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【3221】 | 必殺!編隊吊るし人〜第1話〜 マーマレード2 (2006年05月06日 17時23分) |
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時は200X年。 すさんだこの世の中に、どうしても善を素直には信じる事ができない女がいた。 その名は、 ”マーマレード”。 悪徳編隊な者たちを懲らしめるべく、彼女は江戸で、闇の商売をしていた。 しかし、昼間はしがない琴糸屋で働く店員。 やる気もなく仕事をしているマーマに、今日も店主・トロからこんな声が。 「マーマさんっっっ!!!あなた、一体糸を売る気があるの!? ぼーっとしてないで、芸子たちの家にでも回ってらっしゃい!!!」 「はいはーい」 調子のいい返事をして、さっさと店を飛び出す。 ”てか、売りに行ったってみんな仕事中だよ、買う訳ないでしょ” 町中を歩きながら、どうやって賭博場に遊びにいこうかそんな事ばかりを考えてると、 「マーマ♪もう、仕事は終わったのきゃ?」 マーマの同居者、香織んである。 香織んは、銀玉賭博場の店員である。 時々換金場の金銭管理の関係で、外回りをしているのだ。 「今、売りに歩いてるとこなのさー。」 「そぅなんだ?最近銀玉賭博場にも来ないしさ、たまこが心配してたよ?」 「あ、そっか。たまにも会ってないなぁ。 最近はさ、違う賭博場ばっか行ってるからなぁ」 「今日は早く帰ってくるの?」 「うーん、ちっと遅くなるかな。できるだけ早く帰るよ」 「わかった、じゃ、また後でね♪」 香織んが去っていくとすかさず、路地から人影。 マーマのそばにさりげなく寄ってくる。 「マーマ、仕事だよ」 声の主は、割り箸屋のおどろである。 「とある依頼が、かなり大がかりな事になりそうなの。今、みっちーが詳しい交渉をしてるわ」 「わかった。すぐ革屋に行くよ」 二人は、何事もなかったかのようにすれ違って、逆の道を歩いていった。 (続く) . |
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【3229】 |
金木馬 (2006年05月07日 08時14分) |
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これは 【3221】 に対する返信です。 | |||
って、だ〜はっはぁ(^◇^) 朝から腹筋を使わせてもらって、マーマ、ありがとうです(笑) しかし、マーマは想像力が豊かやねぇ(感心) やっぱり音楽してた人とか、クラッシックをよく 聴く人は感性が豊かになって、想像力が逞しくなるってのは当たってるような気がしますね(^^) >「マーマさんっっっ!!!あなた、一体糸を売る気があるの!? > ぼーっとしてないで、芸子たちの家にでも回ってらっしゃい!!!」 んぉ?!(゜ロ゜;) 第1話からの出演、あざ〜っす(笑) エンドロールは(友情出演)表示キボン ヌ(爆) ところで、マーマともりーゆoさん、『必殺』で、順之助を慕って「順ちゃ〜ん」って 毎回出てたオ○マのオジサンを憶えてます? 『吊るし人』でも出演あるんかな?(笑) もりーゆoさんのクイズも、回数を追う毎にカルト度がアップしてますねぇ(^^ゞ 簪を回す時の 音はやっぱり分からないです。降参\(-_-)/ >Q4−1.西順之助のエレキテルは何故使う事ができなくなったのか? >Q4−2.そしてその時、順之助がしていたことは? 全く自信無いですけど、確か、「ガラスの充電する部分が割れた」とかじゃなかったかな? 投 石器から大砲へ。段々と『殺し屋』から離れていく技が面白かったですね(笑) >そう言えば、何故、「大根役者」と言うかご存知かな? 演技に「味がない」って意味で、大根役者だったと思いますけど、違ったかな? |
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