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【114】 | 魔法の言葉(1) 閃光の銀狼 (2016年05月10日 13時22分) |
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「時を越えた美しさの秘密」サム・レヴェンソン 魅力的な唇であるためには、美しい言葉を使いなさい。 愛らしい瞳であるためには、他人の美点を探しなさい。 スリムな体であるためには、飢えた人々と食べ物を分かち合いなさい。 豊かな髪であるためには、一日に一度子供の指で梳いてもらいなさい。 美しい身のこなしのためには、決してひとりで歩むことがないと知ることです。 物は壊れれば復元できませんが、 人は転べば立ち上がり、失敗すればやり直し、挫折すれば再起し、間違えれば矯正し、何度でも再出発することができます。 誰も決して見捨ててはいけません。 人生に迷い、助けて欲しいとき、 いつもあなたの手のちょっと先に助けてくれる手がさしのべられていることを、忘れないで下さい。 年をとると、人は自分にふたつの手があることに気づきます。 ひとつの手は、自分自身を助けるため、もうひとつの手は他者を助けるために。 とここまでが、オードリー・ヘプバーンが亡くなる前の最後のクリスマス・イヴに2人の最愛の息子、 ショーンとルカに読み聞かせたという詩の部分です 自分は全っっ然知りませんでしたが、この詩は、彼女の詩ではなく、 アメリカの詩人・サム・レヴェンソンの詩集『時の試練を経た人生の知恵』に収録されているものなんですね で、ここから先も詩はまだ続いていくのですが、説明し出すと長くなるので、この部分で一先ず完結としておきます 興味のある方は調べてみてはいかがでしょうか…? てか、彼女は生きていれば90歳近いのだろうか……? 彼女の初主演作品、「ローマの休日」は世界的にも有名ですね(何回も観て大好きな作品っていう人も多いでしょう) この「ローマの休日」でオードリーはアカデミー主演女優賞を受賞していますが、 彼女の出演作品は「ローマの休日」と「ティファニーで朝食を」と「永遠の妖精」しか知りません… てか、「ティファニーで朝食を」と「永遠の妖精」は作品名を知っているだけで、観たことは一度もないっすな… つーかさ、あんな白黒映像の時代であれだけ綺麗で可愛くて愛嬌を振りまくるタイプの女優って他にいましたっけ? 日本人女優だと桐谷美玲?有村架純?北川景子?(全部テメェの好みじゃねーのか?) って言うのは冗談で、日本人女優の中では、全盛期の蛯原友里が最も近いイメージだろうか? まぁ、どれほど綺麗な女優が真似してもオードリーには適わないと思いますが(多分、おそらく、きっと)、 彼女が残した言葉(すべては無理ですが)の中で気に入ったものを挙げてみます 男目線ならではの評価となってしまいますけど、どうか平にご容赦ください<(_ _)> ↓に続く |
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【119】 |
閃光の銀狼 (2016年05月11日 05時51分) |
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これは 【114】 に対する返信です。 | |||
【114】の続き(オードリーが2人の息子に読み聞かせた詩の続き) 「時を越えた美しさの秘密」サム・レヴェンソン 女性の美しさは 身にまとう服にあるのではなく、その容姿でもなく、髪を梳くしぐさにあるのでもありません。 女性の美しさは、その人の瞳の奥にあるはずです。 そこは心の入り口であり、愛情のやどる場所でもあるからです。 女性の美しさは、顔のほくろなどに影響されるものではなく、その本当の美しさは その人の精神に反映されるものなのです。 それは心のこもった思いやりの気持ちであり、時として見せる情熱であり、 その美しさは、年を追うごとに磨かれていくものなのです。 《サム・レヴェンソンが孫娘へ宛てた手紙》 俺が言うのも何ですが……女性じゃないから、この手紙を拝読しても思ったことを上手く表現できないんですが…(許せ…) この詩…っていうか孫娘に宛てた手紙の内容は多くの女性から好感を得ているんじゃないかな 憧れる女性像みたいなもの? 何事も意志がブレずに、自分の判断で行動する強さと一本筋の通った芯の強い女性になって欲しかったのだろうか? そんな願いが込められている手紙のような気がします てか、女性の美しさがどーのこーのとおっしゃっていますが、 美しい女性というのは、内面から滲み出るものがあり、表面上だけのものではないということでしょうか まぁ、女性の強さについて持論を展開していくわけではありませんが、 世の多くの男性が女性の内面の強さに憧れと尊敬の念を持っているのは確かでしょう(間違いない) 今でこそ女性の社会進出が進んでいると思いますが、先進諸国(欧米諸国)に比べれば、日本はまだまだですよね というわけで?(どういうわけや?) 「女性の活躍」がテーマになっているのかなぁと(はぃぃ?) つーか、書いてて何が何だか分からない状態になってしまったな… |
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