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【2212】 | RE:まったり談話室(サメ捕獲失敗) 浜打ちJK (2006年08月21日 01時01分) |
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ローリングさん >シンジ&アスカのように「他人に拒否されることに極端な恐怖を抱く」 シンジとアスカの場合には、「保護者(親)に十分に愛されなかった少年少女時代」が原因の一つなのだろうと思います。 2人とも「評価されること」にすごく過敏ですよね(特にアスカ)。 エヴァに乗る、という行為を勉強やスポーツに置き換えると現実の世界にも当てはめられます。 保護者によって、「結果よりも過程、頑張ったことそれ自体が大事なことなんだよ」という育てられ方をしなかったこと、また、「無償の愛(親とは本来、たとえ子どもが失敗しても、変わらずに愛してくれる存在なのです)」を受けられなかったことが原因とも言えるかな〜。 ゲンドウが「愛し方がわからない」のは、描かれていない彼の少年・青年期にあるのかもしれませんね。 子どもの頃に愛された経験がないので、自分がどう子どもを誉めたり、叱ったりしていいのかわからないという…そんな感じがします。 |
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【2213】 |
ローリング (2006年08月21日 01時17分) |
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これは 【2212】 に対する返信です。 | |||
浜さん >「無償の愛(親とは本来、たとえ子どもが失敗しても、変わらずに愛してくれる存在なのです)」を受けられなかった これは、心の形成にとても重要なことですね。 親(特に母)は、子供がどんな状態になろうとも慈愛の心で護ってくれることは、子供にとってはかけがえの無い幸せである。 自分は、そう思っています。 最近は虐待なんかも増えていますが、やはり育った環境が自身の人格形成に多大な影響を与えているのかも知れないですね。 子供に対する愛情はしっかりと持つべきであると思います。 しかし、甘やかされて育つと社会に出た時、カルチャーショックが多大になったりと、 適度に厳しい態度も必要だと思います。 このバランスが保てることが本当の愛情かなと思います。 話がぐちゃぐちゃになってしまってすみません。 それだけ、この関係は大変難しい問題だと自分は思います。 |
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