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【3015】 | 侍魂さん S・Pエス (2008年11月14日 15時16分) |
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侍魂さん、こんにちは。 >バラもそうですが,青紫色までは出せるそうですが, >今のところ原色の青が出ないそうですよ。(*^ー^*) 流石物知りですね。そう言えば、色の三原色は赤、青、黄色ですが、光の三原色は赤、緑、黄色でしたよね。もしかして自然界で青って稀少なのかもしれませんね。昔は緑を碧(あお)色とも言っていたと思いますが、自然ってやはり凄い感じを受けますね。 >自然美は感動ならば,人工美は感嘆でしょうかね。(V^−°) 上手い。納得です。 >ここの辺りは,山田洋次監督の『たそがれ清兵衛』に描かれていました。 >初めて観た時は,当時の生活風習を上手く捉えていると関心しました。(^▽^)V TV番組のスタッフ紹介テロップに「時代考証」とありますが、侍魂さんも同じ様な視点でご覧になっていらっしゃる様ですね。 私は役者さんの演技に見とれてしまいますよ。 >光秀の行動には疑問や謎が点在していますよね。 >現代社会なら精神異常者だと判断されてしまうかも?ですね。(ー.ー") 実は私は少し違う視点で見ています。 少し前の民放番組で、朝廷を尊重し秩序を重んじる光秀が公家達に懇願され、朝廷を超える絶対君主制を目指す(もちろん、仮説ですが)信長を討った、と言うストーリーはあながち的外れではないような感じがします。 本能寺の変当時、信長は家督を嫡子・信忠に譲っており、朝廷からの官位・役職も辞退していました。 朝廷側の三職推奨は、信忠に征夷大将軍を任命するよう強制的だった信長に対する誘いだったかもしれない。征夷大将軍は源氏と言う慣例で逃げてい朝廷も、正親町天皇の譲位(狙いは時期天皇と自分の娘との間に子を設けさせ、天皇とすること、院政への布石)と共に迫る信長をかわしきれない危機感が、公家達と光秀を本能寺に走らせたとも感じられます。 尤も、これらは推測の話ですから、まともに取り合わないで下さいね。歴史ってこんな解釈も出来るのかな?と言う私の偏見でした。 |
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【3028】 |
侍魂 (2008年11月17日 14時18分) |
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これは 【3015】 に対する返信です。 | |||
スペエースさん☆ 魂ちゃ〜お。(o^∇^o)ノ > TV番組のスタッフ紹介テロップに「時代考証」とありますが、 侍魂さんも同じ様な視点でご覧になっていらっしゃる様ですね。< > 私は役者さんの演技に見とれてしまいますよ。< 『たそがれ清兵衛』での真田弘之&宮沢りえは, 見事なほど良い味を出していましたね。o(^o^o)(o^o^)o 山田洋次監督の時代劇三部作の中で役者さんの演技も含め, この作品が一番好きですね。(V^−°) > 実は私は少し違う視点で見ています。< > 少し前の民放番組で・・・(中略)・・・的外れではないような感じがします。< 成る程。光秀に関する資料は少ないそうですね。 後世に残された資料の多くは, 勝者側の意図に基づいて記されていますので, 光秀が主君信長を不意打ちした事のみがクローズアップされていますよね。 > 本能寺の変当時・・・(中略)・・・本能寺に走らせたとも感じられます。< 光秀に関してはその可能性は充分に有ったかも?知れませんね。 ただ,信長に対しての私の見解は・・ 天皇制を廃絶して信長自身名実共に日本の絶対的トップに君臨しようと, 試みていた様に感じています。σ(゜-^*) > 歴史ってこんな解釈も出来るのかな?と言う私の偏見でした。< そこが歴史の面白さです。ヽ(^◇^*)/ 古代日本から現在に至るまで様々な解釈と推測が存在しますし, 「もしも?」のシミュレーション書籍が多いのも頷けます。 この手の本は遊び感覚で読むと面白いですよ。(*^0^*)b |
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