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【636】 | RE:政府よ、見てくれ! 大王イカ2世 (2020年07月01日 22時26分) |
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DNAワクチン自体はまだないモノ(成果0)ですからね。 RNAワクチンも同様にどのくらいの抗体が造れるのかは未だ未知の領域なんでしょう。 それとは別に抗体自体が長期間期待できない、ので何度もワクチンを打つ必要がある可能性があるからワクチンで死ぬか、という説明になってたと思います。 RNA細胞で変異しやすいという事で一つの型のワクチンで済むのか、という別の問題もあります。 なのでDNAワクチンが有効だという前提をチーム大阪が立ててるわけで。 海外のワクチンは残念ながら国内には当分入ってこないでしょう。 なので海外のワクチンは基本的には想定しない方が良いです。値段も相当高価なものになるだろうし。 認可された治療薬も結局25万のを6本打つようですね。 ワクチンは生産能力の問題もあるので日本のワクチンに期待しないといけないのでは? |
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【640】 |
匠道 (2020年07月02日 23時08分) |
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これは 【636】 に対する返信です。 | |||
>それとは別に抗体自体が長期間期待できない、 これはワクチンでは普通の事ですよ インフルエンザでも3か月から6か月程度しか持たないし そもそも、抗体ってそういうもんです でないと、抗体だらけになってしまいますからね >RNA細胞で変異しやすいという事で一つの型のワクチンで済むのか、という別の問題もあります。 >なのでDNAワクチンが有効だという前提をチーム大阪が立ててるわけで。 そういうわけでないですよ、DNAワクチンは 筋肉内に投与すると、DNAの指示にしたがって病原体の一部であるタンパク質を合成し、そのタンパク質に対する免疫が作成されるのを期待する。 RNAワクチンはベクタを使う http://www.nihs.go.jp/cbtp/home/Biologics-forum/BF9/DrHasegawaM.pdf 変異の部分はどちらも特定のウイルス構成要素を使うって事で 変異しにくいタンパクなどの部分を使ってるので 変異は気にする必要は無いです。 DNAワクチンには、細胞のゲノムに組み込まれる危険性や、抗DNA抗体が産生される危険性があるので どうなるかは判りませんね。 |
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