返信元の記事 | |||
【167】 | 大富豪について少し語ってみる(その2) Kotton (2005年09月16日 03時48分) |
||
昨日の続きです。 好評でも好評でなくてもあと何回か続けますので どうかお付き合い下さい。(笑) 昨日記述したのは基本ルール(2が最強で3が最弱) のみの話でして、これ以外に色々と特殊ルールが 有るのでそれについて思いつくままに列挙します。 ■ 革命 4枚同じ絵柄を出すとカードの強弱が入れ替わります。 ハンゲの場合は4枚連番でもOKのようですね。 こちらについては「革命したら有利になるか?」と言うのを 見切った上で革命した方が良いですね。 4枚有るから即革命してしまうと撃沈する可能性があります。 ■ 8流し 8が出たらその時点で場が流れます。 こちらについては私もまだ研究中ですが ある程度最後まで抱えてた方が良いかもしれません。 残りカード枚数が少なくなると かなり不利になってしまいます。 例えば、残り1枚だとペア出しておけば 絶対に出せないわけですし・・・。 その点8を抱えておけば見た目は複数枚抱えている ように見えます。 (あまり抱えすぎると反則負けの可能性も) ■ LOCK 前に出したカードを同じマークを出すと 以降はそれと同じマークのカードしか出せなくなります。 これについては昨日書き込んだ「残りカードを覚えておく」 と言うのを活用すればかなり応用が利きますね。 JOKERと2のハートが出ていれば AのハートでLOCKすればそれが最強カードとなります。 ■3について これは意外と見落としがちですが重要です。 3についても最後まで抱えていた方が良いですね。 理由としては ・反則負け防止 ・革命対策(革命時に最強になる) と言うあたりです。 大富豪や富豪で要らないカード交換する時も 3や4をあげるのは勿体無いですよ。 あげるなら9か7ですね。 とりあえず今日はこの辺で。 |
■ 436件の投稿があります。 |
44 43 42 41 40 39 38 37 36 35 34 33 32 31 30 29 28 27 26 25 24 23 22 21 20 19 18 17 16 15 14 13 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 |
【168】 |
Kotton (2005年09月17日 04時53分) |
||
これは 【167】 に対する返信です。 | |||
第三段です。 ■ 反則負けについて ハンゲの大富豪では以下のパターンで 反則負けになります。 ・2上がり(革命中は3上がり) ・8上がり ・JOKER上がり 特にJOKERについてはオールマイティな 使い方(他の1枚と組み合わせてペアにする等) で上がってもNGです。 ちなみに2(革命中は3)については KA2のような連番で上がってもNGですが 8については789の連番はOKです。 (8の反則負けは「8流し」が成立する時のみ) よって上記のカードが最後まで残らないように 注意しないといけません。 昨日の書き込みにも有ったとおり 3(や4)を最後まで抱えておけば 反則負け防止は可能です。 ラストの2枚目で絶対通るカードを出して ラスト1枚に3(か4)を出すようにしましょう。 「絶対通る」かは残りカードを覚えておけば ある程度判別可能かと。 まあ、絶対通るカードでなくても勝負賭けても良いのですが 仮に返されると悲惨ですからねえ。(笑) ■ JOKER返し JOKERは単体で出した場合は最強カード (革命があっても最強変わらず)ですが 唯一3の3枚で返すことが出来ます。 よって3の3枚があれば JOKER返しを狙っていきましょう。 また、JOKER持ってる側からすれば 3が何枚出たか覚えておかないと 返される可能性がありますので注意。 |
|||
この投稿に対する 返信を見る (1件) |
44 43 42 41 40 39 38 37 36 35 34 33 32 31 30 29 28 27 26 25 24 23 22 21 20 19 18 17 16 15 14 13 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 |
© P-WORLD