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【1531】 | プーはかせへ 笑夏 (2006年07月03日 06時25分) |
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昨日のつづきです〜 あっ、そうそう、宗教の話はこういう場所ではマズイんだったね〜 気をつけて書くね! でもね、講演は宗教の話ではなくって、一般の人の話なんですよ! 確かに法華経を学んだ人ではあるけどね♪ 私は特別に宗教にはまってるとかじゃあないの・・ いろいろあるけど、あんまりはまるとコワイよね 極端なものはちょっとどうかね〜って思ったりするし。なかには、だましとかもあるもんね〜! 講演会の話は、誰が聞いてもいいと思う話だったんだけど、私の説明がヘタでごめんちゃいm( __ __ )m 確かに死んだら終わりは終わりなんだけどさ〜(^^;) 死ぬことは回避出来なくて、誰かが死ぬからまた新しい命が生まれるのであって、 たとえば、早死にした人がいて悲しむんだけど、もっと長く生きていても、辛いことがあったかもしれないし、嫌われて長生きするよりは良かったなんて考え方もあったりして・・まっとにかく人それぞれ寿命があるので、その寿命の中の人生を充実させればいいんじゃないの・・ってことかな〜 あー・・なんかワケワカランくなってきたかも・・ 難しいな(^。^;) >でもね、↑のような大きな目で見る?ってことは実際はすごく成しがたいことだと思いますよ。このような目、いわば「悟り?」の心境に至るために、厳しい修行をしたりするわけですよね。 > 修行をすすめる話ではないのですが・・ お釈迦様が与えたもの・・つまり自分で決めれるものではなくて、たとえば、子供とか旦那さんとかは授かるものと考えてもらって、優秀な子供でも、劣等性でも、子供は子供なんだから、その子なりでいい! 旦那も、こんなもんだ! ってあきらめて、その旦那とうまく楽しくやっていくようにすればいい! たとえば、暴力をふるう旦那だったら、ま〜別れたい人はそうでもいいけど、その暴力も楽しんでいけばいい・・なんて極端だけど、その人なりの人生を楽しめるようにもっていこう!っていうような発想の転換みたいな・・そんな話なんです! >実際、自分のことを考えると、どうしようもないなと思いますよ。美しい女を見ると自分の物にしたいと思う(女性は逆ですかね?)。大切ないのちを奪って自分の口に入れるという残酷なことをしているのに、その行為を通じて「おいしい」っていう快感を感じてしまう。「美味しい」って感じを、自分の意思によって感じなくさせることって出来るんだろうか・・・自分にとっては、すごく根本的な疑問ですね。 > それは全然当たり前のことで、自然の摂理ですよね(⌒-⌒) それでいいんです! って話なんですよ! そうやって、共存しているんですから・・ 一言でいうと、「何でもいいったら、何でもいい!」 だそうです! いろんな人がいるから、いろんな縁があって、そのおかげで生きているのだから、 その縁を大事にして、自分の人生をエンジョイしていけばいいんじゃないかな〜! こんな自分でいいんだ! って思うと、誰かと比べてダメだな・・なんて思わずに堂々とダメな自分で生きていけばいいんだ! って勇気が湧いてきたのですヾ(=^▽^=)ノ でも、これを見て、批判的に思う人もいるかもしれません。 ただ、こんな人生辛いと思って苦痛に過ごすのも人生、それより前向きに生きていったほうが楽しいじゃん! って私は思っています。 |
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【1536】 |
プーはかせ (2006年07月03日 22時24分) |
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これは 【1531】 に対する返信です。 | |||
おう!了解っす。 笑夏さんの言ってるのは、「他力思想」ってやつですね。仏教の基本理念になってますよね。「南無妙法蓮華経」とか「南無阿弥陀仏」の「南無」って「帰依します」って意味なんですけど、それはイコール「お任せします」って意味らしいですよ。「南無阿弥陀仏」なら、阿弥陀仏様にお任せしますって意味になるらしいです。 「他力思想」に興味があるんなら、五木氏も本を書いてますよ。その名も「他力」。確か訳本がアメリカで「ブックオブザイヤー?」に選ばれたみたいですよ。 >でも、これを見て、批判的に思う人もいるかもしれません。 そうそう、よく誤解されるんですけど、他力って、ただ神仏にお任せしてボーっとしていれば良いって意味じゃないんですよね。どんなに、努力してもうまくいかないことはある。そういう最後の部分はどうしようもない。それは神の御意思によるもの。だから、謙虚に生きましょうとか、継続して努力しましょうという意味。あるいは、常に帆を広げていなければ、風が吹いたときにその風を捕らえられない。努力をしていなければ「神様も助けてくれない」って言えばいいのかな・・・そういう意味なんですよね。よく言われるところの、「他力本願」とは違うんですよね。 |
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