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【436】 | RE:≪マリー・ルイーゼ≫ カンバチ (2021年06月25日 23時26分) |
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毎日、どこかで殺人が起きている。 殺人を犯した人物も、人を殺してはならない、と思ってはいたはずである。 動機は何であれ、なぜ、人を殺してしまったのか。 なぜ、人は人を殺すのか、この問いに答えを出そうと試みた思想家や哲学者は多い。 いくつかの解答はある。 まず、最も不可解なのはやはり戦争、紛争といった集団での殺人である。 相手集団を同じ人間だとは思わなくなるからである。 同じ人間だとは思わないから、殺意もなく殺してしまう。 人間は集団化すると、 ひとりで考えればやってはならない、と分かることでも、 簡単にやってしまうらしい。 スポーツの試合観戦をしていた客たちが、なにかをきっかけに、突然暴徒化することがある。 普段は普通に静かに暮らしている人が、とつぜん、暴徒の一員になってしまう。 集団化すると、脳の回路がどこか狂ってしまうとしか思えない。 |
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【440】 |
カンバチ (2021年06月26日 13時43分) |
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これは 【436】 に対する返信です。 | |||
人間は道具を持ち、集団化することで地上最強の生き物となったが、 同時に、地上最凶の生き物にもなった。 人類が地上に誕生して数十万年たつが、 凶暴化したのは農耕が始まってからではないかと言われる。 農耕は土地が無ければ行えない。 また、自然に左右されやすい。 天災で不作となると土地を離れて豊饒な土地を求める。 当然その土地には先住民がいる。 土地というものは持って帰るなどということはできない。 先住民と共存するか追放するか、さもなければ、全滅させなければならなくなる。 また、自分たちの土地を守るため、侵入者を撃退しなければならない。 従って、農耕民族は、同時に戦闘集団と化さざるを得なかった。 農耕が進化すると、生産余剰が生じる。 持てる者と持たざる者の格差が生じる。 そして階級が生じる。 また、農耕から離れて、戦闘を専門とする集団が組織されてくる。 戦闘専門集団は、農耕に従事する者に対しパワーの点で優越し、 農耕従事者を隷属するようになる。 戦闘専門集団が地域の支配者として君臨するようになる。 支配者階級は被支配階級を同じ人間とはみなさなくなり、 殺生与奪の権力を持つようになっていった。 つまり、貧富の格差と階級の成立が人が人を殺す原因にもなったのである。 |
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【439】 |
丁頁 (2021年06月26日 11時54分) |
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これは 【436】 に対する返信です。 | |||
>殺人を犯した人物も、人を殺してはならない、と思ってはいたはずである。 そうとは限らない 誰でもいいから殺したかったという輩も後を絶たない 書いてることが軽すぎてナンセンス |
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【437】 |
情報屋a (2021年06月26日 01時01分) |
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これは 【436】 に対する返信です。 | |||
失礼します。 追い詰められた魚は・・・ はむらしい。 逃避ネタは・・・ ウ○リー、サ○コ○ス、ベ○ナ○戦○・・・ と、豊富である。 ただ・・・ 悪臭は抑えることができない。 切り札の所持をちらつかせるが・・・ 持ってはいないようである。 持っているのは・・・ 認証コレクション。 使わずにはいられないようである。 ハウス!!!!! 失礼しました。 |
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