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| 【6】 | RE:ボーダーライン ドどんがドン （2008年01月24日 04時10分) |
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今のホールは出玉削りとかスルー削りとかあるからね。 1K○○回だけでは一概に言えないので計算方法でも。 ○○回は他の方もコメントしてるし。 １，まずは大当たり確率、確変割、時短回数を知る ２，全てを考慮して、初当たり１回に対して平均で大当たり何回分の当たりが期待出来るかを求める。 ３，大当たり確率の分母を２で求めた初当たり１回でどれだけの当たりが期待出来るかの値で割る。 ４，３で求めた値が1回の当たりで回せるかどうかが等価交換のボーダーライン（＝出玉率100％ライン） ５，交換率補正を加える こんな感じかな。 ＹＦで実際にやってみると・・・ １，基本情報 大当たり確率1/97.8 確変割 確：通：突＝46:46:8 R割 7R：15R＝88:4 時短30回転 ２，初当たりに対する7R大当たり期待回数 時短連率 26.50％ 7Rを大当たり1回とした場合の15R分補正 （88/92）＋（4/92*15/7）=1.05 確変割合 50％（突時除） 時短連率26.50％確変率50％より、大当たり期待回数は約2.72回。 これに15R補正を加えて、2.856回 ３，実質確率 ４，出玉率100％ライン 97.8/2.856=34.24 これにより、7R大当たりで34.24回転が出玉率100％である事が分かる。 仮に出玉が1回の大当たりで500玉であるなら、500玉は貸し玉4円で2Kであるので、 1K17.12回転が出玉率100％ラインとなる。 ５，交換率補正 仮に投資を平均10Kとすると、投資時点での負債が 10000-(2500/34*100)で2647（円） 仮に10時間打つとすると・・・ 1分100発として、これを10時間で回収するとすると、 60*10*100=60000発に対して2647/3.4の779発のプラスがあれば良いので 出玉率60779/60000で出玉率101.12％必要。 34.24回転が100％ラインなので、101.12％ラインは34.65回転。 結論、出玉が7R500発、投資平均10K、実質稼働時間10時間、時短・確変中に玉減り無しとした場合、 1K17.33回転がプラマイ０（ボーダー）ラインとなる。 途中、若干計算式を省いたけど、何かあれば聞いて。 また、間違いがあったら博識な方、修正よろしく。 | |||
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| 【7】 |
RE:ボーダーライン
依存症？のオヤジ (2008年01月28日 01時00分) |
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| これは 【6】 に対する返信です。 | |||
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ドどんがドンさん、返信ありがとうございます。 計算方法をご提示いただきましてありがとうございます。 今日は時間も遅いため、明日にも自分で計算してみます。 感謝。 |
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