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【16】

RE:数字面の疑問  評価

もりーゆo (2006年11月08日 05時13分)

カメさん(えらい略し方だなw)
その考え方で恐らく問題ないかと。
【15】

RE:数字面の疑問  評価

あたっ! (2006年11月08日 02時36分)

初めまして、カメハメクリスさん。私も計算好きですので、参加させていただきます。

【14】についてですが、1回ごとの初当たりを考えるなら営業時間を気にせずに計算してはどうでしょうか?3000回ハマッて当たらなかったら次の日、ダメなら更に次の日と。これだとハマリの大きさと同様に、営業時間も無限に近づきます。そうして、全試行のハマリ回数の合計を試行回数で割れば369.5回転に収まるのではないでしょうか?

一日のデータで見るならば、最後の方のデータのハマリ回数は少ないものばっかでしょうが、その分当たりも少ないハズです。なので、結局は同じ1/369.5になるかと。カメハメクリスさんは、ハマリの方だけを考えて、早い回転数での当たりを見落としているので、そうなったと思います。
【14】

RE:数字面の疑問  評価

カメハメクリス (2006年11月07日 21時08分)

どうも、お手数をおかけします。

>「はずれと確定したデータを選り分けて足している」事なってしまいます。

とのことですが、今回の場合は外れと確定したデータを毎日最後に足すのだから、やっぱり、平均は369.5回転より大きくなってしまう。うーん(@Д@; という感じで朝パチ屋へ向かったのですが、嵌りながら考えているうちに、ふと思い当たりました。

実は初当り間の平均回転数は369.5回転ではないのだと思います。平均が369.5回転になるのは、ありえるどんな大きな嵌りも含めた場合です。ところが営業時間は無限ではないので、巨大な嵌り部分は自然と除かれる事になり、平均回転数は369.5より小さくなると思います。
特に夜20時を過ぎたあたり以降で発生した初当りに対して、次の初当りが得られたとしたら、それはほぼ間違いなく1000回転以内で得ているでしょう。それ以上嵌った場合は、当たらず閉店となり、最後に付け加えられる外れ確定の回転数となるわけです。

従って、店のデータを見れたならば、後の方の初当り間回転数(閉店時間に近いほうの初当り間平均回転数)は、369.5よりだいぶ小さくなっていると思います。

こうして初当りごとに蓄積されたプラスの部分を最後の外れ確定の回転数で帳尻合わがなされているのだと思います。そして結局は1/369.5となる。

何となくもっともらしく思えるのですが、いかがでしょうか。
【13】

RE:数字面の疑問  評価

カメハメクリス (2006年11月07日 20時38分)

サボリメンツ@さん、返信ありがとうございます。
そうなんですよね。自分でも初当り確率は、1/369.5であることはわかっているのですが、
トピに書いたような考え方、【10】に書いたような考え方をすると、1/369.5ではないことになってしまい、どこを考え違いしているのか解らず困っていたわけです。

が、今日パチりながら、勘違いしていた部分がどこであるか解った様に思えます。
【12】

RE:数字面の疑問  評価

もりーゆo (2006年11月07日 01時09分)

さぼさんが実質解答書いちゃったw

>そのあとほぼ必ず外れの何回転かがくっついてくる訳ですから

この場合も、先の回答で書いていたように
「はずれと確定したデータを選り分けて足している」事なってしまいます。

どう考えるといいのかな・・・

確率や期待値で考えたときには、「必ずハズレ」の回転はないはずです。
「369.5回転で大当たり1回」と考えた時
369,5回に満たない回転数に対して、大当たり0回としている為に、歪が出るのではないでしょうか。

「1回転につき、大当たり1/369.5回」と考えればよいのかな?
【11】

RE:数字面の疑問  評価

サボリメンツ@ (2006年11月07日 00時34分)

どこかで無理に区切ろうとする処から疑問点が発生しているのでは?

