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つまらない話で恐縮ですが・・・

凛音 (2008年09月26日 02時16分)
トピ主様、お部屋の皆様、こんばんわ。

皆様のお話、大変興味深く読ませていただきました。
特に主様の赤い服を着た女性のお話、嫉妬や欲、様々な人間の業が渦巻くホールでの出来事だけに
おどろおどろしい怪談話よりもよほど背筋が凍りつきました。

さて、霊を信じる信じない賛否両論はおありでしょうが、私の不思議な体験をお話させて頂きたいと思います。

もう15年も前の事ですが・・・
当時私は地元を離れ一人暮らしをしておりました。
そこへ以前から入院していた祖父の病状が思わしくない、意識があるうちに会ってくれと、
叔父から連絡があり、急遽地元の病院へかけつけました。

幸い祖父はまだ意識がはっきりしていて、私を若い看護婦と間違え楽しそうに話せる状態でしたので(笑)
仕事もそう休めないのもあり二日ほど見舞って帰宅しました。

そして何日か経ったある日の夜中、嫌な汗をかきふと目が覚めたのです。
と同時にロフトのはしごをギシッギシッと上ってくる音が・・・
瞬間的に「じーちゃんだ!」と思いましたね。

身内の霊なら怖くないなんてのは嘘です!ギシッギシッという音が最上段まできた時、
「絶対目を開けちゃだめだ!!」って思いましたもん。
え?情けないビビリですか?(^−^;)

でもさすがに早朝に叔父の方に電話をいれ祖父の容体を聞きましたよ。
そしたら「昨日の夜中吐血して危篤状態になったんだけど持ち直したよ」
で続けて「あ、そういえば昨日お前んとこに行って来たって言ってたぞ〜あっはっは」

祖父の方は夢を見たといえばそれまでなんですけど、
私の方はロフトの音が鳴り止んだ後、ソクかぶっていた布団を放り投げ
隣の(現)夫を揺さぶり起こすくらい覚醒してました。

私は実際そういったものは見た事がないのですが、「音」に関しては体験している方かと思います。
祖母が交通事故に会った時間にしっかりと固定してあった鏡が落ちる音で目が覚めたとか、
いつもなら見ていない時間のニュースで友人の事故死を知ったりとか。

いわゆる第六感というのでしょうか、野生の動物にはまだ残っていて人間が失ったもの。
地震の時のネズミの大移動など、科学的には電磁波が関係しているとか言われていますよね。

ただミステリアスな話をさせていただくと、
人間には第3の目というものがあって、そこの開き具合によって霊感の強さが変わってくるんだとか。
絶対全開にはなりたくないものですね〜

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RE:つまらない話で恐縮ですが・・・  評価

霊感低レベル者 (2008年09月27日 02時43分)

凛音さん ありがとうございます。

つまらない話では ありませんよ。

これは、虫の知らせ になりますかね?

ふと、あいつどうしているかな〜っと 思ったら

電話がかかってくるとか

思いを送る.....それを受ける

意思伝達が出来てる状態なのでしょう。

じーちゃんの強い思いが凛音さんの 弱い?六感に入って来たのでしょう。

どうであれ、怖いものは怖いですよね(笑
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