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【28】 | RE:確率 ボーダー 計算 e... マメ♪ (2019年07月10日 14時41分) |
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ダーヨンさん、ちは♪ 当方、別角度から初当たりの場合分け(通常・確変)をせずに計算してみました。 基本スペックの他に 初当たり時の出玉期待値 337.6個 電サポ中当たり時の出玉期待値 399.6個 時短30回スルー確率 0.74 ((98.9/99.9)^30) 時短中に当たる確率 0.26 (1-0.74) の値を使用。 まず、初当たり時の平均連荘数は「単発当たり かつ 時短スルー」する確率の逆数なので 1 / (0.42*0.74) = 3.22 回。 よって期待出玉数は 337.6 + 399.6*(3.22-1) = 1224.71 個。 次に連荘中の減玉数ですが、 1回の大当たり後の電サポ回数は、 1 確変当たりで平均電サポ回数 29.9 回 2 単発当たりで時短中に当たる時の平均電サポ回数 14.75回 3 単発当たりで時短スルー時の平均電サポ回数 30回 の3つの場合があるので、それぞれに発生する確率を乗じて期待値(回数)を出すと 0.58*29.9 + 0.42*0.26*14.75 + 0.42*0.74*30 = 28.28 回。 これに連荘数を掛けて、連荘中の総電サポ回転数の期待値は 28.28*3.22 = 91.06 回。 したがって、初当たり1回に対する期待出玉数は 1224.71+(91.06*(-0.7)) = 1160.98 個。 となり、約1161個となりました。 ボーダーラインは、 99.9 / (1161*4/1000) = 21.51 で、約21.5回/千円 です。 ※パチマガとは出玉にして4個位違ってしまいました。 ※計算上の結果の小数点第2位以下を四捨五入 p.s. 少々お節介ですが・・・、 >考えてみれば時短に引き戻せる確変は4.22回ではなく3.22回? 時短中に確変に当たった、その回を含めて4.22回でOKです。 >当然、確変の引き戻しと再度単発引きの可能性があるのでざっくり計算すると この場合再度単発引きの後の時短中に当たること、さらにその先、その先、その先・・・・ と考えていかなければならないので、少々難ありです。 初当たり単発時の平均連荘数を求めて計算すれば簡単かと思います。 以上、ご参考までに。 |
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【29】 |
ダーヨン (2019年07月10日 15時11分) |
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これは 【28】 に対する返信です。 | |||
マメさん 度々の訪問と解説大変ありがたく思います。 たらたらとした自分の解説にて、ボーダー計算の答えに近付きつつあるけどツメが甘いってゆ〜か大雑把とゆ〜か 大きな間違いは指摘されないけど 「アンタのやり方は間違いじゃないけど計算するルートを直せばもっと簡単に答え出るゼ?」ってトコでしょうか 最初から初回当たりの平均出玉計算すれば確かに楽チン。電サポ増減の計算も参考になります。 なんか、もうこの際、ボーダー21.5でいいやw |
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