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【461】 | RE:なぜ?パチンコは日本だけなの... 元従軍慰安夫3 (2016年11月07日 03時10分) |
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しっかし・・・米大統領選 民主自由主義社会の優等生、旗頭でのこの惨状・・・ケーブルTVのヒストリーCHで「トランプ特集」をやっていたけど・・彼は不動産王?てか・・カジノ経営で頭角を・・ で、幾度も「倒産」しての復活手法を身に付けた「自由資本主義社会の申し子」のような人物なんですなぁ その復活手法とは・・・過激な発言でメディア=大衆の耳目を集めて「話題」になること。 ポピュリズムの免許皆伝を手中にしてるのですねぇ 「強いアメリカを取り戻す!!」・・これは俳優レーガンが連呼して大統領職をソツなく演じ切った台詞なんですが・・・彼はソレをキチンとトレースしてる。 で・・・彼の支持層は、例年での投票率が低いプアホワイトの労働者層・・・人口構成比では最多なんだろうねぇ 一方のクリントン女史の支持層は・・黒人及びスパニッシュ系・・・ 不思議だよねぇ?? WASP支配層はどっちを支持してるのか?? 判らないよね? そうなんですねぇ・・・支配層はたったの数%しか投票できないから・・・「勝てる側」に、因果を含めて後押ししてるってか・・どっちに転んでも関係ねぇ・・という仕組みなんでしょうねぇ 当たり前だよね?大統領が独断で国の行く末を導けるほど軟じゃないよね?WASPの植民地なんだから・・・あの土地は・・・。 あの真面目そうなオバマ氏を観てれば、その無念さが・・・伝わってきますよねぇ して見ると・・・中共のような形で「類稀な指導者」が現れば・・・うんと効率良く理想社会の実現ができるのかもしれない?? というよりか・・・そうした中共スタイルは・・ローマ帝国や中華歴代王朝、旧ソ連などで幾度も試行を繰り返して・・・ことごとく失敗して成就することはなかったのかと・・ 唯一、ソレに近く、大衆が安らかな社会を続けてきてるのは・・・「大いなる和合の郷」だけなのかな?? この瑞穂の国・・・棲んでること自体を大事に考えてもらいたいですなぁ |
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【463】 |
元従軍慰安夫7 (2016年11月11日 14時14分) |
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これは 【461】 に対する返信です。 | |||
>「強いアメリカを取り戻す!!」・・ これは予想外のEU離脱を決めた「強いGB(グレートブリトン)を取り戻す!!」と全く同じなんですねぇ いずれにも共通してるのがメディアや政界通の判断(常識による合理的な判断)を覆しての驚愕なる投票結果ですな で・・・いずれにも共通してるのがホワイトアングロサクソンと呼ばれる第二次大戦から冷戦を勝ち抜いて「超大国」という覇権を掌握してきた「支配者」の屋台骨で起きているのですねぇ たった70年前ほど前までは両国ともに80%以上が白人で・・・有色人種への過酷な差別社会を営んでいたのだから その後の莫大な国富の増大/蓄積に伴って「良識派」が育って・・・JFKに代表される人たちの活動によってジリジリと社会全体が「差別撤廃」の歩みを進めてきた訳だが・・・ 直近の「労働単価の落差」で膨大なる製造業の途上国への流出或いは自国内移民層への置き換えが進んで既存白人労働者が職を奪われて・・・米国の白人人口比も60%までに落ち込んで、その80%が大幅な収入減に陥っていると・・・「プアホワイト」低学歴低所得層の群れ 大半はWASPではないのだろうけど・・・ホワイトなんだねぇ トランプ自身もドイツからの移民である父親とスコットランドからの移民である母親を持つ2世なんだね。 奥さんも・・3人だが・・・初婚がスロバキア人の超美女(長女の母親)、二人目が米女優で三人目の現夫人がスロベニア出身の元モデルで10歳になる長男を得ていると・・・60歳の時の子供かぁ?? どうみてもWASPではないよね? で・・・彼の実像は・・・キチンとユダヤ、スパニッシュ、黒人などの社会指導者と親密に懇談して「共感」を演じてる。 なんだろうねぇ?? 有色人種である日本人には理解が及ばない「感覚?センス??」なんだろうねぇ 特に、コツコツと積み重ねて匠の領域を極めることを尊ぶ日本人気質には・・・変幻自在のビジネスマインド処世術の達人には・・・歯が立たない?? 「本音」を喋れば・・上手く取り込まれて逆手をとられる??・・・対抗できるのは「中華の達人」だけなのかな?? 厄介な地球になったもんだわ・・・ |
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【462】 |
元従軍慰安夫3 (2016年11月10日 23時42分) |
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これは 【461】 に対する返信です。 | |||
>ポピュリズムの免許皆伝を手中にしてるのですねぇ・・・・・ なんとも下品な大統領が選ばれたものですねぇ・・・「アメリカが獲得した富は、アメリカのためだけに費やす」と言ってるんですねぇ これとて選挙に勝つために選択しただけの「詭弁」に過ぎない訳で、綿密な世相分析と「最も効率よく確定票を得る方便」として・・・人口比率が白人60スパニッシュ系30:アフリカ系10の中で最大のプアホワイトに絞った戦法なんですな。 演じてるのは・・・プアホワイト達が共感?しそうな「現状への不満の数々」を吠えて「掴むこと」であって・・・ だからと言って、彼らを「理解してる」訳でもないし・・「現状の改善の処方箋」を手にしている訳でもない。 不思議なことに支援者に変じたプアホワイトの連中も「彼」が何をしてくれるのか?を理解してる訳でもない。 日本でもウンとスケールは小さいが「青島だぁ!!」とか「大阪の漫才師」などが、政治門外漢として「プロ政治家=マンネリ」の壁を打ち破って庶民のための行政を実現してくれる?という幻影を追いかけて・・・ でも、彼らはその椅子に座った途端に「寡黙」になり、任期を終えるまでじっと身を潜めていましたよねぇ?? まぁねぇ・・・流石に米国国政の体制は手厚い産学政軍の人材が「大統領」と関係なく、政治の具体化を進めていく体制ですから・・・選挙用の過激なキャッチコピーは忘れ去られて・・・常識的な方向に向かうということなのだろうが・・・ コイツはエゴが強そうだから・・・下手をすると「任期途中で排除」されることになるのかもしれないねぇ しっかし・・長女は超美人だし、家族も凄いセレブ揃いだねぇ こうした超富裕層の彼が「プアホワイトの救世主役??」・・・フツーに考えても判りそうなものだけど・・・プアホワイト達ってそんな程度のヒト達なんだねぇ?? また・・「大都市圏×地方の諍い」であったというのが、もう一つの側面だったようだが・・大都市圏が反トランプで固まっていることから「体制」に対する反乱ということなんだが・・・ トランプが属する政党自体が「体制側」であるというのも????だねぇ?? 果たして折り合えるのかねぇ?? てか・・・彼は「豹変すること」を織り込み済みなんだろうねぇ もとより・・・・政治家なんて「ロシア」や「中共」という国体がある限りは、「良識のオバマさん」のスタイルでは立ち行かないというのが、最近の経験則ではあるのだが・・・・だからと言って「強烈エゴ」が良いとは思えないねぇ |
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