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【1564】 | RE:$ パチンコとFX $ りーり♪ (2012年07月15日 23時31分) |
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ピワド証券さん、こんばんわ♪ 豪ドルは、世界経済のバロメーターのようなものなので、最近は割と強くて、ほっとしますね。 80円台は、リスクオフからオンへの通過点みたいですね。 豪州も輸出国ですから自国通貨高は痛い!それで、81円を超えてくると、要人(主に経済界の意見を気にする政治家達)の牽制発言が増えてきます。 その点は日本と同様、円高が進行すれば、財務大臣の牽制発言が増えるのと同じです。 介入や更なる金融緩和の警戒感から、すんなりと高くなってはくれませんね。 世界各国が相次いで金融緩和をしているので、その効果は3−6ヶ月位で出てくると思います。 欧州のスペイン等の支援スキームが決まった上に、10月のスペイン国債大量償還を乗り越えれば、11−12月はEU圏の国債償還は少ないので、年末にかけては欧州不安もいっぷくし、この頃になると金融緩和の効果がじわじわでてきて、世界の景況感も好転してくるのではないかと思われます。 それに、アメリカは、大統領選挙があるので、景況感悪化につながるドル高は阻止したいでしょうから、大統領選挙前の円安は、期待できないような気もします。 という欧米の事情から、円安が期待できるのは、11月12月位かなー?と思っています。 それより前に、欧州不安も落ち着いて、景況感も好転してくれたら何より良いのですが(^^) |
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【1575】 |
ピワド証券 (2012年07月18日 22時24分) |
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これは 【1564】 に対する返信です。 | |||
りーり♪さん、こんばんは 昨日は豪中銀政策金利据え置きで、議事録では「国内成長の勢い増すと予想している」ってことで、豪ドルには買い安心感がありますね。 >欧州のスペイン等の支援スキームが決まった上に、10月のスペイン国債大量償還を乗り越えれば、11−12月はEU圏の国債償還は少ないので、年末にかけては欧州不安もいっぷくし、この頃になると金融緩和の効果がじわじわでてきて、世界の景況感も好転してくるのではないかと思われます。 なるほど〜〜10月がヤマなのですね。年末には株高円安を期待しちゃいます。それまで豪ドルスワップもかなり貯まっていることでしょう!! |
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