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【149】

不正は証明し得ない

本当の確率は? (2009年10月21日 11時49分)
こんな掲示板があってありがたいです。
私はパチ歴30年、負け組ですが常に確率を考えて打っています。

フルスペックで確率を語ることは難しいと常々思っていました。
しかし甘デジが生まれデータが採りやすくなりました。
私の地域の数店で、厳密に初当り数のみをデータをつけています。
これまで各店で初当り100回を見ると、確率上なんと全敗!!です。
平均1/97の甘デジで、実践上1/102〜1/107しかない。

ここで質問です。
確率の収束論になると思いますが、1/100の甘デジで例えば5%の1/95〜1/105に収まるのにはどれ位の総数がいるのでしょうか?
また3%や1%では、どうでしょうか?

仮に不正行為で確率を1/100から1/105や1/110にされた場合、パチンカーがそれを証明するのは不可能ではないでしょうか?
そうなればいくらボーダー回しても勝てないのは当然。

さらに付け加えたいのは、大当たり後のカウントが正確でないことです。
例えば時短30回なのに、時短が終わった時は28回を示していることが多い。
私の近隣ではこのようなカウンターしかありません。
これではデータ採りの際、店側に有利になってしまう。

きっと私がツキがないだけと言う結論が出されるでしょうが、確変50%で19連荘、80%で37連荘…まだまだ他に何度も経験しています。
30年打ってもフルスペックの初当り1000回はとてもないでしょう。
普通のリーマンパチンカーは当りなしの日も多いので。
この時だけはツキがあるの?ww

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RE:不正は証明し得ない  評価

マメ♪ (2009年10月21日 19時05分)

こんにちは♪

>確率の収束論になると思いますが、1/100の甘デジで例えば5%の1/95〜1/105に収まるのにはどれ位の総数がいるのでしょうか?
>また3%や1%では、どうでしょうか?

全ての事象が5%以内に収まることは無いので、
標準偏差をSDとした時の M-2SD〜M+2SD の範囲
(全体の95.45%が含まれる)が確率の-5%〜+5%に収まったとすると、

N : 試行回数
P : 大当たり確率
M : 平均値 = NP
SD: 標準偏差 = √(NP(1-P))

として、

M + 2SD = 1.05 * M
2SD = 0.05M
2 * √(NP(1-P)) = 0.05 * NP
4 * NP(1-P) = 0.05^2 * (NP)^2
N = 1600 * (1-P)/P

ここに P = 1/100 を代入して、

N = 158,400

となり、約16万回の試行回数が必要になります。
初当たりに換算すると最低でも約1509回は必要になります。

同様にして3%では約44万回、1%では約396万回の試行回数が必要になります。

ただし、同様に試行した人が100人いたとして、
これでもまだ4〜5人は、この範囲から外れます。^^;
【150】

RE:不正は証明し得ない  評価

空中元素固定装置 (2009年10月21日 19時01分)


大抵のお店のカウンターは大当たり中点滅したりして、大当たりを示してるとお思います。
で、大当たり終了後も一瞬点滅してたりすることが多いので、大抵1〜2回転分少なく表示だったりしますが
単純にそのカウンターの回転数の誤差が判れば、その分足すなりすればいいだけでわ?
実際に表示されてるのは100だけれども、大当たり後は1少ないから1足すとか。
10回転なのに3回転とか100回転回して92回転とか毎回まるでデタラメな数字を表示なら兎も角
必ず一定数の誤差なら、別にお店が有利でもなんでもないと思いますけど如何?
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