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【2802】 | 続き βエンドルフィン (2006年03月23日 05時03分) |
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現代パチンコにおいて、毎日勝ち続けることは不可能。それは大当り抽選が「確率」に支配されているからである。毎日計算通りの大当り回数になればいいが、当然そうはうまくいかない。 1日単位で区切ってしまうと、計算上より大当り回数が多かったり少なかったりは当たり前。 計算上3万円勝てる台でも余裕で負けてしまうことがあるし、計算上は勝てない台でも運勝ちしてしまうことがあります。 ※今日の私がまさにそれ。やめようとしたら当ってしまいました。家に帰って回転率を計算すると19.6回転/1kの台でした。ただの運勝ちです。 ↑和泉さんによると、こんな運勝ちもあるんで、もったいないと思わずに、試し打ちをしてみるのも勉強のためにはよいとのことです。 正攻法とは計算上のプラスを目指して試行をしていくことなので、1日単位での勝ち負けなどは度外視して、この「計算上のプラス」を積み上げていくことが大事。 「期待通りに当ったらこのくらい勝てる」という計算上のプラス額を数値化したものが「仕事量」。 収支は”ただの結果”であって、最も重要視されるべきはその「過程」。「仕事量」を積み重ねることで、「良く回る台は勝てる」ということに確信も得ることができる。 また、「仕事量」を100万レベルの大きな数値まで積み上げれば、結果はついてくる。つまりいくら誤差が生じても”絶対”に収支はプラスになる。 【仕事量:計算式】 仕事量=収支−(ツキ指数×平均出玉×換金率) ツキ指数=総大当り回数−(通常時総回転数÷トータル確率) ※通常時回転数には、当然「確変・時短」時の回転数は含めません。トータル確率に考慮されているからです。 【仕事量算出の目的】 ●大まかな期待値の把握 ●精神的余裕の維持 ●正攻法の威力を再確認 ●目標達成への意欲増進 本には和泉さんの実際の収支と仕事量のグラフも載っているのですが、右肩上がりの仕事量の線に対して、収支はというと、誤差による浮き沈みはありますが、見事にその仕事量に絡みつくように「誤差0」に近づいて推移していってます。 つまり、毎回「仕事量」を算出するということは、いくら「不ヅキ」に見舞われても、計算上のプラスを積み上げてさえいれば、精神的余裕を持って、「不ヅキ」期間を乗り切れるということです。 そのために、優良台を探しては打ち続けることが重要なんですけどね。←つまり「不ヅキ」なんてものより、コッチの方が大事。 計算してみるとわかりますが、良い台で打ってないと「仕事量」は、少額になったり、マイナスとかになったりして、なかなか積み上げることができないのです。以上でス。それではjiji子さん、みなさん、がんばっ!! >鯨さん 1000回ハマリに動揺しない鯨さんは、すでに強靭な精神力の持ち主!? 私も今年すでに16回の1000回ハマリを経験しました。 1月: 5回 (1084、1005、1255、1114、1036) 2月: 7回 (1091、1354、1017、1287、1092、1383、1044) 3月: 4回 (1517、1274、1358、1138) 大海M56の大当り確率の1000回ハマる確率は6.65%なので、1日打って10回初当りを引くとすると、2日に1回は遭遇する計算になるんですよね。 なので、ハマリをものともしない精神力を身につけることがパチンカーには何より必要と最近とくに思います。 ちなみに月曜に打った「大海」はハマリ期間を含めて、2000回転以上魚群は出ませんでしたよ。 バカルターなら、とっくに「この台ダメっ!」って台移動するんだろうなぁ、と思いながら打ってました。 それではみなさん、今日もがんばりませう! |
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【2810】 |
ほっとまん. (2006年03月23日 21時53分) |
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これは 【2802】 に対する返信です。 | |||
またまた・・・学習させていただきました。 週末勝負が多いあしきとしてのスタンスは。。時の運も支配されてしまうのレス。 鯨さんも申されていましたが、精神的にも肉体的にも余力が必要なのでしょうね。 凹期間が長いと・・・持続するにも。。。 凸期間は・・・あっさりと当る(ただ単なる運なのですが) それらを忘れて次回は【仕事量算出の目的】を理解して望みたいと思います。 |
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