初当りは分母確率で発生しますが

1回転あたりの当選期待値として 逆説の意味を考えてみればよろしいかと

人間は考える葦である とは … 誰の言葉じゃ!!
【10】

RE:数字面の疑問  評価

カメハメクリス (2006年11月06日 21時41分)

もりーゆoさん丁寧なお返事ありがとうございました。仰られている事は理解しました(と思います)。

が、ここで、新たな疑問が出てきてしまいました。お手数をおかけいたしますが、もう少しお付き合い願いたいのですが・・・。

一台のスーパー海について考えた場合に、
朝、まず打ち始めて、一回目の初当りを引く。ここまでに要する平均回転数は369.5回転。(これは間違えないですかね?)
次に、時短終了後から二回目の初当りを引くまでが平均369.5回転。
以下同様にしてその日の最後の初当りの1回前の時短終了から最後の初当りを引くまでの平均回転数が、369.5回転。

従って一日で7回初当りを引くとすると、7回目の初当りを引くまでに要する通常時のトータル回転数の平均は
369.5×7=2586.5回転となります。
この時点で、初当り確率は1/369.5となっています。

そのあとほぼ必ず外れの何回転かがくっついてくる訳ですから、平均の初当り確率は1/369.5よりも悪くなることになってしまう、が、そのようなことはありえないという事で、又解らなくなってしまいました。

お返事お待ちしております。
【9】

RE:数字面の疑問  評価

もりーゆo (2006年11月06日 12時19分)

>ついでに、もう一つの疑問点については、何か考え方がありますでしょうか?

ここで見落としている点として考えられるのは
「前日の最終大当たり以降の回転数」は
前日1日の初当たり平均回転数の母数に既に組み込まれている点
だと思います。

ある1日の平均初当たり回転数を算出する際
総回転数/総大当たり数 で当然計算されるでしょうが
「前日の最終大当たり以降の回転数」
は既に「前日の総回転数」の中に含まれているはずです。

それを翌日の大当たり平均回転数の算出時に改めて加えることは
回転数の二重計上となってしまいます。


別視点から

「前日の最終大当たり以降の回転数」を加えること
は一見、均一な条件の数値を加えているように見えますが
「既にハズレの確定している数値のみを選別して」加えている点に問題があります。
ここで+される回転数には決して当たりが含まれる可能性が無いのですから。
その問題点を考えるには
「前日の最終100回転の結果」
(回転数が問題ではなく、その数字が全台において均一であることが重要)
を加えた場合と比較するとわかりやすいかもしれません。
これであれば、「当たりがあったかもしれないし無かったかもしれない」100回転分のデータを加えることになります。

しかし、「前日の最終大当たり以降の回転数」と言う条件は、必然的に「当たったデータ」を除外することになるため
そこに歪が生じるのは必然と言えます。


もしどうしても「前日の最終大当たり以降の回転数」を加算することを前提とするならば、
「当日の最終大当たり以降の回転数」を、総回転数から減算する事でバランスが取れるはずです。
【8】

RE:数字面の疑問  評価

カメハメクリス (2006年11月05日 18時01分)

返信ありがとうございます。

>確変図柄 = 0・(1/2)+1・(1/4)+2・(1/8)+3・(1/16)+4・(1/32)+ ・・・・・・・・
>     = 1 

これは、初当り1回の中に含まれる確変絵柄の期待回数ですね。

初当り毎に区切って考えれば、初当り1回の中に含まれる通常絵柄と確変絵柄の期待回数は共に1回で等しい。よって両者の出現回数は等しいと考えればよいわけですね。非常によく解りました。

初当りの最後は単発で終わるわけで、その直前の状況を考えた場合、その初当り内においては確変絵柄の出現率のほうが高くなっていて、最後の単発でぴったり帳尻が合うということですね。

どうもありがとうございました。

ついでに、もう一つの疑問点については、何か考え方がありますでしょうか?
【7】

RE:数字面の疑問  評価

一万連荘 (2006年11月05日 15時34分)

区切って考える地点を、最後の通常図柄の前ではなく、
最後の初当たりの前にすれば分かり易いのではないでしょうか?


通常図柄で当たれば終了とした場合の期待回数は

通常図柄 = 1

確変図柄 = 0・(1/2)+1・(1/4)+2・(1/8)+3・(1/16)+4・(1/32)+ ・・・・・・・・
     = 1 

となります。
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