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【2016】 | RE:冗談はこのへんにして プーはかせ (2006年07月16日 20時04分) |
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(続きです) まず、[2014]のことを確かめてみてください(←これは、たぶんすぐに確かめられると思います)。出来たなら次に進みましょう。 絵柄を間引く一つの方法という話をしましたが、もう一つ間引く方法があります、実はこれが、直視が出来る人が一般にやっている行為なのです。リールの回転によってたくさんの絵柄を「見せられている」のなら、リールの回転を止めてやればいいと考えるのは至極自然な考え方です。もちろん、リールに手をかけることは出来ませんし、実際に止めることは出来ません。ですが、「相対的に」とめることは可能なんです。 例をあげて話したほうが分かりやすいでしょう。そうですね、よかったら、電車を見に行ってみてください。高速でこちらに近づいてくる電車を頭と目を動かさずに真横から見ると、乗っている乗客はもちろん窓の輪郭すら判別できないのではないでしょうか?それに対して、電車のスピードにあわせて視線をずらしながら見てみるとどうでしょう。電車の輪郭はもちろん、客の様子まで分かるようになり、電車の移動速度と視線の移動速度が一緒になったときには、あたかも電車が「止まっている」ような感覚を味わえると思います。 これをリールに応用すれば、リールを「「相対的」に止める」ことが出来ます。これは言うのは易いのですが、出来ないときは一生出来ないような気がするものです。おそらく目押しが出来ないと言っている人のほとんどが、ここで挫折しているのだと思います。 とくに、これについては、色々な人が色々なことを言います。「見ようとしなければだめだとか・・・」「根性だ」とか・・・、私に言わせればこういうアドバイスはほとんど意味がありません。まず、なにも考えず、リールの窓の上から下へ、色々な速度で何度も目線を動かしてみましょう。とにかく、数をこなすことが重要です。そして、動かすときに、心の中で「コレ」って言いながら目線を移動させます。この練習を継続して行ってください。 継続して練習していると、偶然だと思いますが、ある「コレ」のときに、一瞬絵柄が見えるようになることが分かると思います。その体験が得られたら知らせてください。次のことを書きます。 |
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【2020】 |
笑夏 (2006年07月16日 20時13分) |
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これは 【2016】 に対する返信です。 | |||
( ̄∧ ̄)(_ _)フムフム・・・ なかなかいいこと書いてるね・・ でも、最近勝ってないのは( ̄ー ̄?).....?? |
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