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【657】 | RE:北斗神拳トレードの奥義? $¥ライダ−FX (2016年07月22日 13時20分) |
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◆ りーり♪さん こんにちわ! 欧米市場の株価の推移と米国債利回りをチェックし、流れを読む。 私はこれまで、チェックすることはあってもチャートの形・値段の結果しか見てなかったですヨ、、(^^;)お恥ずかしながら。 流れまでジックリ読む。 心がけていかねば! 早速、NYのダウをチェックしてますが、昨夜はドル円の下落の流れを受けてるような流れでしたね。 そして、米10年国債はNY時間から急騰。 うーむ、、今日はドル円や日経225先物をロング目線で取引をして行こうかと思います! (日経225はイージーに10円頂きました!m(_"_)m 筋トレに行って帰宅後、じっくりドル円を仕掛けます!) 私は中国の動向はそれほどジックリ見てはこなかったです。 せいぜい株価指数ぐらいしか・・ 中国市場が大きく動く時は、米国債利回り、日本国債利回りにも影響、、 ここまでリンクしてくるとは・・ 上海株リアルタイムのチャートをありがとうございます! これを使って、チェックしていきますね! 11時、12時、13時は、アジア各国の銀行間の実需の為替の取引に、13時頃から中東系の動向。 これらも合わせて注意を払って、トレードに活かしてまいります☆ >しかし、それにしても、ヘリマネなんて、誰も本気にやると思ってもないでしょうに… >短期筋が材料にしたんでしょうかねえ? ですよねぇー、、(・・黒) 私もそれ程強いドル売りの材料ではないと思うのですが、現実にああまで下がってますものねー。 政府の20兆円規模の経済対策の発表後、株価が上昇して、それに伴ってドル円が上昇した感じを受けてますが、実体経済への波及効果には??なところがあったのかも。 それで、期待感が先行しすぎたゆえのその反動..もしくは、来週の日銀の会合前のポジション整理、、利益確定の売りにつながった。 そんなところでしょうかねー。 私の下手な憶測に過ぎませんが・・・w 来週、日銀の金融政策決定会合がありますのでその結果にマーケットは振り回されるやもしれませんん。 お互い注意しましょう☆ \ / (・ω・)=最近、ロシアのドーピング問題で世間は騒がれておられますね! どうなることやら。 |
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【661】 |
りーり♪♪ (2016年07月24日 01時35分) |
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これは 【657】 に対する返信です。 | |||
ライダーさん、こんばんは(^^♪ 中国市場について、補足。 上海だけでなく、香港株、台湾株も時々、チラ見しておいてください。 去年の中国株大暴落後に中国政府が規制をして、空売りしたら逮捕とかあったので、いざ!という時に、中国本土では大きな売り物が出ないかもしれません。中国本土は小動きだが、香港と台湾が大幅下落していたら要注意です。 中国は大量の資源輸入国なので、中国経済に不安があると、速攻で、原油、鉄鉱石、銅等の資源価格が下落し、それに伴い、豪ドルや資源国通貨が弱含み、米国債が買われ米国債利回り低下、円高、日本株安、中国への輸出が多い欧州の株安、という流れになる傾向があります。 逆に中国圏の株価が軒並み絶好調!中国経済に関して好材料が出た場合は、資源価格上昇、資源国通貨強含み、米国債利回り上昇、円安、株高の流れになる傾向があります。 日本株は海外では、「世界の景気先行指標」と見られています。 日本企業は世界中に出稼ぎに行ってますからねえ(^▽^) 日本の主要企業の株価が軟調続きだと世界経済は不況になりそう。日本株が好調だと世界経済は好転すると、海外投資家は世界の景況感の一つの目安にしているそうです。 「日本では欧州不安で、日経平均が大幅下落した」とニュースで報道されることが多いですが、欧米の報道を見ていたら「日本発の世界同時株安」と報道してることがあります。日本株は世界のあらゆるリスクに最も敏感な市場なのかもしれません。 欧州市場は、欧州独自の問題や材料がなければ、だいたいは日本市場と中国市場の流れを受けて始る傾向があります。 16時、中国市場が引けたのと同時に、ロンドン等が開きますが、この時も為替が大きく動くことが多いです。イベントやリスクオフ時、オン時等、日によって動きは異なりますが、傾向としては、日本、中国市場が堅調の時は円安、軟調な時は円高に振れることが多いです。 そして、欧州市場に入る時に、ドイツ国債利回りをチェックします。 アジア市場が堅調に推移したのにもかかわらず、ドイツ国債が買われて利回り低下している時は、欧州で何か問題が発生してる(欧州の金融機関不安や地政学的リスク等)可能性があります。 欧州市場では特に日本と産業構造が近いドイツ株の動向が日経平均取引の参考になります。だいたい似たような動きをすることが多いです。 私は欧州時間中に取引する場合は、ドイツ株リアルタイムチャートを常時目に入るようにしています。 しかし、通常時は欧州の寄り付き動向を確認したらジムへ行くので、欧州株や欧州通貨を取引するのは、CRキャメロンやCRチプラス、CRスーパーマリオ等の人気機種が出た時くらいです。 次回予告 :最大の注目の米国市場について。 |
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