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【38】 | パチスロ基本講座・その2 元パチプロK (2008年08月13日 01時13分) |
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どうも先を急ぎすぎたようです。 そこで、もう一度基本からやり直してみようと思います。 まず、スロットには設定というものがあります。 これがスロットの出玉管理の基本です。 例として日本で一番設置の多い台、アイムジャグラーをみてみましょう。 設定ごとの機械割は次の通りです。 設定1:96.91% 設定2:97.81% 設定3:99.91% 設定4:102.04% 設定5:104.16% 設定6:106.55% 設定1〜3は客の負け、4〜6は店が負けることになります。 設定1〜3を低設定、4〜6を高設定とよんでいます。 さて、問題は現実のホールでは、どのような設定配分になつているのでしょうか。 パチンコ店の店長になった気持ちで考えてみるとよく分かります。 高設定をガンガン入れて客を儲けさせてあげよう、などと考えるわけないですよね。 パチンコ店は、客から金を搾取することで成り立っている営利目的の企業なのですから。 当然、設定は低設定がほとんど、それも設定1がメインとなります。 しかし、ならばホールはオール設定1にしていればいいかといわれれば、そう簡単にもいきません。 なぜなら、あんまり客からの搾取が過ぎると、客離れが起こり、やがては閑古鳥がなく店になってしまうからです。 そこで、店長は考えます。 低設定の中にも一部高設定を混ぜて、この店はよく出している店だと思わせるようにしようと。 もちろん、高設定を投入する以上、高設定をアピールしないと意味がありません。 一生懸命に宣伝することになります。 これがいわゆる“イベント”というものです。 では、ここまでのまとめです。 イベント対象機種の中には高設定がある可能性が高いということです。 だから、イベントがあったら参加してみましょう。 次回予告: 次回は「イベントは本当に勝てるのか」をお送りします。 次回も、サービス。サービス。 |
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【47】 |
きぃー (2008年08月16日 11時22分) |
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これは 【38】 に対する返信です。 | |||
こんにちは。 パソコンを開けられないので、少しの間読めません。ごめんなさい。すみません。 |
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