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【2234】 | さてっと・・・お約束の時間です^^ どんぱん (2007年01月25日 20時35分) |
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皆さん、今晩は〜 王兄、Jさん、今晩は〜 王兄、むつごろう、やっぱアカンかったですか・・・あの台は静か過ぎるよ〜^^; ほのちゃん、桜花さん、爆勝ちしてるな〜♪ 「嫉妬」、「妬み」、「やっかみ」、「逆恨み」・・・あと、適当な言葉はないかな?にゃはは〜♪ それは冗談としても、ほのちゃんと、桜花さん、『破竹の勢い』ですな〜・・・こじつけです(^^) さて、久しぶりにお話しましょう、読者も期待してると思って勝手にやります。 今日のお題は、”破竹の勢い”。 ただ、お断りしときますが、たまたまなんです、同じ読みなのは。私の昔のメルマガネタです。 盛唐の詩人、酒好きだった李白は杜甫と親交が・・・ ・・・(中略) 杜甫のご先祖に杜預(とよ、222年−284年)という三国時代に終止符を打った将軍・学者がいます。 呉王孫皓の暴政で、既に弱体化してたといいますが、杜預は凄まじい勢いで呉軍を破って平定しました。 諸葛孔明、蜀、既になく、ここに晋の天下統一は完成した訳です。 ただ、途中では苦しい戦いがあり、軍議で撤退論がでた時、「武帝」に杜預将軍が次のように進言をします。 今兵威已振 譬如破竹 數節之後 皆迎刃而解 無復著手處也 (【晋書・杜預伝】より) (現代語訳) 今、我が軍の威勢は振るい、例えるならば竹を裂くときのような猛烈な勢いがある。 ほどなくして(呉軍は)我が軍の刃(やいば)を受けて瓦解し、もう武力を用いなくともよくなることだろう。 そして全軍を率いて見事”呉”を打ち破り、有名な故事成語、『破竹の勢い』となったのです。 杜預将軍は三国時代の最後を彩る名将として名高い人物ですが、実は馬にも乗れず、 弓を射ては的も射抜けないといった具合で、颯爽とした武将ぶりとはほど遠い人物であったようです。 にも関わらず、大事が持ち上がるたびに、杜預は全軍を率いる司令官の任にあたりました。 それは杜預が「武帝の祖父司馬懿」の女婿であっただけでなく、恭しく礼節をわきまえ、 物事を尋ねられれば隠し立てする事なく答え、人に説明するにも投げやりにならず、 物事に敏感で言葉も慎み深い、という彼の人柄によるところが大きかったでしょう。 さらには、法律や歴史にも深く通じ、天下統一後も、戦いの備えを忘れれば、必ず危機に陥ると、 政治・軍事に取り組み、水利事業などでも功績をあげたといいます。 ・・・(割愛) う〜〜ん、あの時は教育・指導を意識してそのようにまとめましたが、あまりにも脚色しすぎ。^^; 諸説ありますからね、歴史にも・・・ 呉の後宮の美女5000人を連れ帰った武帝も、本当なのかどうか・・・ それはそれとして・・・我が身を省みれば、 しっかりROMして、懇切丁寧にレス・・・それは無理と思います。 ↑はい、いい訳ですが、なにか?・・・(^◇^) 人は煩悩に苦しみ、楽しむものじゃないかと・・・??程度問題ですが、多分杜預将軍もね。 いかがでしたか? では、皆さん、楽しい宵を! |
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【2235】 |
☆王 (2007年01月25日 21時00分) |
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これは 【2234】 に対する返信です。 | |||
―∩─ / / / ● / /_●_ )/ /|∪| / まだちょっと残っているクマー / ヽノ / /) / / / / / / ___/ / / ( ( / ) (_/ _, _∩ /\\/ / / / / /●/ ∩ ∩,〜 /● / /)\\/ ( (⌒ ̄ `ヽ /|∪/ /| / \ \ `ー'"´, -'⌒ヽ / ヽ/ /ノ/ /∠_,ノ _/_ /) / / / /( ノ ヽ、_/´ \ \ / / / 、( 'ノ( く `ヽ、 /\ / / /` \____>\___ノ / / \/ / /__〉 `、__> \/ /\ / (\ \( / / ) (_/ i⌒i ∩___∩ イエー | | |ノ ヽ | | ● ● | ヽ ヽ ( _●_)ミ お見事クマー ヽ 彡、 |∪| 、`\ ヽ ヽノ _/ / \ ( ̄ ̄ / \  ̄ ̄ ̄\ (⌒ヽ )⊃ ヽ○ヽ、 |  ̄ \ | | \ (__) ◆どんぱんさん >『破竹の勢い』ですな〜・・・こじつけです(^^) なんのこじつけかと思って読みましたが、思い切りこじつけでしたな(笑) いつも難しい話を知っていると感心します。 ただ… 読めない漢字が多いです(爆) ↑ 特に人名 はい、勉強しときます! 今日は早目に寝ますzzz 【編集】 AA漫画は1ページで収まらなかった為に3分割です。 読みづらくて申し訳ない。 |
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