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【1】		ハーネスとは・・・すぱいく（2002年07月02日 15時52分)
本来ハーネスというものは基板間などを結ぶ線のことを指し、リード線を複数まとめたり横に数列並べて固定し、両端にコネクターが付いたもので、パチンコ機器ではこれがなければ動作しません。裏を見ると相当なハーネスが複雑に接続されていますが、今のパチンコ台が電子機器である以上全て必要なものなのです。したがってハーネス＝不正の道具という訳ではありません。ところが不正の手段として使われるハーネスというのは、スタートセンサーからメイン基板を結ぶハーネスを意味し、ここに不正プログラムをマイクロチップに流しておき、ハーネス内部に埋め込んで外部から見ても判らないように改造を加えられたハーネスのことを一般に『ハーネス』と呼んでいるだけです。これを仕込むことでモーニング、イブニング、大当たり確率の上げ下げ、確変率など自由自在に変えられます。当然不正行為でバレたら行政処分がありますが、なぜか今の警察は不正があると解っていても積極的な取り締まりをしません。パチンコ業界の発展が警察ＯＢの天下りの確保先として機能している現状では主に、ＣＲ機を(というより海物語を)衰退させてしまうような事をしたくない！というのがあるようです。蔓延度は想像を絶するほどすさまじい！ということですが、これも海、ワンパラ、モンスター、大工の源さん、ギンパラなどの古い機種に限定され、最近の機種は抽選方法が違うために不正ハーネスが付けられないのと、機種入れ替えが激しく裏化するメリットがないに等しいので、最近の機種はまずノーマルのハズです。ちなみに大手チェーンはセキュリティの漏洩がないよう鉄のカーテンで閉ざされ、カバン屋(普段はメンテナンスをする人、でも実態は改造ロムやハーネスなどを売ったり取り付けたりする人)ですら内部事情は知りません。例え聞いてみても「さあ？」とか「無い！」の一言です。

【2】		ちょっと突っ込ましてん　一軒家タナカ (2002年07月03日 14時10分)
これは【1】に対する返信です。
＞これを仕込むことでモーニング、イブニング、大当たり確率の上げ下げ、確変率など自由自在に変えられます。という断定の言葉、つまり間違いなくそういうものだと読み取れますが、それが絶対そうだと言い切れる根拠は一体なんなのでしょうか？いや別に反レスじゃないですよん。周囲からも同じ事を聞きますから。しかし断定できる確たる証拠付きで説明できる方を見たことがない限り、それも信頼度が変わってきますから。。本当に「間違いなくそういうものだ！」という絶対的自信があってのコメントと受け取ってよろしいので？
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