| トップページ | P-WORLDとは | ご利用案内 | 会社案内 |
返信元の記事
【4】

メルさんへ

まきりと2 (2019年10月31日 08時17分)
2019年10の月。

待っていた十二国記の新刊が発売されました。

当然、予約して買いました。
そりゃそーです。
買わない理由がありません。

なのに、まだ封は開けられないのです。
なんなのでしょう。
この逡巡は。

きっと、待ちすぎたのだと思います。
開けてしまったら終わってしまう気がしてね。

まだ終わらせたくない物語。
読み始めたら止まらない物語。

もう少しだけ、そのままでそこにいて。

なんか、恋人に言う台詞だな(笑)


メルさんのお部屋に駆けて行くって
約束したの、覚えてる?

十二国記が出たら会いに行くからね。
読んだら話を聞いて下さいね。

あれは、年の暮れでした。

早いものですね。
もうすぐ11月がやって来る。

必ず参加します。
あなたはそう言って笑ってた。


もう、見てないかも知れないけれど
また、お会い出来る日を待ってます。


私が十二国の住民になるのは年末の休みかな?

メルさんのお部屋の灯りがいつかそっと瞬いて

駆けて行く私に会えるよう


それまではいつかの未来に思いを託しながら
十二国を見て来ます。


とうか、ずっとお元気で幸せでいて下さい。

いつかメル☆カトル書店の扉を押せるまで。

■ 21件の投稿があります。
3  2  1 
【5】

RE:メルさんへ  評価

メルカトル (2019年10月31日 22時56分)

まきりと2さん、お久しぶりです!

お元気でしたか? 私は・・・何とか生きています。

良かったですね、待ちに待った十二国記が出て。もしかして完結編?どうなんですかね、まだまだ続きそうな気がしますけど。

先日書店に寄ったら、入り口付近の一番目立つコーナーに大々的に並んでいましたよ。凄いですね、それだけ多くのファン待望の新刊だったんですね。

来月に3、4巻が同日に刊行されるそうで、これはじっくり腰を据えて読むしかないですか。

それにしても羨ましいです。京極のほうは全然出版される気配がないですし。もう半ば諦めています、夢のまた夢ですよ。


>なのに、まだ封は開けられないのです。

これは判る気がします。本当に好きな本は、暫くそっとしておいて、眺めているのがまた堪らないですよね。
早く読みたいんだけど、自分の気持ちが高ぶってくるのを待って、一番読みたい時に読むのが最高だと思います。


>メルさんのお部屋に駆けて行くって
>約束したの、覚えてる?

勿論覚えていますよ。
何だかせっかく約束したのに、勝手に部屋を閉じてしまって約束を反故したようで、申し訳ない気分でいっぱいです。

ごめんなさいね。ミステリに対する情熱は衰えていませんが、もうこの談話室には私の居場所がなくなった気がして、自トピを放置して(自分の手でポチするのは切ないので)落としました。

でもこうしてまたまきりと2さんとお話しする機会を与えて下さって、心からお礼を申し上げます。
嬉しかったです。


>いつかメル☆カトル書店の扉を押せるまで。

また会いましょう。【黒猫】3で。
あっ、こんなこと書いてしまって。予定は未定ですのであまり期待しないで下さい。まあ確率は京極の『鵺の碑』が出るよりはちょっと高いと思いますけど。

さようなら(また逢うまでの遠い約束)。
3  2  1 
メンバー登録 | プロフィール編集 | 利用規約 | 違反投稿を見付けたら