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【2413】 | プロったん☆ 侍魂 (2008年09月25日 15時41分) |
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プロったん☆ コンちゃ〜お。(o^∇^o)ノ > 七人の侍話どんもだべ♪ < どういたまして。(* ̄ー ̄*)ハジカシイ・・ > この村人が暗くてオラと同じような話し方をしてるだよ。< > PCに向かっている自分を思い出してニヤケルだ(笑)< 時代劇は基本的に,農村の百姓は「だべ語」を使っていますよ。(^、^*) > この時代ってのは人を斬っても問題が無いだか? < 戦国時代に限らず,無闇に人を斬る事はどの時代でもご法度です。 江戸時代で仇討ちなら,役所に届出をして受理されて且つ, 仲介人の見届けているところならば,お構いなしでしたけどね。 赤穂四十七士の仇討ちは,この手順を踏まなかったので刑が処せられました。 話を戻しますが,戦国時代は足利幕府の権力低下に伴い各大名に委ねられ, 処罰の基準と管理が曖昧になり無法の状態でしたので, それ程問題視されなかったのだと思います。 > 野武士ってのは犯罪者だから斬ってもいいだか? < 当時の野武士の多くは,正確に言うと犯罪者では有りません。 不当な働きをしましたが,被害を受けた村人は役所に訴えでなかったためです。 また,野武士とは扶養扶持を持たない地侍の集団で, 大名とは別次元で土地を統治管理していました。 多分?野武士側の言い分は強制的?年貢の取立てだったのでしょうね。 立場立場でそれぞれ異なった正義が存在する事例です。 ただ,『七人の侍』での野武士の成敗は村人側からすると自主防衛の延長で, 或る意味で正当防衛でしょうね。 だから,野武士側の残党や家族からの訴えがあっても, お構いなしになったでしょうね。 因みに映画の設定では,残党も家族も居ませんでした。 > 浪人侍が七人いる? < > 侍級になった村人が主人公?? < 大名家が滅ぶと,その家臣の大半は浪人になります。 『七人の侍』の設定では,その扶養扶持を持たない浪人を村人が雇い入れました。 だから,被害を受けていた村人が侍に転身したのではありません。 |
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【2433】 |
スコット (2008年09月27日 15時52分) |
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これは 【2413】 に対する返信です。 | |||
スコットだべ ヽ( ̄▽ ̄)ノ ♪ 続・七人の侍の件 サンキュだべ♪ 仇打ちで申請受理されていて立会人がいればOKって事は、喧嘩とか武士が一方的ってのはダメって事だべな。 どうもイメージ的に立場の偉い人にぶつかったりしたら問答無用で斬られておとがめ無しって感じだっただよ。 赤穂浪士の話は有名だもんな^^ 流石のオラでも知ってるだよ♪ 近くに住んでたし知らないとバカにされるしパチンコもあったし^^ >不当な働きをしましたが,被害を受けた村人は役所に訴えでなかったためです。 こりゃぁ 百姓が訴えてもお代官様が取り合ってくれないって事で諦めてるだか? 野武士と浪人侍では浪人侍の方がちゃんとした?人って事だかな・・・ |
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