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【499】 | 知識の創造についての基本セオリー 木馬と3Dザク (2015年05月04日 04時29分) |
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ナレッジは共有されることでイノベーションを引き起こす力となる ・イノベーションを生み出すナレッジとは、企業の存在理由/基本的目的についての共有された理解(=『企業とその使命について意をひとつにする』こと)を意味する。 ・企業は有機体、すなわち生き物であり、集団としての共通感覚、共通認識を持つことで、組織全体の知識ベース(企業の自己知識)が拡大していく。 暗黙知と明示知が相互に転換することによって知の創造が起こる ・暗黙知と明示知が組織の中で、以下の過程(=『知のスパイラル』)をダイナミックに繰り返すことで、組織が進化し、チームが強くなり、イノベーションが起こる。 1.暗黙知⇒暗黙知(共同化/順応化):暗黙の技能、指先の感覚を、観察・模倣・練習を通じて学ぶ段階である。 2.暗黙知⇒明示知(分節化/明確化):“1”で得たナレッジを伝達可能な知識に翻訳する。同時にこれは、個人の世界観、価値観を体現する行為でもある。 3.明示知⇒明示知(連結化/標準化):伝達された知識を、体系化してまとめ、周知する。 4.明示知⇒暗黙知(内面化):フォーマル、インフォーマルな伝達を通じ、組織のメンバーが成長し、知が豊かになる。 『知の創造』の瞬間 ・企業のスローガン、ビジョン、使命(コンセプトの傘=統合的な企業イメージ=質的評価基準)がメンバーの直感的理解に訴えることで、チームに明確な方向性を与え、メタファー ⇒ アナロジー ⇒ コンセプト/モデル化の順に暗黙知が明示知へと姿を変える。 ・メタファーのように、2つの異なった(かけ離れた、矛盾した)領域の経験をひとつの内包的なイメージやシンボルに合体させることで、カオス(混沌)や論争を引き起こし、ブレークスルーの可能性が高まる。 ・『ナレッジ』を、すべて頭で考えていると現実から遠ざかる。海兵隊のケースを読んで理解したからといって、海兵隊員にはなれない(なりもしない)。 |
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【500】 |
運だけ男 (2015年05月04日 07時59分) |
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これは 【499】 に対する返信です。 | |||
木馬さん、お早うございます。 予想では、私を押してくれてるみたいで、正直嬉しかったですよ。 私は、チーム別優勝予想は敢えてICU&MAXにしました。 正直、木馬さんと同じくパーラー珍古が最有力でしょうが、やるからにはトップを目指したいからです。 一日の最高出玉については、図々しく自分を選びました。 今年に入ってまだ5万越えをしてませんので、そろそろ有るかなと無謀な賭けにでました。 月間差玉では、べいやんさんの次は木馬さんと不眠さんです。 単なるお世辞ではなく、お二人とも普段から月間収支をしっかりプラスにしているからです。 バーチャルの相手は、私も木馬さんにしましたからね。 今日は、朝一スタートします。 但し、この三日間のうち勝った二日は何れも午後スタートなんで、本当に勝ちを目指すのなら、 朝一は止めた方がいいのかも知れません。 しかし、やっぱり目標は5万発オーバーなんで、それを目指して頑張ります。 爆死するかも知れませんが、その時はご容赦下さい。 |
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