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■ 53件の投稿があります。

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【43】		RE:福本伸行好き？　２２５７ (2009年12月03日 00時13分)
これは【トピック】に対する返信です。
どもども。。落ちなかったね♪ たしかにカイジのエーガは… カイジに限らずエーガ化される全ての作品に言える事なんだろうけど、中身が削られてうすっぺらくなっちゃいますよねぇ。原作を知らない人が見るための作品になっちゃう。仕方ないか。。原作＞ドラマ化＞エーガ化の図式は永久不変ですかね？今日は「人生逆転～」の表紙を見てて気が付いた事を問題ちっくにカキコです。この本の帯部分にカイジ、天、黒沢、アカギ、銀の五人の顔が描かれてるんだけど、この中で、カイジ、天、黒沢に共通してる部分とアカギ、銀に共通してる部分をみっけしました。やっぱ、みなさんわかっちゃいますかねぇ。キャラによって使い分けてるよーな気さえしてます。ヒント：描かれているのは顔のみです。ではでは。
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【42】		RE:福本伸行好き？　 ★ｍｉｙａ★☆ (2009年12月01日 01時50分)
これは【トピック】に対する返信です。
またトピ落としちゃうところだった・・・（汗）念願の赤木しげるのお墓参り行ってきました感動・・・てか、バーがすごく良かったよお酒飲めないんだけどお酒を提供してる店は大好きですカウンターの中にいる人と話してると、そっち側の方が楽しいよなぁ・・・としみじみ感じたり・・・長いこと夜の世界にいたからやっと抜け出したんだけど、どうも水が合ってるのはそっち側なのかも知れない。
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【41】		RE:福本伸行好き？　 ★ｍｉｙａ★☆ (2009年11月21日 19時18分)
これは【40】に対する返信です。
ども☆ そっか、映画のカイジは金が絡まない限定ジャンケンやってるのか～確かにゲームに緊迫性が感じられないかも・・・どちらにしても映画はライトな出来だというし・・・アカギの鷲巣麻雀編は確かに長いですねえ市川戦と浦部戦がほど良い長さだっただけに、さすがに引き延ばしすぎに見えますね。だけど、アカキが終了して欲しくない私としてはいくら伸びても良いんだけど、どうやら福本先生は鷲巣編のあとも話を続けるそうですので、それなら鷲巣編はそろそろ終わっても良いんじゃないかと思えてきました。てか、決着付いたら鷲巣様死んじゃうのかなぁ・・・（T_T）銀ヤンマは手元に欲しいからオークション探してみます♪ついでに黒沢もそろそろ読んでみようと思ってるし。

【40】		RE:福本伸行好き？　駄犬 (2009年11月17日 09時43分)
これは【35】に対する返信です。
ちゅいす。＞カイジ映画　うーん。その、ね。　限定ジャンケンで金が絡まなかったらダメじゃん……というのがあるんですよ。あそこでただカードだけでどうこうじゃなくて、金を使って色々やるからこその総合ゲームだったと思うんですよ……。＞アカギ　舞台設定が昭和、更に麻雀主体でわからないとイマイチそのヒリつきが理解出来ない（カイジや零はオリジナルギャンブルだから別）ってのはあるでしょうね。後、鷲津編がクソ長いんで「いつまでこのジジィと戦うんだよ！」と思う人もいるかも。＞銀ヤンマ　読むだけなら確かコンビニのペーパーバックで再販売されてまっせ。ブックオフも利用すれば見つかるかも。
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【39】		RE:福本伸行好き？　 ★ｍｉｙａ★☆ (2009年11月16日 22時44分)
これは【37】に対する返信です。
