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【659】 | RE:せんこう花火さん プーはかせ (2006年06月02日 18時05分) |
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シロクマさん、こんにちは。 >こんばんは、 はかせさんの題名で検索かけたらヒットしました、 これでした〜 はかせさんありがと > いえいえ、どうもです。ちなみに、このビューティフル・マインドって、実話に基づいた映画なんですよね。確か、主人公のジョン・ナッシュ(でしたっけ?)って、実在の人物で、ノーベル賞(経済学賞だったっけかな・・・)を取った数学者なんですよね。 精神を病みながら、ノーベル賞を取っちゃうのは、すごいことですけど、私はちょっと違う驚きをもってこの映画を見たおぼえがあります。それは、アメリカの大学についてなんです。確か舞台はプリンストン大学だと記憶していますが、訴訟社会であるアメリカにおいて、いくら実力がある研究者だからといって精神を病んだ人を学び舎におけるアメリカの大学の度量の深さというか、知的探求心の強さってすごいものがあるな〜って思いました。日本の大学ならどうだろう・・・。なんか問題が起こったら誰が責任を取るんだ!ってことでなかなか実現しないかもしれませんな(笑)。 >でも役者って映画1本違うだけでイメージかわりますね ちなみにCBSドキュメントでジョン・ナッシュ本人の特集があり、それを見ましたが、本人の印象はさすがにラッセル・クロウとはかけ離れた感じを受けました。まぁ、さすがに筋肉隆々の数学者ってあまり居ないような気もします(笑)。 それよりも、この映画に出ているエド・ハリスって大好きな俳優なんですよね。この人が出た映画で、私が最初に目にしたのはライトスタッフでした。とにかく、カッコいいと感じました。「ロック」でのこの人の演技もよかったな・・・。外国の俳優って禿げてるのに格好いい役者が多いですよね、何でだべ? |
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【673】 |
シロクマ (2006年06月02日 23時55分) |
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これは 【659】 に対する返信です。 | |||
こんばんは〜 昨夜はどうもでした、ストーリーは覚えてたんですよ、印象に残ってたんで。 でも主演が、LAコンフィデンシャルの、あのラッセルだったんだと改めてビックリ。(顔も忘れとりました〜 汗) 役柄によって随分印象変わるもんですね。 はかせは「アメリカの大学の度量の深さ」に驚きを感じたんですね。 私は、「精神障害者の 幻覚症状」について関心を持ちましたね〜 患者からすればあれは、何が本物で、偽者は何か、全く区別つかない世界に 身を置いてる訳で、いや、これは恐怖ですよね。 最後に奥さんと、本人共に報われて よかったな〜なんて、私も感動しました 更に実話ということにも衝撃を覚えました、 学者さんの特集番組もあったんですね(驚) これで約5年振りに見ること出来ます♪ 実際以前見て面白かったのに題名・主演共に忘れてる 映画けっこうあるんですよ・・・(汗) ジーンハックマンの「ミシシッピーバーニング」も 最近思い出したばかりなんです。 トゥワイライトゾーンの「歩いて行ける距離」「地球最後の男?」の小説版も好きっす。♪ >外国の俳優って禿げてるのに格好いい役者が多いですよね、何でだべ? やっぱり顔の彫りの深さですかね、? 日本にも渡辺けん さんがいますね。 |
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