! あと、クゥYFの計算式、完成しましたらぜひ教えて下さい♪ …さんまさんに頼りっぱなしですみません★ |
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【7097】 |
とにやん (2008年06月07日 05時54分) |
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これは 【7092】 に対する返信です。 | |||
さんま師匠 おはです!^^ 春のワルツ お疲れさまでした(涙) 「1038回転でギブアップ、本日−35K。」 ううう・・(泣) たま〜にこんな台を見ちゃいますが・・・ なんぼ甘い確率って言ってもハマリはやって来ちゃいますもんねぇ´` それでも1K辺りほぼ30平均で回しきっておられるのは素晴らしいです! 次回は大爆発&快勝のエエ波が来ますようにお祈りしております^^ 「当たり回数の過不足の計算法、および、仕事量の計算法」 今をときめくインド式にも負けない(爆)「さんま式算数」ご教授ありがとうございました♪ 僕は理数系の大学へ行ったにもかかわらず、数字と公式を見ると悪寒がするので(爆爆) 落ち着いて拝読してみようと思いましたが・・・ でもこういったことをキチンと把握出来ないと勝てるパチは打てないのかもしれませんねぇ^^; 僕のような天然ファジー野郎にはとても大変です!(爆) |
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