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【2778】 | RE:〆北白蛇神社〆〜夢の時間ヲ終... まっくぃ〜ん (2024年01月27日 09時53分) |
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レルさん、おはちぇりお! 一言で言って、最終的に出場させる選手の決定権があるのは監督です。 しかし権限と言うほど強制的なものはありません。 (ちなみにKONAMI麻雀格闘倶楽部には、監督がいません。チームリーダーの寿人(佐々木寿人プロ)が中心となって出場選手を決めています。) 監督は、選手の調子やモチベーションなどを考えて、誰を出すか決めています。 チームの方針としては、KONAMIのようにほぼ均等に選手を出したり、ドリブンズやBEASTのように、特定選手を控え目に起用したりとチーム戦術によって起用方法は異なります。 また、監督が選手に対して遠慮すると良くない面もあります。 ABEMASは今年から藤田晋監督(サイバーエージェント、即ちabemaの社長)から30代の若い塚本監督に替わりました。 隆晴(多井隆晴プロ)は、「毎年、11月は成績が悪いから…」という理由で、2023年の11月は、一度も試合に出ませんでした。 塚本監督は隆晴の言うことをそのまま受け入れた形になりましたが、その結果現状は5位に甘んじています。 逆にこれが上手くハマれば名采配と言えるかもしれませんが…、 そこはもう、隆晴ブランドを若い監督がそのまま受け入れた格好となってしまっています。 その点、サクラナイツの森井巧監督は策士で、威厳がないように見えますが、そのように見せているだけなんです。 それは、選手との間に媚びを売らない程度の距離感を置き、監督を含めた5人(と裏方さん)でチーム作りをしているからです。 言うても森井監督はKADOKAWAの社員さんですから…。 レルさんは、ほりぽよ(堀慎吾プロ)を見てどういう人柄だと思いましたか? ほりぽよは麻雀以外には全くのダメ人間で、麻雀の強さだけでサクラナイツに加入しました。 ですが、今のほりぽよは多少の毒は吐くし、話せばメッチャ面白いし、こんな一面があったんだ…、と思う麻雀ファンが増えていったんです。 それを上手く引き出したのが森井監督なんです。 また連闘権というのも、森井監督が選手のモチベーションを上げるために考え出されたサクラナイツの伝統(伝統!?)芸なんです。 森井監督は、麻雀プロの資格はありませんが、才能のある人を世に広めたいということをモットーとして仕事をしています。 ですからシーズンオフとなる6〜9月は、色んな企画を立てて、youtubeにアップしたり、サポーターや一般の人たちのためにいろんな企画を立てたりして常に東奔西走しています。 監督が凄いからといって麻雀が強いということは一切ありません。 素人でもプロに勝つことが出来る唯一のスポーツ(ゲーム)です。 ただ、プロはその確率を1%でも上げる努力をしています。 監督は、相手関係だったり、起用する選手の状態を見ながら、選手同士が戦う上で少しでも確率が上がるための手伝いをしているんです。 まぁ長々と書き連ねましたが、要するに監督は「縁の下の力持ち」的な役割なんですよね…。 |
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【2785】 |
レル (2024年01月28日 02時02分) |
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これは 【2778】 に対する返信です。 | |||
フラスコさん、コンシェルジュ♪ ふむふむ、、、なるほど、、、 縁の下の力持ちなんですね〜♪ 試合はプロ選手達に任せて、イベント等を企画して、Mリーグ、麻雀プロ、麻雀自体の人気を高めようとしてる監督さん(スポンサー)って立場もありますね 昔よりは、麻雀の敷居は低くなっているのは間違いないですしね♪ 全自動雀卓って素晴らしい機械が出てきたのも良いですよね♪ 手積みだといろいろありますから、、、 まだまだ全ての選手の対局や、対局後のインタビュー、控え室の様子や人柄も分かってない人が多いので、その中から印象に残ったり、好きな打ち方(見てて面白かったり上手かったり)な選手を応援してるって感じですね そんな感じでここ最近は見てましたね そんな中で最下位のチームで1人孤軍奮闘してるし、泣き顔の菅原ピッピちゃんが気に入った感じです 本人曰く、集中してるからああいう表情になってるしいですね 笑 |
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