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【1591】 | S・Pエスさん パチンコおばさん (2008年07月18日 10時15分) |
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おはようございます。。 30K以上、、深追いしなかった事、、 それで、、良かったと、、思えてきました、、 ただ、、私の奥深く潜む、、ギャンブラーの血が、、 惜しいことしたな、、逝く時は、、いっちゃえ、、 って、、つぶやいているだけです、、 そうそう、、今週のロト6、、まだ、、見ていませんでした、、 70万ぐらいでも、、当ったら、、欲しい物、、 沢山あるんですが、、 2億当ると、、人生、、狂ってしまいそうで、、 ほどほど、、がいいです、、、 何でも、、ほどほど、、ですね、、、 今日は、、データー見たり、、 パチンコワールドを見ると。。 また、、血が騒ぐといけないので、、 引きこもります、、 一週間お疲れ様でした、。。 暑い日が続きますが、、 お体に気をつけ、、 また。。 月曜日、、お会いしましょう、、 って、、思ったら、、祭日がありますね、、、 火曜日まで、、長いですが、、 楽しい休日をお過ごし下さい。。 |
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【1592】 |
S・Pエス (2008年07月18日 15時29分) |
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これは 【1591】 に対する返信です。 | |||
パチンコおばさんさん、こんにちは。 ギャンブラーの血ですか。私の場合ですと、「江戸っ子は宵越しの銭は持たねぇ」でしょうか。 尤も、私は生粋の江戸っ子ではないですし、粋も分かりませんので、得た金銭は長く持っていたい方ですね。 ・中世ヨーロッパのお話を一つ。 1815年某日、ロンドン取引所のロスチャイルドの柱に背もたれている一人の男が、居合わせた全員の注目を集めている。イギリス国債とフランス国債の動きが注目の目的であった。この2つの国債の売り買いで財を成すか損害を出すか、いつもの柱に背もたれているネイサン・ロスチャイルド氏の動向に固唾を呑んで注目していた。 ネイサンの手が動いた。イギリス国債の売りであった。群衆は「連合軍が負けたのか?」だが政府の正式発表は出ていない。ネイサンは売りのサインを出し続けている。イギリス国債はどんどん値を下げ底値と思われたその時、ネイサンのサインが買いに一転した。「利食いか?」見守る群衆をよそに、ネイサンの買いサインが続いた。恐る恐る提灯持ちが追随し、イギリス国債の値が最高値に到達したその時、「連合軍勝利」の正式情報が飛び込んできた。イギリス国債を買ったネイサンが勝利して、莫大な財を得た。追従した者の中には「賭けに勝った」と思った者も居ただろう。 ロンドンから遠く離れた大陸内部のワーテルローで、イギリス・オランダ連合軍とプロイセン軍が、ナポレオン率いるフランス軍に勝利したのであった。 この一件は、ネイサン・ロスチャイルドの賭けのように思われたが、実は産業革命から間もないこの時期に、蒸気船の使用やヨーロッパ大陸(フランクフルト、ウィーン、ロンドン、ナポリ、パリ)に跨る情報網を完備したロスチャイルド一族の見えざる手が動いていたのであった。また、ネイサンの非凡なところは正確な情報を得ても直ぐに行動に出ず、戦場の状況を政府も誰も把握していない状況判断を的確にしたことであった。 だからこそ、直ぐにイギリス国債の買いに走らず、一度値を底に落とすことで、より大きな利益を得られたのであった。 まあ、べたなお話ですが、大きな成功を収める人は、運ではなく努力しているのでしょうね。その根底に正確な情報収集力、分析力、利用があるのでしょう。って、また、変な生意気なこと書いちゃいましたね。すんまそんです。 |
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