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【4】 | 多重のアナログ抽選 付属品一号 (2002年10月13日 04時08分) |
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はじめまして付属品といいます。 あまがえるさんの意見を補足させていただきます。 以下は何かの本に載っていた考え方です。(本の題名は忘れました、著者の方ごめんなさい) 例としてステージのないデジパチで考えます。 台には必ず、ここを外れてしまったらスタート入賞をする可能性がなくなる「こぼしポイント」があります。 例の台は「こぼしポイント」が風車・道の隙間・道釘の端から命釘の間の3箇所しかないとします。 そしてそれぞれの振り分けをクリアして次のポイントに進む確立が7/10、9/10、1/10に釘調整されているとします。 (10玉のうち7個が風車をクリアし、3個がこぼれる。そのクリアした玉10個のうち9個が道の隙間をクリアし、1個がこぼれる。さらにそのクリアした玉10個のうち1個が命釘に入賞し、9個がジャンプ釘の左右からこぼれる)すると、7/10×9/10×1/10=0.063で打ち出された玉1000個のうち63個がスタートチャッカーに入ることになります。(千円あたり約22回に相当) つまり打ち出された玉のうちこの3箇所の抽選をクリアした玉だけがデジタルをまわせるのです。液晶でのデジタルな抽選が行われているのと同様、釘や風車によってアナログな抽選が何重にも行われているのです。(例では6.3%が入賞率です。1000面体のサイコロで63個が当たり) このアナログ抽選のムラが回りムラなのです。 (デジタルの抽選と同様、連チャンしたりはまったりします) というわけで回りムラは確率の問題といえます。 |
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