【37】の続きとりあえず、人は常識で見えている範疇に生きている間には、ある一線を越えてしまった狂気は体験できない。というか、通常はしないに越したことはない。カイジもアカギも、そういうところにいつも晒されているが、カイジの状況なんて、まさに発狂するだろ？と思う。 (カイジはその性格ゆえ、気が付いたら泥沼にはまっているという感じだが、アカギは自ら狂気の沙汰を楽しんでいるからより綱渡り的な生き方を望むかもしれない) 面白いことにこの二大博徒はこういうところで対の位置にいる。カイジは追いつめられて覚醒するまではただのヘタレニートであるが、アカギは最初から常人とは違うスタンスで生きている。アカギと同様に常人とはまったく違う次元を生きているのが銀と金の銀王である。それにしても福本先生は裏世界の話を描くのがお上手だ。銀と金で見せた金融・財政界裏話はその鮮やかな手腕で一気に最後まで読ませてもらえた。そして銀王というアカギにも匹敵するほどの人間には心底魅かれる。裏世界を牛耳ってその手中に収めようとするその人間性の大きさ。主人公の銀王だけでなく、そのダーティでクールな仲間も素晴らしい。巽さんとか安田さんとか・・・そのままスピンオフ作品できるんじゃないかと思ってしまう。もちろん森田も途中で急に抜けてしまうまでは、銀王と並べるくらいまできていたのに、あの抜け方は何？っていうくらい驚いた。本当に続編を描いてくれるよう願うばかりである。

【38】		RE:福本伸行好き？　 ★ｍｉｙａ★☆ (2009年11月15日 23時43分)
これは【トピック】に対する返信です。
かなり古い作品を除くと、掲示板などではほとんど話題に上らないのが涯と零。涯は打ちきりになってしまったから先生が本当はどこまで話を進めたかったのかは不明。最後を無理やり終わらせたという割には、単行本を読んだときには違和感なく終わっていた。(やや急いで進めてたイメージはあったけど) でも福本先生なりに涯の心理状況などはもっと詳しく描きたかったのかもしれない。涯の打ちきりをふまえて、零のときはあえて話をスピーディにキャッチしやすい内容で進めていったというが、やはり途中からは福本先生の真髄、複雑に絡み合う心理描写や闘う者同志の息をもつかせぬやりとりが展開し始め、クイズ編などはかなり長くなってしまった。(よく講談社が打ちきりにしなかったものだ) 最初の登場人物たちの出会いとか、ドリームキングダム参加までの流れはとてもスピーディだった。そして標と対戦することになったくだりも、ハラハラドキドキ・・・やや長めではあったけど、冗長な感じはなく、むしろすっきりまとまっていた。でもクイズ編になってくると、決着までが長くてハラハラ・・・(楽しいけど、打ちきられちゃうよ～とちょっと心配していた) しかし、福本ファンならわかっていると思うが、その心理描写、勝敗の知れぬ闘いの一瞬一瞬が面白いのだ。とりあえず無事に話は進んで、次のステージへ、と思ったら車が転落して意外なところで一部完了・・となってしまったのだが。本当に再開が待たれる。アカギやカイジとは違った魅力があって、この作品も何度か読み返しては新たに感動したりしている。謎の副主人公？的な標の正体も知りたいなぁと思っているところ。
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【37】		RE:福本伸行好き？　 ★ｍｉｙａ★☆ (2009年11月14日 20時18分)
これは【36】に対する返信です。
【36】の続きここで第一の関門突破という気がするが、実際に自分がアルツハイマーだと診断されたら、私ならどうするか、実のところそれは想像できない。アカギは漫画の中で「死ぬときにはただ死ねばいい」と穏やかな表情で語っているけれど、そう簡単に死ぬことって受け入れられるんだろうか。死ななきゃならない状況には何度か追い込まれたけれど、その状況って本当に怖いもので。マジで、体中震え、心臓バクバク・・・食べ物なんか全くノドを通らない。水すら飲めない。そして無事にそのラインを越えた後ですら、しばらく精神状態が元に戻らない。精神力というか、そういうのが強くないとうつ病になったり発狂したりするというのもわかる気がする。 (アカギは鷲巣麻雀で血液賭けてるけど、あれはマジでやったら300㏄くらいの採血でもう卒倒確定ではないだろうか・・・）続く ※ちょっと話がそれすぎたのでまた色々推敲してから書く予定
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【36】		RE:福本伸行好き？　 ★ｍｉｙａ★☆ (2009年11月14日 20時04分)
これは【19】に対する返信です。
