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【206】 | RE:ちょっと真剣に、介護の話。 ちもばやし (2005年06月06日 03時17分) |
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現場の方の発言はさすがに重みがあります。 私には考えられないことが、たくさん起こってるのも事実ですよね〜。 オレも両親を見てがっかりしてしまうことがあるのだろうか? 今ちょうど団塊の世代がちょうど定年退職の時期ですよね〜。 うーん、マーマさん言うように今後はそんな人が増えてくるかもしれませんね〜。 |
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【209】 |
マーマレード2 (2005年06月06日 03時29分) |
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これは 【206】 に対する返信です。 | |||
がっかりしてしまうけど、そこは考えようで、 家族の愛で、認知症(痴呆症の事を、今はこう言います。)の進行を ゆっくりにできるし、 ともに、何か生き甲斐を探してあげる事が本人さんの一番の喜びやで。 アタイらは、前にも書いたけど、家族さんから見放され、民生委員さんが『何とかしてあげて』って教えてくれて、初めて行くとこもいっぱいあるよ。 アタイらとのやり取りで、心がほぐれて、 『私は何のために生きてるんやろう…』なんて泣かれる事、多々ある。 その度に、もらい泣きしそうになるよ。マジで。 一生懸命人生生きてきて、余生がこれか?って。 事実を、逃げずにゆっくりと受け止める事。 そして、その事実から、少しでもいい方向に心を向けてあげる事。 それができれば、対応策なんてのは、自然に付いてくるよ。 孤独死、虐待死がなくなってほしい。いつの日か。 |
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