|
 | | トップページ | P-WORLDとは | ご利用案内 | 会社案内 | |
| 返信元の記事 | |||
| 【3873】 | RE:一騎当千大好き サルですまん （2017年06月24日 14時30分) |
||
|
天が呼ぶ！地が呼ぶ！人が呼ぶ！ 雲虎漏らせと俺を呼ぶ！ 風と共に現れ、悪臭を残し去っていくその後ろ姿は！ 神(紙)に選ばれし漢。恥辱の最強モンスター。 皆様。こんにちは。漏王death。 誰にでも『初めて』が存在するように、この漏王にも『初めてのおもらし』がありました。 ワスが漏王の階段を登り始めたのは、今から20年以上以前に遡ります。 それまでワスは、自分の身にこんな過酷な試練が待ち構えているとは思っても見ませんでした。 時に1995年。神戸を中心とする大災害。 当時、ワスは尼崎と言う所に住んでおり、勤めていた会社は神戸の須磨と言う場所にありました。 震災後、ビルは崩れ道路は亀裂が走り、ライフラインは寸断され、火災の煙がいつまでも残る、まさに『地獄絵図』でした。 それでも、生きて行く為には働かねばなりません。 会社は、須磨から一時的に加古川と言う場所に移転、営業を再開しました。 自宅の尼崎からは、とても通える距離ではありません。 約1年半ほど、単身赴任のような形(会社の近所に社員寮を借りてもらって)の生活が続きました。 それでも、会社が再開しただけでもラッキーだったと思います。 そんなある日。営業から事務所に帰る途中。 奴が。来たのでございます。 我が下腹部を稲妻が走り、奴等が『出口』を求めて暴れるその姿は。 もう一つの地獄絵図だったと言います。 しかし、道路は大渋滞。 信号など壊れたまま復旧しておらず、皆、我先にと交差点につめ行った結果でしょう。 ヤバい。 柔らか戦車が濁流となって、我が校門をこじ開けようとするのです。 今のように、コンビニでお手洗いを借りるとか、そんな事が出来るはずもなかった被災地の真っ只中。 どこを探しても、逃げ場など存在しなかったのでございます。 数グラム。漏れて。ワスの理性は崩壊しました。 車を飛び降り、河原の草陰にて。『初めてのお花摘み』を。するハメになったのでございます。 人は、死線を乗り越えた数だけ強くなる。 幾多の戦場?ね緇譴鮠茲蟇曚─２Δ噺討个譴襪修瞭〓泙如ェ その者、蒼き衣をまといて、金色の野に降り立つ……… 言い伝えはまことであったか(# ゜Д゜)つ | |||
| ■ 5,320件の投稿があります。 |
| 【3874】 |  |
RE:一騎当千大好き
みゆりんりん (2017年06月26日 08時19分) |
|
| これは 【3873】 に対する返信です。 | |||
|
うははーｗ 良い！！ 大きな前口上♪ ＞震災後、ビルは崩れ道路は亀裂が走り、ライフラインは寸断され、火災の煙がいつまでも残る、まさに『地獄絵図』でした。 うんうん、凄かったもんね。 一番ヒシヒシと感じたのは、ドラマ・・・きらきらひかる・・・だっけ？ あの中で再現されてたポイントがあって。 文字化け、凄くて、雰囲気すら掴めないー。 でも！！ 初めてが、とても軽やかな『お花摘み』だったのねｗ 平たく言やぁ〜○グ○！！ もしかして、四葉のクローバーでも探しながら？（笑） なんって解放感溢れる臨場感♪ で〜も〜・・・漏らしてない〜（哀） 一昨日会社の人の話。 オッサン二人で現場に向かってる時、一人がもよおしたコール。 すると自分も活動的に。 でも道路は混んでるし、時間はおしてるし。 で、強行突破を選択。 段々隣の挙動は激しくなり、呼応するように自分の中でも、行きつ戻りつ。 さすがにヤバいと思い始めた頃にトイレを探しながら走っててもこれといった店が目に付かない場所だったらしく。 隣が『うへっ』って変な声を上げた矢先に、やっとスタンド発見。 お互い飛び降りてトイレに向かおうとした時、連れが『おい、ちょっと見てくれや。付いてる？』と、ケツを突き出して来たって。 見ると白っぽいズボンに、何やらお尻の中央にゆがんだシミが！ 汚らしいものを見せられて、一瞬でムカついて叫んだらしい。 『きったねー、こっちに近づくな！』と言いながら、トイレに我先に猛ダッシュｗ ちなみに、話してくれた人は、先っぽ出てたって言ってた（笑） |
|||
© P-WORLD