【19】の続きさて、「天」の中で赤木は自らのアイデンティティーを失うくらいなら、死を選ぶというすさまじい生き方を貫いている。アルツハイマーによる記憶の喪失や人格崩壊、平たく言えばみっともない生き方になることを恐れているのではない。ただ、ひたすらに自分の「個としての意思・精神・人格」が失われることを望んでいないだけだ。人の精神が肉体という限られたものに宿っている以上、肉体より先に精神が失われるのなら、後に残るその肉体は「赤木にとっては必要ない」わけだ。しかし、一般的にはそれを理屈で理解しても、やはり肉体の死は怖いと思うのが人なのだ。単行本の最後に福本氏自身が解説がてら記しているが、「天」の最後に入れようかどうしようかと迷って結局入れなかったシーンがあり、それをシナリオ形式で掲載している。天とひろゆきの、その道すがら語られる会話は、確かに入れても良かったかも知れないし、先生の言うように入れなくても何となく伝わってはいたかも知れない。 (私個人としては、入れてもらっても良かったと思う) 天は最後まであがくように図太く生き抜くと言っている。そして、それは赤木しげると同じスタンスであるということも。結局は自分の生を自らで選んでいることに変わりはないのだ。「生かされている」のではない。「生きている」。そして赤木しげるにとって「生きている」は自分のパーソナリティが確立されている状態のみを指している。しかし、現実に生きている人がすべて自分の「個」としての人格をここまで重んじているかというとなかなかそういう人は少ないと思う。確固たる自分を認識し、それを自らプロデュースして生きてる人なんてそう多くない。だから、「我慢」するし「妥協」するし、諦めもする。たとえば、結婚して相手に飽きたからといって簡単に捨てられるものではない。そうすると「妥協」して一緒にいるということはよくある。それは決して悪いことではない。その時々の心境の変化でワガママを通していては社会は成り立たない。会社に勤めるのも同じこと。よほど相性もよく待遇も申し分ない会社でない限り、辞めたいと思うことは一度や二度ではないはずだ。それでも、「我慢」は必要だ。社会の秩序や自分の生活を守るためには、ある程度の規律は必要だし、人はそれを守る必要があるのも確かだ。しかし、赤木はできる限り自分を軽くして生きていた。余計なしがらみ、人間関係、金も、責任も重さも。そういったものを極力そぎ落として生きてきた。だから、不平も不満も言わない。おそらくは、アルツハイマーに罹患していることを知ったときでさえ、自分を呪うこともなく、その運命を受け入れ、最後まで自分が自分でいられることを選んだ。潔いその選択肢。私は、私をそういう風にプロデュースできるだろうか。こんなこと、考えもせずに生きてきたけれど、私は本質的に赤木しげるの生き方をコピーしたような生き方をしてきてしまっている。ただ、ひとつ違うのは、その軽さを今まで何度も後悔していた。まわりの他の人が持っている「家族」「家」「財産」「多くの人間関係」「親戚づきあい」「長年務めた職場」など・・・そういったものをある意味羨望していたし、ものすごい焦燥感を持ってもいた。だけど、もう解き放たれて良いのだと、赤木しげるの生き方が気付かせてくれた気がする。たかが漫画。されど漫画。本当に、救われたと思った。何も持たずに生きてきた。これからも何も持たない。そして何も持たないまま、いつかこの世をさらっと去る。もしかしたら、それは私が望んできた私の姿なのだとしたら、重たいものを持たなかったことに感謝こそすれ、焦燥感は必要なかったのかもしれない。
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【35】		RE:福本伸行好き？　 ★ｍｉｙａ★☆ (2009年11月12日 23時47分)
これは【34】に対する返信です。
どもっ☆ カイジの映画観たんですか～ネタバレも何も漫画読んでるしなぁ観た人にも何人か感想聞いてしまいました。あの濃ゆーーーい内容を二時間くらいの映画にまとめるというのがすでに無理なんで・・・そんなに期待はしてませんが、おおむね評価は良いみたいですよ。原作を愛する人はみんな物足りないと言いますが、逆に福本漫画をほとんど知らない人が褒めてます。 (単に藤原竜也のファンだったりして・・・（爆）) とりあえずカイジは知らない人がほとんどいないかもしれないけど、これがアカギになると・・・結構聞いたことないって人もいます（T_T）私の友人もみんな知らないって言うし・・・すすめても読んでもらえない・・・そういえば、初期作品の「銀ヤンマ」が欲しいです。たまーーにオークションで見かけるから今度買っちゃおうかな。
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【34】		RE:福本伸行好き？　駄犬 (2009年11月08日 22時43分)
これは【トピック】に対する返信です。
ちゅす。福本漫画といえば、やはりカイジが最大のヒット作になるんでしょうね。でもそのカイジの映画はどうだろう……いや、見る人いるかもしれんのでネタバレはしませんが、すっげー物足りなかったですよ。
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