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【449】 | RE:なぜ?パチンコは日本だけなの... 元従軍慰安夫3 (2016年10月27日 17時03分) |
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>さぁ・・明日から・・ >二連敗のアジ→アカムツ!! >再々挑戦してきます!!・・・ 何とか面目が保てました・・ 初日の金アジ狙いは・・・小潮のまったり上げ潮で・・ポツポツと望みのフライサイズが・・時折、メッチャ引き込む勢いに思わずドラッグを緩めて2号ハリスを労わって・・揚がってきたのは30cm超えのプラチナアジ!! 沖上がりしてみればトップ38枚の中で32(フライ用)+3(刺身用)の合計35枚でした。 ここのジャンボアジは相模湾の細長い体系と違ってポッテリしていて脂たっぷりですねぇ *刺身に捌いたアラがまた格別でして、楽しみです。 で・・・二日目のアカムツ・・・何時もの初島南の深場と違って熱海沖に向かいました。ここは下げ潮で潮が当たる駆け上がりなので、4回ほど前の釣行で1本揚げたところ・・・ 右舷オオトモに陣取って・・左舷オオトモの老紳士さんが「わたし3連敗中なんですが・・ここのポイントは初めてで・・どうなんですか?」と・・・ 「今日の潮にピッタリで駆け上がりに吹き付けてきますから・・初島南よりは期待できますよ」と・・・ 直ぐに彼にきて・・・小ぶりでしたがアカムツでした!! ジブンはと言えば3度ほど当たりがあったのですが・・・焦って聴き上げて・・針がかりせず、待ち過ぎてハリス切れ、途中でバラシ!! お隣さんや後方の方とのオマツリに悩まされながら・・どんどんと仕掛けを惜しげもなく更新して、サンマ切り身に持参した特餌のホタルイカをせっせとつけて・・・やっとこさ、来ました!! 釣れる時はいつもそうなのですが・・・270mに落して底から1.5m位に切るのですが、この数回の上げ下げの時にガガァーと来ます。 久しぶりに「アカムツの引き味」でした。掛かった時に15mほどを手巻きするのですが・・・グングンと力強いです。 で・・・100mまではロッドキーパー任せで電動巻き上げしますが、そこからは手持ちに戻してやり取りを楽しみます。 アカムツの魚信には特徴があって・・・75mと35mでかなり強烈に暴れます。これが無ければクロムツとかスミヤキとなり、常に暴れていればサバかサメとなります。 残り15mを切ったところで後ろの方と祭ってると判明!!船長さんが機敏に指示を出して「海の赤いルビー」をタモに納めてくれました。 船中6名で6本の2,1,1,1,1,0という結果でした。 2本は左舷オオトモの老紳士でした。 良かった・・よかった!! *たっぷり氷漬けしてますので二日ほど寝かせてから料理します。「刺身」「煮付け」「しゃぶしゃぶ」「ソティ」・・・ソレまでに決めますが・・アラ汁も欲しいので「煮付け」は無しかな? |
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【454】 |
元従軍慰安夫3 (2016年11月02日 22時40分) |
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これは 【449】 に対する返信です。 | |||
>沖上がりしてみればトップ38枚の中で32(フライ用)+3(刺身用)の合計35枚でした。 調子に乗って・・・ヤル気が出てきた「カイワリ」狙いで絶好の「午後上げ潮」に出漁しました。 翌朝のヒラメ狙いとセットで予定したのですが・・翌朝は、風7mの波3mということでボツになりましたが・・・ カイワリは・・初島寄りの80mたち・・・波も風も無く・・・ほどほどの潮流で、用意した仕掛けは「早潮用の3針仕掛け」 のっけからガンガン来ましたねぇ!! この強烈な引き味は?サバ?? 違いましたねぇ・・揚がってきたのは3本一荷のハナダイでした。どれも1kgオーバーのポッテリ体型!! それからは怒涛の連荘で・・・・アミコマセを底から2m上げて6mまで6回くらいに分けてばら撒くこと2回目で・・・ガッガァーと 久々に竿頭となりました。 ハナダイ7枚のカイワリ6枚+赤尾ムロアジ(珍魚)+サバ多数という大漁でした。 30cmオーバーのカイワリ二枚と赤尾を刺身にして食しましたが・・・船長さんの言うとおり、赤尾は絶品でしたねぇ カツオに似た赤身で・・・その旨みは、カイワリのソレを遥かに凌ぐという・・ 感動モノでした・・・姿はアジなのですが尾が赤く、美しかったですねぇ 海は何が起きるか?判りませんよねぇ?? ヒラメ狙いで3kg超えのワラサや大鯛が釣れたり(ここまではジブンが)・・・アカムツ狙いで高足カニが掛かったり・・・連日、10kg近いアンコウが揚がったり・・・ 海は・・・「大自然」だからナニが起きても・・・ですとね? さぁ・・・と、次の釣行予定を組むのです。 連日、 |
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【450】 |
元従軍慰安夫3 (2016年10月28日 21時12分) |
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これは 【449】 に対する返信です。 | |||
>沖上がりしてみればトップ38枚の中で32(フライ用)+3(刺身用)の合計35枚でした。・・・ 下ごしらえに大変でした!!・・・ハート形に仕上げるフライ向けの包丁捌きは・・・15cmまでは楽なんですが・・それ以下は「神業」の世界に入ります。 なにせ骨もナニも柔らかいですから・・・・直ぐに包丁が中骨を超えて反対側に・・・ でも捨てがたいのですねぇ・・このサイズは 揚げればほぼ三倍ほどに膨らみますから・・・絶品の食味になります。 「不味った!!」と思ったものも揚げれば、超!!の世界なんですよね・・・だから、諦めずにやり通します。*現役時代に度々味わった仕事と同じ感覚?? 孫からは「5枚も食べたよ!!」と声があり・・娘からも「どうやって捌いたの?」と訳知り?の反応あり・・・の 事情知りの家内からは・・「コレって買えないよね?ありがとう」・・ でも「アカムツのポワレ」には・・・・でしたが あすは寝かせた「アカムツの半身煮つけ」が待ってます。 まぁねぇ・・・下拵えも後始末も大変なのですがねぇ 喜ぶ顔見たさに・・また、予測不可能な「海」に・・次の予定を組むジブンなのですよね? |
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