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【3224】 | RE:ダメリーマンの馬券天国or地獄 フジいも (2010年05月03日 22時46分) |
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ど〜も〜♪こんばんわ(^^) 週末来れなくてすいませんm(−−)m あい天皇賞ハズレマシタ(;;) そういえば、半スロでエウレカ打って来ましたぁ(^^)v 負けたけど(;;) 約5000ゲーム程打ったんですけど、なんとな〜く解かったような木がします(^^; ちょっとだけね。 これからもどんどん打っていこうかと(o'▽')ノ♪ えっと >投資 4K・回収 0K・収支− 4K このときは、◎○に2Kいれてたんでー5Kなんでつよ。 3戦 0勝 3敗 、 投資 15K・回収 0K・収支ー 15K でわ。 |
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【3225】 |
たな〜か (2010年05月05日 18時58分) |
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これは 【3224】 に対する返信です。 | |||
東野圭吾の作品が好きなシトは多いでしょう(自分はそうでもないケド) (『ガリレオ』シリーズとか『秘密』とか) 読みたい作品もなく 一読しただけであった『白夜行』を読み直してみた (4年前“綾瀬はるか”と“山田孝之”のTVドラマが面白かったのだが) やはりTVドラマは、かなり脚色されており原作に忠実ではないコト が改めて解った “馳星周”の解説より 主人公ふたりの内面は一切描写されない 行動ですら、すべてが描写されるわけではない にもかかわらず、物語がすすむにつれ、ふたりの背中には哀切が漂いはじめる 白夜に照らされた虚無の道を行くふたりの姿に、読む者の心が動かされていく ふたりの接点についても原作では ふたりがイニシャルの入った同じ(ような)パッチワークを持っていた状景と 図書館員の「時々、紙切りで遊ぶ男の子と一緒だった」という曖昧な証言だけであり 互いが相手をどう思っているのかは一切ワカラナイ (TVドラマでは事件の発端になった、小学生時代のふたりの関係 オトナになってからのふたりの関係 が描かれている) 内面描写については確かに“雪穂”に関してのものは一切無い がっ “亮司”に関しては、彼の優しさ(?)が垣間見える箇所が2つホドある (2つとも得意の紙切りを使ってのものだが) 高校時代の友(?)“友彦 by 小出恵介”に“弘恵(友彦の彼女)”とは結婚しないのか?と尋ね 前祝いだと言って、紙切りをプレゼントした (直後に“友彦”が危ない仕事を手伝うと言ったコトに対しても“亮司”は断っている) のと 最後のシーンで、サンタクロースに扮した“亮司”が母子に紙切りをプレゼントしたトコである 人間関係の描き方についても“亮司”と“雪穂”ではかなり違う “雪穂”には真の友達もなく、彼女を心配してくれるシトがいないのに対して “亮司”には(大きな借りがあるとはいえ)上記の“友彦”と“弘恵”が心配をしていたし “典子”という薬剤師が“亮司”に好意を寄せていた(大きな秘密を承知の上で) 最後は“亮司”の死によって、事件の全貌が明らかにされるワケでもなく “雪穂”が罰せられるワケでもなく・・・ ま・・・“馳星周”曰く『ノワール』の傑作です(禿同っ) ↑ 人間心理の暗黒面を深く掘り下げた犯罪小説 そんなこんなで(どんな?) 彼(東野圭吾)の他の作品をチョット読んでみようかな・・・とオモタだけです あと“堀北真希”主演で映画化がケテ〜イされたようです(楽しみですが・・・2時間ぢゃキツイかな?) . |
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